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会員から寄せられた他学会等に関連するお知らせです。

過去のお知らせはこちらをご覧ください。



itemizeIUSSP国際人口学会(歴史人口学パネル)セミナーのご案内(2nd circular)

日本人口学会会員のみなさま

麗澤大学 黒須里美 です。

2016年12月9日(金)~10日(土)麗澤大学において、IUSSPセミナーを開催いたします。

国際人口学会(IUSSP)歴史人口学パネル&麗澤大学主催、日本人口学会協賛です。


International Seminar on
Linking Past to Present: Long-term perspectives on micro-level demographic processes

Seminar organized by the IUSSP Scientific Panel on Historical Demography and Reitaku University, in collaboration with Population Association of Japan

Campus Plaza, Reitaku University, 9-10 December 2016


テーマは、本年の第68回日本人口学会大会と同じ、Linking Past to Present! 公募から選ばれた10カ国、18本のミクロレベルデータを用いた長期的視野での最新の研究成果が議論されます。

発表・討論は英語です。(日本語への通訳はつきません)

一般非公開ですが、関心のある研究者のみなさまにはオブザーバーとして参加していただけます。まだ若干席がありますので、どうぞ今月中にお申込みください。

オブザーバー席が一杯になった場合はどうぞお許しください。

  • 詳細英語プログラム:pdf
  • 本セミナーの目的(英語 Call for Paper):IUSSPページ
  • 日本語のチラシ:

お申込み、お問い合わせは、麗澤大学 人口・家族史研究プロジェクト室までどうぞ(e-mail: pfhp_office[atmark]reitaku-u.ac.jp)。



itemize《参加者募集》G7世界人口開発議員会議(4/26-4/27)

日本人口学会のみなさまへ

学会法人会員の公益法人財団ジョイセフ、石川真穂と申します。

G7世界人口開発議員会議につきましてご案内いたしますので、よろしくお願いいたします。


G7伊勢志摩サミットに向けた世界人口開発議員会議(GCPPD2016)の開催にあたり、参加者を募集しておりますので、ご案内申し上げます。

この会議は、「国際人口問題議員懇談会(JPFP)」と「人口と開発に関するアジア議員フォーラム(AFPPD)」が、世界の地域議連などと協力して開催するもので、世界70カ国から100名の代表議員、国際機代表など50名が参加します。

G7サミットに向けSDGsの視点から、(1)ジェンダー平等と女性の活躍・リプロダクティブ・ヘルス/ライツ、(2)若者への投資、(3)活力ある健康長寿社会を踏まえて、人口と持続可能開発にいかに取り組むかを問題提起する。また現在、(4)人口と開発にとって脅威となっている感染症対策・危機管理について議論します。

なお、本会議内において以下のスピーカーの方をお招きし、市民社会主催のサブセッションも開催致します。

 難民支援協会 代表理事 石川えり
 Japan Youth Platform for Sustainability/名古屋大学学生 久保田彩乃
 NGOシェア=国際保健協力市民の会 代表理事 本田徹
 環境パートナーシップ会議 副代表理事 星野智子
 (敬称略・順不同)

会議概要プログラム参加申込方法につきましての詳細は、それぞれリンク先pdfファイルをご覧ください。

皆様のご参加をお待ちするとともに、生徒さん方にもぜひご案内いただければと思います。

どうぞよろしくお願いします。

2016年G7伊勢志摩サミットに向けた世界人口開発議員会議

□■□日程
2016年4月26日(火)・27日(水)
□■□会場
ホテルニューオータニ
http://www.newotani.co.jp/tokyo/access/
東京メトロ 赤坂見附駅 徒歩3分
東京メトロ 永田町駅 徒歩3分
東京メトロ 麹町駅 徒歩6分
JR・東京メトロ 四ツ谷駅 徒歩8分
□■□プログラム
4月26日(火)
08:00~08:30 受付
09:00~10:00 開会式
10:00~10:30 全体セッション
11:00~12:30 セッション1:リプロダクティブ・ヘルス、UHC、女性のエンパワーメント、ジェンダーの平等
12:30~13:30 ランチ・レセプション **ランチあり
13:30~15:00 セッション2:若者への投資、健康、教育、雇用と人口問題
15:30~17:00 セッション3:経済的に活力のある高齢化
17:00~18:40 セッション4:人間の安全保障と感染症危機管理体制の確立
17:00~18:40 サブ・セッション1:医療者も巻き込まれる感染症ケア
17:00~18:40 サブ・セッション2:市民社会と国会議員の対話~G7、TICADを経てSDGs達成へ~
4月27日(水)
9:00~10:30 セッション5:SDGs期におけるグローバル・パートナーシップに向けた国会議員と議員ネットワークの役割
11:00~12:00 セッション6:宣言文の採択
*各セッションの登壇者、セッション内容の詳細は添付をご覧ください。
*本会合は日・英・仏の同時通訳があります。サブセッションは日・英の同時通訳のみになります。
□■□参加申込
セッション単位でのご参加が可能ですので、こちらのフォームより必要事項をご記入のうえ、参加セッションをご連絡ください。
4月13日(水)締め切り

皆様のご参加、心よりお待ち申し上げております。

ご参加には事前登録が必要となりますので、上記フォームにてお申し込み宜しくお願い致します。

拡散・共有も大歓迎いたします。

担当は、公益財団法人ジョイセフの神谷麻美です。


Reproductive health for today and the future

Asami KAMIYA (Ms.)

Program Officer, Advocacy Group, JOICFP


URL: http://www.joicfp.or.jp




itemizeIUSSP国際人口学会(歴史人口学パネル)セミナーのご案内

以下,黒須里美会員からのお知らせです。

2016年12月9-11日に麗澤大学でホストするIUSSP国際人口学会(歴史人口学パネル)セミナーの案内と投稿募集CFPがオープンになりました!

テーマは本年の日本人口学会と共通テーマ、Linking Past to Present です。歴史人口学と現代の人口学という壁を打ち破って、ミクロデータから長期的な視点で、または現代と過去をつなく・比較するという視点で人口学的プロセスに迫ろうという意欲的なテーマです。現代と過去をつなぐ、いわゆるBig Dataの構築が世界の様々なところで試されていますが、日本は遅れを取っているように思います(というよりほぼ不可能とされているように思います)。その壁を打ち破る試みとなる機会になれば幸いです。戦後の長期的なミクロデータのアプローチでも、戦前(あるいはデータの豊富な徳川期)と戦後を比較する、ということも可能かと思います。ご質問ありましたらどうぞ遠慮なくおしらせください。日本からのご応募をお待ちしております。また、関心のありそうな方、ネットワークなどにご転送いただけると幸甚です。

International Seminar on Linking Past to Present: Long-term perspectives on micro-level demographic processes.

Seminar organized by the IUSSP Scientific Panel on Historical Demography and Reitaku University.

Kashiwa, Japan, 9-11 December 2016

http://iussp.org/en/international-seminar-linking-past-present-long-term-perspectives-micro-level-demographic-processes




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First drafted March 10, 2003
Last revised November 25, 2016