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日本人口学会では、以下4つの地域部会が活発に活動を行ってきました。各部会のこれまでの活動についてはそれぞれのお知らせを参照ください。最新情報はこちらをご覧ください。


各部会からのお知らせ

button東日本部会


日本人口学会 2016年度 第1回東日本地域部会プログラム

日本人口学会会員の皆様

下記のプログラムで、今年度の第1回の東日本地域部会を開催したいと思います。会員各位の積極的なご参加をお願いいたします(なお、東日本地域部会は、会員はもとより、会員以外の方も、無料で参加できますので、関心のありそうな方にもご案内下さい)。

日時:
2016年11月20日(日) 13時30分〜17時30分
会場:
札幌市立大学サテライトキャンパス
〒060-0004 札幌市中央区北4条西5丁目アスティ45ビル12階
Tel 011-218-7500
報告:
1.飯坂正弘(中央農業総合研究センター):仮設住宅団地からの町内転居を考慮した大槌町の地区別将来人口
2.丸山洋平(福井県立大学):居住者の年齢分布に着目した住宅所有関係別将来住宅ストック推計の試み
3. 菅 桂太(国立社会保障・人口問題研究所):結婚、出産と妻の就業:第5回全国家庭動向調査(2013年)の結果
4.鈴木透(国立社会保障・人口問題研究所):地域別人口推計と世帯推計の統合の可能性 
休憩
5.原 俊彦(札幌市立大学):北海道の人口動態 2015年?高齢者の移動と外国人居住者の影響
6. 林玲子(国立社会保障・人口問題研究所)高齢者の移動 - 施設人口に注目して
7.清水昌人(国立社会保障・人口問題研究所):市区町村における外国人の転入超過と日本人の転出超過

*報告時間は質疑応答を含めて、1件の報告について30分といたします。

*終了後、18:00頃から懇親会を予定しております。どうぞご参加ください。

*プログラム、会場と懇親会についてのお問い合わせは、についてのお問い合わせは原俊彦(t.hara[atmark]scu.ac.jp)までお願いします。



2016年度第1回東日本地域部会開催のお知らせ

下記の要領で、今年度の第1回の東日本地域部会を開催したいと思います。会員各位の積極的なご参加をお願いいたします。

日時:
2016年11月20日(日) 13時30分〜17時(予定時刻)
会場:
札幌市立大学サテライトキャンパス
http://www.scu.ac.jp/campus/satellite/
〒060-0004 札幌市中央区北4条西5丁目アスティ45ビル12階
Tel 011-218-7500
報告の申し込みについて:
報告はすべて自由論題といたします。報告時間は20分を予定していますが、申し込み件数によっては変動します。報告の申し込みはすべて電子メールで、次の要領でお願いします。申し込みの際は、タイトル(副題を含む)、報告者ならびに所属(複数の場合は口頭発表者を明示して下さい)、簡単な報告内容(3行程度)を添えて下さい。
期日:2016年10月30日(日)まで
送付先:原 俊彦 e-mail: t.hara[atmark]scu.ac.jp (注:[atmark]は半角の@です)
プログラムの公表について:
プログラムは11月5日(土)までに日本人口学会のホームページ上で公表いたします。
会場について:
会場についてのお問合わせは、札幌市立大学教授の原俊彦までお願いします。メールアドレスは次の通りです。原俊彦:t.hara[atmark]scu.ac.jp

以上



2015年度第2回東日本地域部会プログラム

以下のプログラムはpdf形式でダウンロードできます。



日本女子大学現代女性キャリア研究所共催
日本人口学会2015年度第2回東日本地域部会

12:30
開場
13:00〜13:05
開会の辞    阿部隆
13:05〜14:45
「キャリア形成と家族形成」
日本女子大学 現代女性キャリア研究所
・ 高学歴女性のキャリア形成と家族形成  盧回男
・ 首都圏女性5,155人にみる初職継続支援の成果  三具淳子
・ 未就学児を持つ女性の就業と育児資源  御手洗由佳
・ 統計的差別と逆選択  大沢真知子
・ 質疑応答
14:45〜15:15
《 休憩 》
15:15〜15:45
既婚女性の就業行動―就業構造基本調査1992年、1997年、2002年を用いた分析―
お茶の水女子大学 田中規子
15:45〜16:15
戦後の日本政治における社会的連合と少子化問題
早稲田大学 今村由衣子
16:15〜16:45
居住者の年齢分布に着目した住宅ストックの将来推計の試み
福井県立大学 丸山洋平
16:45〜16:50
閉会の辞  大沢真知子
日時:
2016年3月19日(土)13時〜17時30分
場所:
日本女子大学目白キャンパス新泉山館中会議室(3&4)
〒112-8681 東京都文京区目白台2-8-1
*JR山手線 目白駅 (バス5分・徒歩18分)
 副都心線 雑司が谷駅(徒歩8分)
 有楽町線 護国寺駅 (徒歩10分)
※ 詳しくは、日本女子大学公式ホームページ(交通アクセス)のアドレスをご覧ください。


2015年度第2回東日本地域部会開催案内・報告者募集のお知らせ

日本人口学会会員の皆様

今年度の東日本地域部会研究会(第 2 回)を下記の要領で開催いたします。

つきましては報告者を募集いたしますので、報告をしていただける方は 2016 年2月20日までに、

  1. ご報告テーマ
  2. ご氏名
  3. ご所属

を下記担当者まで、メールにてご連絡ください。報告者は、会員である必要はありません。

むしろ、人口に関する研究をなさっている方(大学院生も可)がお近くにおられましたら、入会を期待する意味も込めまして、この募集の件をお声掛けいただければ幸いです。あるいは、ご推薦いただければ、当方から依頼いたしますので、その節は連絡先等を下記担当者までお知らせください。

なお、報告者多数の場合は、個別連絡のうえで人数調整させていただく可能性もありますことをあらかじめご承知おきください。

報告者、報告テーマなどを示した開催通知につきましては、2016年2月下旬頃改めて配信の予定です。

日本人口学会東日本地域部会オルガナイザー 大沢真知子(日本女子大学)


日時:
2016 年 3 月 19 日(土)13:00-17:30
場所:
日本女子大学目白キャンパス 新泉山館中会議室(3&4)
(東京都文京区目白台 2-8-1)
担当者:
大沢 真知子(日本女子大学)
メール:
osawam[atmark]fc.jwu.ac.jp(注:[atmark]は半角の@です)


日本人口学会2015年度第1回東日本地域部会プログラム

以下のプログラムはpdf形式でダウンロードできます。



日時:
2015年12月12日(土) 13時から17時半(予定)
場所:
〒980−8578 仙台市青葉区荒巻字青葉6−3 東北大学理学部・理学研究科
 合同C棟(H−04)2階 C204 多目的室
*場所については、下記のサイトからキャンパスマップにアクセスして確認してください。
http://www.sci.tohoku.ac.jp/campusmap/
*12月6日に開通予定の地下鉄東西線青葉山駅(東西線仙台駅から八木山動物公園駅方向に向かい、5番目の駅で所要時間は約10分)の北1出口から徒歩2分です。仙台駅前の9番のバス停からバス(東北大学工学部行、宮城教育大行)も出ておりますが、約25分を要し、地下鉄の方が便利です。
報告(連名の場合は、報告者に*を付しています。)
1.佐々井 司(福井県立大学):わが国を取り巻く国際人口移動と在留外国人の現状および今後の展望
2.清水昌人*・中川雅貴・小池司朗(国立社会保障・人口問題研究所):市区町村における日本人と外国人の転入超過
3.丸山洋平(福井県立大学):市区町村別将来人口推計におけるChild Woman Ratioの分母年齢設定の検討
4.飯坂正弘(国立研究開発法人 農業・食品産業技術総合研究機構):手法と仮定の差異による人口推計結果の差異と、地方自治体人口の回復に向けて
5.原 俊彦*(札幌市立大学)・吉村暢彦(北海道大学):北海道・札幌市の人口減少、その未来への対応―地域人口分析システムの構築【その1】:地域別将来推計人口とGIS(地理情報システム)のリンク
  休憩(約15分)
6.山内昌和(国立社会保障・人口問題研究所):東京大都市圏の低出生率に関する人口学的分析
7.鎌田健司(国立社会保障・人口問題研究所):地域別にみた出生力転換の拡散過程〜空間計量経済モデルに基づく検証〜
8.鈴木 透(国立社会保障・人口問題研究所):低出産・高齢化をめぐる東アジアの言説
9.萩原 潤(宮城大学):パプアニューギニア低地住民の世帯調査データのフォローアップとデータベース化

*報告者の皆様へ:報告時間は質疑応答を含めて、1件の報告について25分といたします。

*参加者全員の皆様へ:終了後に懇親会を予定しております。どうぞご参加ください。



日本人口学会2014年度第2回東日本地域部会プログラム

以下のプログラムはpdf形式でダウンロードできます。



日時:
2015 年 3 月 21 日(土)13 時〜17 時半(予定)
場所:
日本女子大学目白キャンパス新泉山館小会議室1
〒112-8681 東京都文京区目白台 2-8-1
*会場は JR 山手線目白駅駅前から都営バスで新宿駅西口行に乗車し、6 分で、日本女子大前下車です。下車後、歩道橋を渡り左へ約 30m 歩きますと新泉山館です。詳しくは、日本女子大学公式ホームページをご覧下さい。
報告:
1.丸山洋平(福井県立大学):新宿区の人口移動―住民基本台帳個票データによる分析―
2.小池司郎(国立社会保障・人口問題研究所):標準化による都道府県間移動数変化の要因分解
3.飯坂正弘(農研機構・中央農研センター):飛騨白川村山家地区からの明治前期北海道移民について―最終仮説の提示―
4.原 俊彦(札幌市立大学):≪地方創生≫の結婚・出生促進効果について
休憩(15 分)
5.林 玲子(国立社会保障・人口問題研究所):若い女性はなぜ西日本で多く、東日本で少ないのか〜人口移動調査からの分析
6.鈴木 透(国立社会保障・人口問題研究所):国際人口移動をめぐる東アジアの言説
7.市川恭子(お茶の水女子大、院):なぜ高学歴女性の就業率は低いのか?―男女別学歴ミスマッチの影響の日蘭比較―
8.嵐理恵子(シカゴ大大学院修了):同棲の社会的要因−2008 年と 2010 年のデータを用いて

*報告時間は質疑応答を含めて、1 件の報告について 25 分を予定しております。

*終了後に懇親会を予定しております。どうぞご参加ください。



日本人口学会2014年度第1回東日本地域部会プログラム

以下のプログラムはpdf形式でダウンロードできます。



日時:
2014年10月25日(土)13時〜17時(予定)
場所:
札幌市立大学サテライトキャンパス
〒060-0004 札幌市中央区北4条西5丁目アスティ45ビル12階
http://www.scu.ac.jp/access/satellite/
報告:
1.貴志匡博(国立社会保障・人口問題研究所):非大都市圏出生者の移動パターン−出生県への帰還移動を中心として−
2.山内昌和(国立社会保障・人口問題研究所):人口学的要因からみた地域人口の変化と将来像
3.菅桂太(国立社会保障・人口問題研究所):死亡率の地域格差が将来人口推計の精度に及ぼす影響
4.小池司郎(国立社会保障・人口問題研究所):地域メッシュ別にみた自然社会別人口増減−東京大都市圏における1980〜2010年の分析−
5. 清水昌人(国立社会保障・人口問題研究所):大都市圏居住者の転居可能性
  休憩
6.飯坂正弘(中央農業総合研究センター):岩手県上閉伊郡大槌町、下閉伊郡山田町の人口推計−なぜ人口推計を行うのか?再考−
7.鈴木透(国立社会保障・人口問題研究所):近年における各国の世帯数の将来推計
8.佐々井司(国立社会保障・人口問題研究所):我が国における国際人口移動の動向に関する考察−近年の外国人人口の動向を中心に−
注記:
*報告時間は質疑応答を含めて、1件の報告について30分といたします。
*終了後に懇親会を予定しております。どうぞご参加ください。
*プログラムについてのお問い合わせは、阿部隆(geo-tak[atmark]fc.jwu.ac.jp)、会場と懇親会についてのお問い合わせは、原俊彦(t.hara[atmark]scu.ac.jp)にまでお願いします。

以上



日本人口学会2014年度第1回東日本地域部会開催案内

以下の案内文はpdf形式でダウンロードできます。


2014年8月22日

日本人口学会会員各位

日本人口学会東日本地域部会長 阿部 隆

2014年度第1回東日本地域部会開催のお知らせ

下記の要領で、今年度の第1回の東日本地域部会を開催したいと思います。会員各位の積極的なご参加をお願いいたします。


日時:
2014年10月25日(土)13時30分〜17時(予定時刻)
場所:
札幌市立大学サテライトキャンパス
〒060-0004 札幌市中央区北4条西5丁目アスティ45ビル12階
Tel 011-218-7500
報告の申し込みについて:
 報告はすべて自由論題といたします。報告時間は20分を予定していますが、申し込み件数によっては変動します。報告の申し込みはすべて電子メールで、次の要領でお願いします。申し込みの際は、タイトル(副題を含む)、報告者ならびに所属(複数の場合は口頭発表者を明示して下さい)、簡単な報告内容(3行程度)を添えて下さい。
 期日:2014年9月30日まで
 送付先:阿部隆 e-mail: geo-tak[atmark]fc.jwu.ac.jp
プログラムの公表について
 プログラムは10月10日までに日本人口学会のホームページ上で公表いたします。
会場について
 会場についてのお問合わせは、日本人口学会会長、札幌市立大学教授の原俊彦先生までお願いします。メールアドレスは次の通りです。
 原俊彦:t.hara[atmark]scu.ac.jp

以上



日本人口学会2013年度第2回東日本地域部会開催案内

以下の案内文はpdf形式でダウンロードできます。


日本人口学会会員の皆様

2013年度第2回日本人口学会東日本地域部会について、下記のようにプログラムが確定しましたので、お知らせいたします。会員はもちろん、非会員でも参加できますので、ご関心のある方がいらっしゃいましたら、是非お誘いあわせの上、ご参加ください。

なお、部会終了後に、近くで懇親会を予定しております。懇親会への参加希望は、当日研究会のなかでお伺いいたします。


日時:
2014年3月14日(金)14:00〜17:00
場所:
帝京大学霞ヶ関キャンパス
(東京都千代田区平河町2-16-1 平河町森タワー9階教室1)
http://www.teikyo-u.ac.jp/access/kasumigaseki.html
担当者:
大林 千一(帝京大学)
メール:
obay-s[atmark]main.teikyo-u.ac.jp(注:[atmark]は半角の@です)
【プログラム】
14:00〜14:40
「高齢者居住安定確保計画策定マニュアルに関する一考察 ―孤立的高齢単身者数の将来推計―」
丸山 洋平(慶應義塾大学)
14:40〜15:20
「小地域人口統計の推定に関する新しい手法 ―人口ポテンシャル概念を用いて―」
井上 孝(青山学院大学)
--- 休憩 ---
15:40〜16:20
「配偶関係別純移動率の推計と国勢調査結果との比較:札幌市2005年-2010年」
原 俊彦(札幌市立大学)
16:20〜17:00
「初婚関数の動態化について」
池 周一郎(帝京大学)


日本人口学会2013年度第2回東日本地域部会開催案内・報告者募集のお知らせ

以下の案内文はpdf形式でダウンロードできます。

日本人口学会会員の皆様

 今年度の東日本地域部会研究会(第2回)を下記の要領で開催いたします。

 つきましては報告者を募集いたしますので、報告をしていただける方は2014年1月31日までに、
1.ご報告テーマ
2.ご氏名
3.ご所属
を下記担当者まで、メールにてご連絡ください。報告者は、会員である必要はありません。むしろ、人口に関する研究をなさっている方(大学院生も可)がお近くにおられましたら、入会を期待する意味も込めまして、この募集の件をお声掛けいただければ幸いです。あるいは、ご推薦いただければ、当方から依頼いたしますので、その節は連絡先等を下記担当者までお知らせください。

 なお、報告者多数の場合は、個別連絡のうえで人数調整させていただく可能性もありますことをあらかじめご承知おきください。

 報告者、報告テーマなどを示した開催通知につきましては、2014年2月中旬頃改めて配信の予定です。

日本人口学会東日本地域部会長 原 俊彦(札幌市立大学)


日時:
2014年3月14日(金)13:00-17:00(予定)
場所:
帝京大学霞ヶ関キャンパス(東京都千代田区平河町2-16-1 平河町森タワー9階)
担当者:
大林 千一(帝京大学)
メール:
obay-s[atmark]main.teikyo-u.ac.jp(注:[atmark]は半角の@です)


日本人口学会2013年度第1回東日本地域部会報告

予定通り開催されました。pdf形式で報告をダウンロードできますのでご覧ください。

日本人口学会2013年度第1回東日本地域部会プログラム

ポスターをこちらからダウンロードできます。

日時:
2013年10月26日(土)10時〜16時半(予定)
場所:
仙台市青葉区土樋1−3−1 東北学院大学8号館第3会議室
午前の部:公開シンポジウム(東北地理学会と共催)10時〜12時半
「東北地方の将来人口」
組織者:阿部隆(日本女子大学)、司会者:磯田弦(東北大学)
趣旨説明 阿部隆(日本女子大学):「東北地方の将来人口」
報告
飯坂正弘(中央農業総合研究センター):「仮設住宅生活における問題点と、被災自治体の将来人口」
小池司朗(国立社会保障・人口問題研究所):「『日本の地域別将来推計人口(平成25年3月推計)』の概要―(1)推計の枠組みと手法についてー」
山内昌和(国立社会保障・人口問題研究所):「『日本の地域別将来推計人口(平成25年3月推計)』の概要―(2)東北地方を中心とする結果についてー」
山口泰史(フィデア総合研究所):「人口問題研究所の地域別将来人口推計結果に対する考え方―東日本大震災を踏まえて−」
討論
午後の部:日本人口学会東日本地域部会一般報告 13時半〜16時半
報告
座長:阿部隆(日本女子大学)
1.丸山洋平(慶応大学):「孤立的高齢世帯の地域分布」
2.清水昌人(国立社会保障・人口問題研究所):「大都市圏居住者のライスステージ別居住地」
座長:原俊彦(札幌市立大学)
3.鈴木透(国立社会保障・人口問題研究所):「人口高齢化の線形モデル」
4.小島宏(早稲田大学):「ムスリム人口に対する意識の関連要因――日欧の比較分析」
交通案内
JR仙台駅で地下鉄南北線に乗り換え、「富沢行き」に乗車し、1駅目の「五橋駅」で下車、徒歩5分です。
下の図をご参照下さい。
東北学院大学の地図

2012年度第2回人口学会・東日本部会 開催案内

日本人口学会会員の皆様

 今回、日本人口学会東日本地域部会の第2回研究会を担当しております、中央大学の和田光平です。

 下記のようにプログラムが確定しましたので、お知らせいたします。会員はもちろん、非会員でも参加できますので、ご興味のある方は積極的にご参加ください。

 なお、研究会終了後に、近くで懇親会を予定しております。これについての参加希望は当日研究会のなかでお伺いします。

  記

日時:2013年3月23日(土)13:30-17:30
場所:中央大学後楽園キャンパス(東京都文京区春日)
   3号館(詳しい教室番号は3月11日以降に改めてお知らせします。)
http://www.chuo-u.ac.jp/chuo-u/access/access_korakuen_j.html

【プログラム】

「兵庫県の還流移動(Uターン移動)―配偶関係に注目して―」
貴志 匡博(国立社会保障・人口問題研究所)

「札幌市の配偶関係別純移動率1995年-2000年:推計モデルと国勢調査再集計の
比較」
原 俊彦(札幌市立大学)

「わが国の出生率回復における地域差の要因分析」
石井 憲雄(東北大学)

---休憩(15分)---

「新宿区の将来人口推計‐将来の住宅供給を考慮したコーホート・シェア延長法
の提案-」
丸山 洋平(新宿区新宿自治創造研究所)

「日本における政治不信の拡大」
三船 毅(中央大学)、中村 隆(統計数理研究所)

「東日本大震災が被災地事業所の雇用に与えた影響」
鈴木 俊光(内閣府)

「職場環境と出産タイミングの選択について」
永瀬 伸子(お茶の水女子大学)


2012年度第2回人口学会・東日本部会 開催案内・報告者募集のお知らせ

日本人口学会会員の皆様

 今年度の東日本地域部会研究会(第2回)を下記の要領で開催いたします。

 つきましては報告者を募集いたしますので、報告をしていただける方は2013年1月末までに、
1.ご報告テーマ
2.ご氏名
3.ご所属
を下記担当者までご連絡ください。報告者は、会員である必要はありません。むしろ、人口に関する研究をなさっている方(院生も可)がお近くにおられましたら、入会を期待する意味も込めまして、この募集の件をお声掛けいただければ幸いです。あるいは、ご推薦いただければ、当方から依頼いたしますので、その節は連絡先等を担当者までお知らせください。

 なお、報告者多数の場合は、個別連絡のうえで人数調整させていただく可能性もありますことをあらかじめご承知おきください。

 報告者、報告テーマなどを示した開催通知につきましては、来年2月中旬頃改めて配信の予定です。

*****
  記

日時:2013年3月23日(土)13:30-17:00(予定)
場所:中央大学後楽園キャンパス(東京都文京区春日)

担当者:中央大学経済学部 和田 光平
wada[atmark]tamacc.chuo-u.ac.jp


2012年度第1回人口学会・東日本部会開催のご案内

東日本部会では、2012年度の第1回地域部会を下記の要領で開催いたします。学会員はもちろん、学会員以外の方もお誘い合わせの上、ふるってご参加ください。

なお、終了後に懇親会を予定しております。参加ご希望の方はご一報下さい。

2012年度 第1回 東日本部会

日時:
2012年9月1日 土曜日 13:30から18:00
場所:
札幌市立大学 サテライトキャンパス
詳細:
http://www.scu.ac.jp/access/satellite/
〒060-0004 札幌市中央区北4条西5丁目
アスティ45ビル12階 電話 011-218-7500/FAX 011-218-7507
報告/参加申込/お問い合わせ先:
札幌市立大学 デザイン学部(教授)原 俊彦
〒005-0864 札幌市南区芸術の森1丁目
Tel:(直)011-592-5860(代)011-592-2300
FAX:011-592-2374
E-mail:t.hara[atmark]scu.ac.jp(注:[atmark]は半角の@です)
http://www.scu.ac.jp/faculty/hara/
プログラム:
1. 林 玲子(国立社会保障・人口問題研究所)「人口減少社会の都市化と人口移動〜ハバロフスクと札幌の比較から」
2. 菅 桂太(国立社会保障・人口問題研究所)「シンガポールにおける出生力変動の民族格差」
3. 鈴木 透(国立社会保障・人口問題研究所)「東アジアの独居老人―日本・韓国・台湾の比較―」
4. 山内昌和(国立社会保障・人口問題研究所)「地域別将来人口推計における出生指標に関する検討−都道府県を単位としたCWRとTFRの比較−」
5. 小池司朗(国立社会保障・人口問題研究所)「人口ポテンシャル概念に基づく地方都市中心地の勢力変化−北海道を事例として−」
6. 松浦 司(中央大学経済学部)「希望子ども数の決定要因分析」
7. 鎌田 健司(国立社会保障・人口問題研究所)「2005年以降における出生力変動の地域格差とその要因」
8. 石井憲雄(東北大学大学院)「近年のTFR回復における都道府県間差異に関する研究」


2012年度第1回東日本部会の報告者・参加者募集

東日本部会では、2012年度の第1回地域部会を、以下の要領で、9月に札幌で開催致します。つきましては報告者・参加者を募集しております。

★報告応募締め切り 8月1日(水曜日)

報告を希望される方は、氏名、所属、報告タイトルを担当理事の原(t.hara[atmark]scu.ac.jp)までご連絡下さい。なお詳細に付きましてはプログラムが確定した段階で学会HPでご連絡致します。

*ハガキによるご案内は行わず、学会HPと会員宛電子メールでお知らせしております。

*なお、2012年度の第2回地域部会は、中央大学の和田先生にお願いして2013年3月の開催を予定しております。

2012年度 第1回 東日本部会

日時:
2012年9月1日 土曜日 13:30から17:30(*報告者数により若干の変更あり)
場所:
札幌市立大学 サテライトキャンパス 
詳細:
http://www.scu.ac.jp/access/satellite/
〒060-0004 札幌市中央区北4条西5丁目
アスティ45ビル12階 電話 011-218-7500/FAX 011-218-7507
報告/参加申込/お問い合わせ先:
札幌市立大学 デザイン学部(教授)原 俊彦
〒005-0864 札幌市南区芸術の森1丁目
Tel:(直)011-592-5860(代)011-592-2300
FAX:011-592-2374
E-mail:t.hara[atmark]scu.ac.jp(注:[atmark]は半角の@です)
http://www.scu.ac.jp/faculty/hara/


2011年度第2回東日本地域部会開催のご案内

以下の通り2011年度第2回東日本地域部会を開催いたしますので、皆様のご参加をお待ちしております。

今回は以下のプログラムの通りGISもしくは地域人口に関する報告が集まりました。

地域部会は非会員の方の参加も歓迎いたしますので、お近くにこの分野に関心のある方がいらっしゃいましたらお誘いあわせの上ご参加ください。

日時:
3月23日(金)13:30〜17:30
場所:
青山学院大学青山キャンパス11号館3階1131教室
http://www.aoyama.ac.jp/other/map/aoyama.html
報告プログラム:
13:30〜15:00
井上 希(青山学院大学・院):定量分析による過疎地域の雇用成長格差の解明
工藤 豪(日本大学):未婚化・晩婚化における地域差の動向−岩手県を中心にして
長谷川普一(新潟市GISセンター):GISを用いて全住民位置情報を作成し災害対応へ活用した相馬市の事例
15:20〜16:20
鎌田健司(国立社会保障・人口問題研究所):人口分布を考慮した空間補間法の検討
小池司朗(国立社会保障・人口問題研究所):戦前市町村別人口動態の空間分析−東北地方における出生・死亡の変動パターン
16:30〜17:30
井上 孝(青山学院大学):人口分布を考慮した新しいアクセシビリティ測度
阿部 隆(日本女子大学):東日本大震災発生後の人口移動−災害の人口地理学
問い合わせ先:
井上 孝(青山学院大学経済学部)
email: t-inoue[atmark]cc.aoyama.ac.jp([atmark]は半角の@です)
TEL: 03-3409-6064 FAX: 03-5485-0698


2011年度第2回東日本部会の報告者・参加者募集

東日本部会では、2011年度の第2回会合を以下の要領で開催いたします。

つきましては、報告をご希望の方は2月23日(木)までに、氏名、所属、報告タイトルを世話人の井上までご連絡ください。

日時:
 3月23日(金)13:30〜17:30(*報告者数により若干の変更あり)
場所:
 青山学院大学青山キャンパス11号館3階1131教室

当日のプログラムにつきましては、報告者が確定した段階でこのHPと会員向けMLを通じてご連絡いたします。

世話人連絡先:
井上 孝(青山学院大学経済学部)
email: t-inoue[atmark]cc.aoyama.ac.jp([atmark]は半角の@です)
TEL: 03-3409-6064 FAX: 03-5485-0698


2011年度の第1回人口学会・東日本部会開催のご案内

東日本部会では、2011年度の第1回地域部会を下記の要領で開催いたします。学会員はもちろん、学会員以外の方もお誘い合わせの上、ふるってご参加ください。(pdf形式

2011年度 第1回 東日本部会

日時:
2011年9月2日 金曜日 13:30から17:30
場所:
札幌市立大学 サテライトキャンパス
〒060-0004 札幌市中央区北4条西5丁目
アスティ45ビル12階 電話 011-218-7500/FAX 011-218-7507
詳細:
http://www.scu.ac.jp/access/satellite/
参加費:
無料

参加申込/お問い合わせ先:
札幌市立大学 デザイン学部(教授)原 俊彦
〒005-0864 札幌市南区芸術の森1丁目
Tel:(直)011-592-5860(代)011-592-2300
FAX:011-592-2374
E-mail:t.hara[atmark]scu.ac.jp([atmark]は半角の@)
http://www.scu.ac.jp/faculty/hara/

プログラム

  1. 飯坂正弘((独法)農研機構・中央農業総合研究センター)「飛騨白川村北部集落における明治初期の人口移動―村外移動・北海道移住に焦点を当てた統計資料分析―」
  2. 山内昌和(国立社会保障・人口問題研究所)「サーベイ調査の欠損データに関する検討―第4回全国家庭動向調査を例に―」
  3. 小池司朗(国立社会保障・人口問題研究所)「住民基本台帳人口移動報告にみる近年の地域間人口移動―都心回帰および震災後の動向を中心に―」
  4. 大林千一(帝京大学)「統計調査における「不詳」の増加とその影響」
  5. 菅 桂太(国立社会保障・人口問題研究所)有配偶女子のワーク・ライフ・バランスとライフコース―『第4回全国家庭動向調査(2008年)』の結果から―
  6. 原俊彦(札幌市立大学)「札幌市における配偶関係別移動率 1995-2005」

以上



2011年度第1回人口学会・東日本部会 報告者・参加者の募集

東日本部会では、2011年度の第1回地域部会を、以下の要領で、9月に札幌で開催致します。つきましては報告者・参加者を募集しております。

★報告応募締め切り 8月1日(月曜日)

報告を希望される方は、氏名、所属、報告タイトルを担当理事の原までご連絡下さい。

なお詳細に付きましてはプログラムが確定した段階で学会HPでご連絡致します。


*昨年度からハガキによるご案内は行わず、学会HPと会員宛電子メールでお知らせしております。

2011年度 第1回 東日本部会

日時:
2011年9月2日 金曜日 13:30から17:30(*報告者数により若干の変更あり)
場所:
札幌市立大学 サテライトキャンパス(今年度から移転しましたのでご注意下さい)
詳細:
http://www.scu.ac.jp/access/satellite/
〒060-0004 札幌市中央区北4条西5丁目
アスティ45ビル12階 電話 011-218-7500/FAX 011-218-7507

報告/参加申込/お問い合わせ先:
札幌市立大学 デザイン学部(教授)原 俊彦
〒005-0864 札幌市南区芸術の森1丁目
Tel:(直)011-592-5860(代)011-592-2300
FAX:011-592-2374
E-mail:t.hara[atmark]scu.ac.jp(注:[atmark]は半角の@です)
http://www.scu.ac.jp/faculty/hara/


2010年度第2回 日本人口学会東日本部会開催案内

日時:
2011年3月10日(木) 13:30-17:30
場所:
東京大学駒場キャンパス 数理科学研究科棟1階 123講義室
http://www.ms.u-tokyo.ac.jp/access/index.html
世話人連絡先:
稲葉寿(東京大学大学院数理科学研究科)
Tel & Fax: 03-5465-8343
email: inaba[atmark]ms.u-tokyo.ac.jp(注:[atmark]は半角の@です)

プログラム

13:30-14:20 松浦司(中央大)
「希望子ども数が出産行動に与える効果」
要旨:本稿は、希望子ども数を制約付の最適子ども数の決定の枠組みで説明したうえで、パネルデータを用いて希望子ども数とその後の出産行動の関係を部分調整モデルに基づいて分析を行う。
14:30-15:20 中川雅貴(早稲田大)
「国際人口移動研究におけるパネル調査の設計と利用:オーストラリアのLSIA 個票データを用いた分析事例を中心に」
要旨:本報告は、近年の国際人口移動研究における方法論的発展について、パネル調査法の導入とミクロ・レベルでの分析手法の高度化に焦点をあて、その現状と今後の課題を実例とともに検証する。具体例としては、オーストラリアにおいて1993年に調査が開始された Longitudinal Survey of Immigrants to Australia (LSIA) の概要を紹介し、その個票パネル・データを用いた国際移住者の定住過程および社会的・経済的統合過程に関する動態的分析の事例を報告する。
15:40-16:30 小西祥子(東京大)
「再生産機能の老化に関する学際的プロジェクト」
要旨:晩婚化の進展にともない、再生産機能の老化による不妊リスクが上昇し、その出生率への寄与も増大しつつあると推測される。本発表では、来年度からの実施を計画している学際的プロジェクトに関するアイデアを発表し、みなさまのご意見やご助言をいただきたい。
16:40-17:30池周一郎(帝京大学)
「近傍依存性に基づく初婚関数の導出」
要旨:これまで提案された主な初婚関数 ―畳み込み(convolution) タイプ,極値関数の外挿タイプ,微分方程式タイプ― を概観・検討し,「近傍依存性」という仮定に立脚して、新しい初婚関数を提案する。そして,この初婚関数が実際の初婚のデータに非常によく当て嵌まることを示す。


2010年度の第1回人口学会・東日本部会
開催のご案内

東日本部会では、2010年度の第1回地域部会を下記の要領で開催いたします。学会員はもちろん、学会員以外の方もお誘い合わせの上、ふるってご参加ください。

2010年度 第1回 東日本部会

日時:
2010年9月3日 金曜日 13:30から17:30
場所:
札幌市立大学 サテライトキャンパス(今年度から移転しましたのでご注意下さい。)
〒060-0004 札幌市中央区北4条西5丁目
アスティ45ビル12階 電話 011-218-7500/FAX 011-218-7507
詳細:http://www.scu.ac.jp/access/satellite/
参加費:
無料

参加申込/お問い合わせ先:

札幌市立大学 デザイン学部(教授)原 俊彦
〒005-0864 札幌市南区芸術の森1丁目
Tel:(直)011-592-5860(代)011-592-2300
FAX:011-592-2374
E-mail:t.hara[atmark]scu.ac.jp(注:[atmark]は半角の@です)
http://www.scu.ac.jp/faculty/hara/

プログラム

石井憲雄(東北大学大学院)
「都道府県別合計特殊出生率の算出手法に関する一考察」
飯坂正弘(農研機構 中央農研)
「飛騨白川村における複合の家『大家族(制)』終焉期における人口移動」
山内昌和(国立社会保障・人口問題研究所)
「近年の日本における外国人の出生」
小池司朗(国立社会保障・人口問題研究所)
「地域メッシュ統計の区画変化に伴う時系列比較可能性に関する検討−日本測地系・世界測地系間およびメッシュ階層間の比較を中心として−
原俊彦(札幌市立大学)
「札幌市の人口移動:15歳-19歳の移動と高校卒業後の大学等進学率・就職率の関係」


2010年度の第1回人口学会・東日本部会開催のお知らせ

東日本部会では、2010年度の第1回地域部会を、以下の要領で、9月に札幌で開催する予定で、報告者・参加者を募集しております。

ご希望の方は、担当理事の原までご連絡下さい。

なお、詳細に付きましてはプログラムが確定した段階で学会HPでご連絡致します。

*今年度から、ハガキ(東日本在住の会員のみ)によるご案内は止め、学会HP、または電子メールでのお知らせを検討しております。予めご了承下さい。

[2010年度 第1回 東日本部会]

日時:
2010年9月3日 金曜日 13:30から17:30(*報告者数により若干の変更あり)
場所:
札幌市立大学 サテライトキャンパス(今年度から移転しましたのでご注意下さい)
詳細:
http://www.scu.ac.jp/access/satellite/
〒060-0004 札幌市中央区北4条西5丁目
アスティ45ビル12階 電話 011-218-7500/FAX 011-218-7507
**********************
報告/参加申込/お問い合わせ先:
札幌市立大学 デザイン学部(教授)原 俊彦
〒005-0864 札幌市南区芸術の森1丁目
Tel:(直)011-592-5860(代)011-592-2300
FAX:011-592-2374
E-mail:t.hara[atmark]scu.ac.jp(注:[atmark]は半角の@)
http://www.scu.ac.jp/faculty/hara/


2009年度・日本人口学会第2回東日本地域部会開催のお知らせ

2010年2月14日

本年度の第2回東日本地域部会を開催いたします。詳細は,MS Wordドキュメント形式開催要領をご覧ください。



2009年度・日本人口学会第1回東日本地域部会開催のお知らせ

2009年8月14日

本年度の第1回東日本地域部会を下記の要領で開催いたします。学会員はもちろん、学会員以外の方もお誘い合わせの上、ふるってご参加ください(MS Wordドキュメント形式開催要領)。

日時:
2009年9月4日(金曜日) 13:30から17:30
場所:
札幌市立大学 サテライトキャンパス
詳細:
http://www.scu.ac.jp/news/satellite01.html
札幌市中央区北3条西4丁目 日本生命札幌ビル 5階
地下鉄さっぽろ駅徒歩1分、JR札幌駅徒歩4分、地下鉄大通駅徒歩7分
プログラム
司会 阿部隆(日本女子大学)・西岡八郎(国立社会保障・人口問題研究所)
1. 山内昌和(国立社会保障人口問題研究所)
「CWRを利用したTFRの推定」
2. 小池司朗(国立社会保障人口問題研究所)
「首都圏における自然社会別メッシュ人口変化-小地域別人口動態分析の試み」
3. 菅桂太(国立社会保障人口問題研究所)
「離家とパートナーシップ形成タイミングの日米比較」
4. 佐々井司(国立社会保障人口問題研究所)
「東アジアにおける出生動向と人口政策」
5. 飯坂正弘 (独立行政法人/農業・食品産業技術総合研究機構)
「近年と戦前の帰農パターンの差違に関する予備的考察」
6. 原俊彦(札幌市立大学)
「札幌市の配偶関係別純移動率 2000年-2005年の推計」
7. 大林千一(帝京大学)
「市町村別にみた産業別従業者数について−人口分布と産業別従業者分布など」
場所:
札幌市立大学・サテライトキャンパス案内図
会場地図


2009年度・日本人口学会第1回東日本地域部会

2009年6月10日

2009年度第1回東日本部会の開催と報告者募集のお知らせ

日本人口学会東日本部会では、2009年度の第1回地域部会を、以下の要領で9月に開催する予定です。つきましては、報告者を募集しております(札幌市立大学原俊彦先生のご協力により札幌駅に近い同大学のサテライトキャンパスを利用させて頂きます)。報告をご希望の方は下記までご連絡下さい。申し込み期限は2009年8月5日(水)とします。なお、詳細につきましてはプログラムが確定次第学会HPとハガキ(東日本在住の会員のみ)でご連絡致します。

東日本部会担当
阿部 隆
西岡八郎

[2009年度第1回東日本部会]

日時/場所:
日時:2009年9月4日(金曜日)13:30から17:30の予定
場所:札幌市立大学 サテライトキャンパス(札幌駅近く)
札幌市中央区北3条西4丁目 日本生命札幌ビル5階
[地下鉄さっぽろ駅徒歩1分、JR札幌駅徒歩4分、地下鉄大通駅徒歩7分]
場所の詳細については:http://www.scu.ac.jp/news/satellite01.htmlを参照してください。
報告/参加申込/問い合わせ先:
国立社会保障・人口問題研究所 西岡八郎
TEL:03-3595-2984
FAX:03-3591-9817
E-mail:nishioka-8[at]ipss.go.jp(注:[at]は半角の@です)


2008年度・日本人口学会第2回東日本地域部会

テーマ:
「地域人口推計の現状と課題」
日時:
2009年3月21日(土)13:30〜
会場:
日本女子大学生涯学習センター(西生田キャンパス)、1階・中研修室
住所 〒214-8565 川崎市多摩区西生田1−1−1(Tel 044-966-2121)
*次のURLには日本女子大学生涯学習センターへのアクセス方法が示されています。駐車場もあります。
http://llc.jwu.ac.jp/exl/frame02.html
座長・組織者:
阿部隆(日本女子大学)・西岡八郎(国立社人研)
討論者:
原俊彦(札幌市立大学)、江崎雄治(専修大学)
テーマと報告者:
1.趣旨説明−地域人口推計の役割と課題−組織者
2.推計手法の現状と課題−小池司朗(国立社人研)
3.推計の役割と手法の国際比較−菅桂太(国立社人研)
4.推計の実例、推計結果の分析(1)−山内昌和(国立社人研)
5.推計の実例、推計結果の分析(2)−山口泰史(荘銀総研)
[趣 旨]

 森岡仁会長の今期理事会体制では、とくに「地方公共団体(都道府県・市町村)職員等」をターゲットとする会員の掘起こしを企図されています。2008年度第2回の東日本地域部会ではこれに呼応し、「地域人口推計の現状と課題」をテーマにしたセッションを開催します(2008年度第1回理事会(2008年10月11日)議事録、会報第64号掲載)。

 地域の将来人口は、自治体の総合計画、地域福祉計画、少子化関連事業、あるいは介護事業の見直し計画等で幅広く活用される人口情報です。国による推計、自治体独自の推計、あるいは民間推計など、それぞれに目的や推計手法は異なります。研究者、実務者を問わず、地域人口推計の現状と課題について、一度、その役割や手法などについて、忌憚のない意見交換の場を持ちたいと考えました。本テーマについて、基調報告を手がかりに、報告者と討論者を中心に全員で討議をする形式で行うことを企画しました。年度末の開催で誠に恐縮ですが、テーマに関心のある方であれば、本学会の会員以外の方もお誘い合わせの上、ご参加いただきますようお願い申し上げます。



2008年度・日本人口学会第1回東日本地域部会

日時:
2008年9月12日(金曜日) 13:30から17:00
場所:
札幌市立大学 サテライトキャンパス
詳細:
http://www.scu.ac.jp/news/satellite01.html
札幌市中央区北3条西4丁目 日本生命札幌ビル 5階
地下鉄さっぽろ駅徒歩1分、JR札幌駅徒歩4分、地下鉄大通駅徒歩7分]
プログラム
1. 山内昌和・西岡八郎・鈴木透・菅桂太(国立社会保障人口問題研究所)
「所属世帯別高齢人口の将来動向と変化要因の分析−日本の世帯数の将来推計(全国推計:2008年3月推計)の結果分析−」
2. 小池司朗(国立社会保障人口問題研究所)
「都道府県間人口移動流のモデル化とその経年変化分析」
3. 飯坂正弘 (独立行政法人/農業・食品産業技術総合研究機構)
「団塊世代の農村定住条件と就農条件−郵送調査とインターネット調査の比較による考察」
4. 大林千一(帝京大学)
「2005年の市町村間通勤マトリックスと通勤圏設定の試み」
5. 阿部隆(日本女子大学)
「1970年代までの東北と北海道の間の『移民』と『出稼ぎ』」

札幌市立大学・サテライトキャンパス案内図
会場地図



2008年度第1回東日本部会の報告募集と
開催のお知らせ(2008年6月20日)

人口学会東日本部会では、2008年度の第1回地域部会を、以下の要領で9月に札幌で開催する予定です。つきましては、報告者・参加者を募集しております(札幌市立大学原俊彦先生のご協力により札幌駅に近い同大学のサテライトキャンパスを利用させて頂きます)。ご希望の方は、下記までご連絡下さい。期限は2008年8月15日とします。

なお、詳細に付きましてはプログラムが確定した段階で学会HPとハガキ(東日本在住の会員のみ)でご連絡致します。

東日本部会担当
                                  阿部 隆
                                  西岡八郎

2008年度 第1回 東日本部会
日時:2008年9月12日(金曜日)13:30から17:30の予定
場所:札幌市立大学 サテライトキャンパス(札幌駅近く)
詳細については:http://www.scu.ac.jp/news/satellite01.html を参照してください。
札幌市中央区北3条西4丁目 日本生命札幌ビル5階
[地下鉄さっぽろ駅徒歩1分、JR札幌駅徒歩4分、地下鉄大通駅徒歩7分]

報告/参加申込/お問い合わせ先:
国立社会保障・人口問題研究所 西岡八郎
Tel:(直)03-3595-2991(代)03-3595-2984
FAX:03-3591-9817
E-mail:nishioka-8@ipss.go.jp



2007年度・第2回東日本地域部会:

「人口学の現在と未来」開催のお知らせ



日時:2007年12月22日(土)13:30〜17:30

場所:東京大学医学系研究科教育研究棟第1・2セミナー室(地図参照)

基調講演:河野稠果(麗澤大学名誉教授)

コメンテータ(50音順)と主たるコメントの視点:

稲葉 寿(東京大学):数理人口分析

金子隆一(社会保障・人口問題研究所):形式人口分析・人口推計

佐藤龍三郎(社会保障・人口問題研究所):人口転換論

西川由比子(城西大学):アジア(とくにインド)人口論

和田光平(中央大学):経済人口分析

司会・進行:大塚柳太郎(東日本地域部会担当理事、国立環境研究所)

主旨:出生率を中心とする人口動態は、先進国・途上国を問わず急激に変化しています。先進国における少子・高齢化社会は人類が未経験な状況を引き起こしており、途上国においても今世紀中に起こる変化はまったく予断を許しません。このように、人口は社会経済さらには人間の生存そのものを考えるうえでのキーになってきたといえます。

 この状況のなかで、人口学・人口研究への期待は高まり、今まで以上に総合的な視点が求められていると思います。本企画は、異なる視点に基づく考えを自由に述べながら、人口学の視点やアプローチを考える場にすることを目的にしています。コロキウムとしたのも、その表れです。

 本コロキウムでは、「人口学への招待」(中公新書、2007年8月刊)で多くの示唆に富む内容を提示されている河野稠果先生に、基調講演として口火を切っていただき、その後で5名のコメンテータに発言していただきます。そして、できるだけ多くの時間を参加者の自由討論に当てたいと考えていますので、多くの皆様のご参加をお願いする次第です。


連絡先:

東京大学大学院医学系研究科人類生態学教室・福山祥子

E-mail: moe@humeco.m.u-tokyo.ac.jp

Fax: 03-5841-3395

(2007年11月20日以降にご連絡ください)



本郷アクセスマップ

<会場案内>

丸ノ内線本郷3丁目駅下車、本郷通りを赤門に向かいます(徒歩5分)。赤門より東大の本郷キャンパスに入り、突き当たり右側に13階建ての教育研究棟があります。南側の玄関より建物に入り、正面のエレベーターで2階にお越しください。なお、大江戸線本郷3丁目駅も丸ノ内線本郷3丁目駅近くに位置しており、ご利用いただけます。



<キャンパスマップ>

本郷キャンパス(医学部教育研究棟)

2007年度・第1回 東日本地域部会開催のお知らせ

 本年度の第1回東日本地域部会を下記の要領で開催いたします。学会員はもちろん、学会員以外の方もお誘い合わせの上、ふるってご参加ください。

日時:2007年9月10日 月曜日 13:30から17:30

場所:札幌市立大学 サテライトキャンパス 札幌市中央区北3条西4丁目 日本生命札幌ビル 5階 [地下鉄さっぽろ駅徒歩1分、JR札幌駅徒歩4分、地下鉄大通駅徒歩7分]

(http://www.scu.ac.jp/news/satellite01.html)次ページ参照

お問い合わせ先:

札幌市立大学 デザイン学部(教授)原 俊彦

005-0864 札幌市南区芸術の森1丁目

Tel:(直)011-592-5860(代)011-592-2300

FAX011-592-2374 E-mailt.hara@scu.ac.jphttp://www.scu.ac.jp/faculty/hara/

プログラム

  • 井上孝(青山学院大学)「タンザニアにおけるセンサスデータのエイジヒーピングについて」
  • 山内昌和・西岡八郎・小池司朗(国立社会保障人口問題研究所)「地方自治体における人口および世帯数の将来推計の実施状況と人口関連施策への対応」
  • 西岡八郎・小池司朗・山内昌和・菅桂太(国立社会保障人口問題研究所)・江崎雄治(専修大学)「日本の都道府県別将来推計人口(平成19年5月推計)の推計結果について」
  • 小池司朗・西岡八郎・山内昌和・菅桂太(国立社会保障人口問題研究所)「人口移動による出生数分布の変化について?日本の都道府県別将来推計人口(平成19年5月推計)」の推計結果から?」
  • 菅桂太・西岡八郎・小池司朗・山内昌和(国立社会保障人口問題研究所)「国勢調査の精度に関する一考察?2005年国勢調査を中心に」
  • 清水昌人(国立社会保障人口問題研究所)「市町村合併と通勤・通学圏」
  • 飯坂正弘 (独立行政法人 農業・食品産業技術総合研究機構)「定年帰農」は起こりうるか??世論調査とインターネット調査結果の比較による考察??」

札幌市中央区北3条西4丁目 日本生命札幌ビル 5階?[地下鉄さっぽろ駅徒歩1分、JR札幌駅徒歩4分、地下鉄大通駅徒歩7分]電話 011-218-7500  ファクス 011-218-7507

sapporo


2007年度の第1回人口学会・東日本部会開催

ならびに報告者募集のお知らせ

 東日本部会では、2007年度の第1回地域部会を、以下の要領で、9月に札幌で開催する予定で、報告者・参加者を募集しております。ご希望の方は、担当理事の原 までご連絡下さい。なお、詳細に付きましてはプログラムが確定した段階で学会 HPとハガキ(東日本在住の会員のみ)でご連絡致します。

日時:2007年9月10日 月曜日 14:00から17:30
場所:札幌市立大学 サテライトキャンパス

詳細:http://www.scu.ac.jp/news/satellite01.html
札幌市中央区北3条西4丁目 日本生命札幌ビル 5階
[地下鉄さっぽろ駅徒歩1分、JR札幌駅徒歩4分、地下鉄大通駅徒歩7分]

報告/参加申込/お問い合わせ先:
札幌市立大学 デザイン学部(教授)原 俊彦
〒005-0864 札幌市南区芸術の森1丁目
Tel:(直)011-592-5860(代)011-592-2300
FAX:011-592-2374
E-mail:t.hara@scu.ac.jp
http://www.scu.ac.jp/faculty/hara/


2006年度・第1回東日本地域部会開催のお知らせ

 

 本年度の第1回東日本地域部会を下記の要領で開催いたします。学会員はもちろん、学会員以外の方もお誘い合わせの上、ふるってご参加ください。

 

日時:2006年 9月16日 土曜日 14:00から17:30まで

場所:札幌市立大学看護学部 桑園キャンパス 2F 講義室4

〒060-0011 札幌市中央区北11条西13丁目

tel.011-726-507 Fax011-726-2506

http://www.scu.ac.jp/access/index.html

JR札幌駅からJR函館本線・小樽方面行き、またはJR学園都市線に乗車(約3 分)

JR桑園駅下車徒歩2分(下図参照のこと) 

連絡先:札幌市立大学 デザイン学部(教授) 原 俊彦

Tel:(直)011-592-5860(代)011-592-2300 FAX:011-592-2374

E-mailt.hara@scu.ac.jp

 

プログラム

1.山内昌和(国立社会保障・人口問題研究所)「戦前の沖縄県の死亡力と出生力は低水準だったのか??1920?35年の分析を中心に?」

2.清水昌人(国立社会保障・人口問題研究所)「新規学卒者と退職年齢層の人口比」

3.小池司郎、西岡八郎、山内昌和(国立社会保障・人口問題研究所)「平成17年国勢調査要計表との比較による『日本の市区町村別将来推計人口(平成15年12月推計)』の中間評価?北海道を中心として?」

4. 原 俊彦(札幌市立大学「札幌市の少子化?その特徴と要因」

sapporo









 

2006年度・第1回東日本地域部会開催

ならびに報告者募集のお知らせ


  東日本地域部会では、以下の予定で、2006年度の第1回部会を開催する予定です。現在、報告予定者3名ほど集まっておりますが、まだ報告枠に余 裕がありますので、会員の方の報告お申し込みを御待ちしております。
*8月21日頃には開催はがきを発送したいと考えておりますので、お早めにお申 し込み下さい。

日時:2006年 9月16日 土曜日 14:00から17:30まで
場所:札幌市立大学看護学部 桑園キャンパス2F講義室4
〒060-0011 札幌市中央区北11条西13丁目
tel.011-726-2507 Fax011-726-2506
http://www.scu.ac.jp/access/index.html
JR札幌駅からJR函館本線・小樽方面行き、またはJR学園都市線に乗車(約3分)
JR桑園駅下車。徒歩2分。 

報告申込先:
原 俊彦(はら としひこ)
札幌市立大学 デザイン学部  (教授)
〒005-0864 
札幌市南区芸術の森1丁目
Tel:(直)011-592-5860(代)011-592-2300
FAX:011-592-2374
E-mail:t.hara@scu.ac.jp
http://www.scu.ac.jp/faculty/hara/

 

2005年度・第2回東日本地域部会


本地域部会は、人口研究と社会疫学・公衆衛生学などの境界領域にかかわるテーマとして、健康格差に焦点をあて、話題提供者とコメンテーターを中心に全員で討議をする形式で行うことを企画しました。本学会員以外の方もお誘い合わせの上、ご参加いただきますようお願い申し上げます。


テーマ:健康格差の分析

日時:5月13日(土)14001700

場所:東京大学医学部教育研究棟2階第1セミナー室

座長:大塚柳太郎(国立環境研究所)

中澤 港(群馬大学大学院医学系研究科社会環境医療学)


話題提供:社会疫学の立場から

福田吉治(東京医科歯科大学大学院健康推進医学)

梅崎昌裕(東京大学大学院医学系研究科人類生態学)

コメント1:保健医療政策の立場から

林 謙治(国立保健医療科学院)

コメント2:人口学の立場から

金子隆一(国立社会保障・人口問題研究所)

コメント3:人類生態学の立場から

高坂宏一(杏林大学総合政策学部)


責任者:東日本地域部会担当理事 大塚柳太郎

連絡先:福山祥子

              113-0033 東京都文京区本郷 7-3-1

              東京大学大学院医学系研究科人類生態学教室

              E-mail: moe@humeco.m.u-tokyo.ac.jp

              Fax: 03-5841-3395

 本年度の第1回東日本地域部会を下記の要領で開催いたします。学会員はもちろん、学会員以外の方もお誘い合わせの上、ふるってご参加ください。
日時:2005年11月12日(土)14:00から17:00
場所:北海道東海大学 札幌校舎 M406
〒 005-8061 札幌市南区南沢5条1-1-1
TEL:011-571-5111 or 571-5112(473)
FAX 011-571-7879 E-mail:hara@di.htokai.ac.jp
お問合せ先:北海道東海大学 原 俊彦

プログラム
1.山内昌和 (国立社会保障・人口問題研究所)
「地域出生力指標に関する新たな試み−夫婦出生力に注目して」
2.小山泰代、西岡八郎、鈴木透、山内昌和 (国立社会保障・人口問題研究所)
「都道府県別世帯数の将来推計−手法と結果について」
3.原 俊彦(北海道東海大学)
「年齢別出生率・年齢別順位別出生率の時系列変化−サーモグラフ化による分析の試み」


空路 約90分 JR千歳線 約40分JR札幌駅から地下鉄南北線で真駒内駅下車(所要時間20分)、同駅よりじょうてつバス(南96番または環96番)にて北海道東海大学前下車(所要時間:中の沢先回り15分・南の沢先回り20分)


2004年度・第2回東日本地域部会のご案内

本年度第2回の東日本地域部会を下記のように開催いたします。お二人の会員から、リプロダクティブヘルスに関する、国内外のまさに最近の動きをめぐる話題を提供いただきますので、会員の皆様はもちろん、会員以外の方々もお誘い合わせの上、ご参加されるのをお待ちしております。

 



2004年度・第2回東日本地域部会

  • 日時:2005年5月7日(土)14:00〜16:30
    場所:東京大学医学系研究科教育研究棟13階第6セミナー室
    東京大学本郷キャンパス内で、東京メトロ丸の内線あるいは都営大江戸線の本郷三丁目駅から徒歩10分。
    学会ホームページ(http://wwwsoc.nii.ac.jp/paj/)に地図掲載
     
    講演者と講演テーマ:
    林 謙治(国立保健医療科学院)
    「リプロダクティブヘルス?最近の国内事情」
    池上清子(国連人口基金東京事務所)
    「リプロダクティブヘルスとミレニアム開発目標」

    参加費無料(人口学会員以外の方も歓迎いたします)
    開催責任者:大塚柳太郎(東日本地域部会担当理事)
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2004年度・第1回東日本地域部会のご案内


 本年度の第1回東日本地域部会を下記の要領で開催いたします。 学会員はもちろん、学会員以外の方もお誘い合わせの上、ふるってご参加ください。



2004年度・第1回東日本地域部会

  • 2004年10月30日(土)14:00から17:00

  • 場所:北海道東海大学 札幌校舎 M406教室

  • プログラム

  • セリーテル・エルデネツール(麗澤大学)  「モンゴルの人口転換と経済発展」
  • 山内昌和、西岡八郎(国立社会保障・人口問題研究所) 「1980〜2000年における日本の地域出生力の変化とその要因」
  • 小池司郎、西岡八郎、山内昌和(国立社会保障・人口問題研究所) 「日本の市区町村別将来人口推計の手法と結果について―仮定値設定の考え方を中心に―」
  • 原 俊彦(北海道東海大学) 「テンポとカンタムーRyder指数と簡易法の比較」

  • お問合せ先:北海道東海大学 原 俊彦
    北海道東海大学 札幌校舎
    〒 005-8061 札幌市南区南沢5条1-1-1
    TEL:011-571-5111 or 571-5112(473) ,FAX 011-571-7879
    E-mail:hara@di.htokai.ac.jp






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関西地域部会2016年度研究会のお知らせ



日本人口学会関西地域部会
川口 洋・中澤 港・平井晶子

2016年度の研究会は下記の要領で実施します。

活動計画(2016-2018):
今期の研究課題として,(1) 人口学方法論の再検討,(2) 人口学からみた過去・現在・未来を掲げたい。
人口学の成果と課題が『人口大事典』で展望されてから10年以上が経過した。この間,隣接諸科学も著しい発展を遂げ,日本周辺の社会・経済的状況も一変した。隣接分野で深化した研究方法の理解に努め,人口学の方法論を見直す時期が来た。一方,人文・社会科学が新たな視座を打ち出すことのできない要因の一つとして,専門分化した研究課題の精緻な資料分析に力を尽くし,歴史的変化のなかで日常生活の全体像を総合的に叙述する方向を目指していない研究動向が指摘できる。過去・現在の人口変動を総合的にとらえ、人口変動が生じた要因を時間軸と空間軸のなかに位置づけ、将来予測につなげることが、人口学の重要な役割とみられる。
上記の研究課題を達成するために,毎年1回程度の研究会を企画運営する。研究会の会告や報告要旨などを日本人口学会HPと「人口学研究」に掲載して広報に努める。研究会では,会員・非会員を問わず,幅広い年齢層の研究者から御報告いただき,十分な討論時間を取って議論を深める。参加者が30人を超え,会員の増加に繋がるよう,人口学の活性化に努めたい。
日時:
2017年3月25日(土)9:30-17:10
会場:
神戸大学文学部 B135小ホール(B棟1階)
PC環境
  • OS:Windows10
  • パワーポイント:PowerPoint2013
  •  PC持込の場合、お持ちになられるPCがDVI接続ケーブル、またはHDMI接続ケーブルに対応していれば、スクリーンに投影可能です。他OSの場合につきましても、DVIかHDMIケーブルへの変換コネクタ等をご準備いただきましたら、接続することは可能となっております。
会場校の担当者:
平井晶子(神戸大学)
共催:
麗澤大学歴史人口学セミナー
テーマ:
人口学からみた近代移行期
趣旨:
研究課題(2)に掲げた研究課題の理解を深めるために,19-20世紀の人口再生産とその変容に関わる歴史人口学の研究成果を報告していただき,討論する。
プログラム:
開会の挨拶(9:30-9:40)川口 洋(帝塚山大学)
第1報告(9:40-10:30、報告20分、討論30分、司会:平井晶子(神戸大学))
長島雄毅(京都大学・院):職分調査結果にみる明治初期の下京第四区における住民の労働移動
第2報告(10:30-11:20、司会:平井晶子)
鈴木 允(横浜国大):大正期における農山村地域からの人口流出の実態―愛知県東加茂郡賀茂村「寄留届綴」の分析から―
第3報告(11:30-12:20、司会:高橋美由紀(立正大学))
樋上恵美子(博士(経済学)):周産期死亡率と乳児の先天的な死亡 ―20世紀前半の大阪の母胎の状態―
  昼休み(12:20-13:00)
第4報告(13:00-13:50、司会:高橋美由紀)
森本一彦(高野山大学):近世における先祖祭祀と家
第5報告(13:50-14:40、司会:中澤 港(神戸大学))
廣嶋清志(島根大学・名誉教授):石見・出雲の人口にみる近代への移行
第6報告(14:40-15:30、司会:中澤 港)
溝口常俊(名古屋大学・名誉教授):寺院資料に見る災害列島日本
特別講演(15:40-17:00、講演50分、質疑30分、座長:鬼頭宏(静岡県立大学学長))
金城 善(元糸満市立中央図書館長):琉球・沖縄における人口調査と戸籍資料
閉会の挨拶(17:00-17:10)川口 洋
配布資料:
 資料を配布したい先生は、25部持参してください。
懇親会:
場所:六甲苑(阪急六甲駅前)078-821-4868(担当者:平井晶子)


関西地域部会2015年度研究会のお知らせ



日本人口学会関西地域部会
川口 洋・中澤 港・平井晶子

2015年度の研究会は下記の要領で実施します。

日時:
2016年3月5日(土)10:00-17:15
会場:
総合地球環境学研究所・セミナー室3・4
PC環境
・たいがいのOSにプロジェクタが対応していますが、念のため、事前にテストしてください。
・無線LANが利用可能
会場校の担当者:
関野樹(総合地球環境学研究所)
共催団体:
H-GIS研究会(京都大学地域研究統合情報センター)
テーマ:
人口研究におけるGISの活用
趣旨:
人口研究におけるGISの活用をテーマとして,地域人口学、歴史人口学、空間疫学に関わる成果を報告していただき,討論する。
プログラム:
開会の挨拶(10:00-10:10): 川口洋(帝塚山大学)
第1報告(10:10-11:00、報告20分、討論30分、司会:平井晶子(神戸大学)
・酒井高正(奈良大学):昨今のGISデータと人口分析
第2報告(11:00-11:50、司会:平井晶子)
・奥貫圭一(名古屋大学):江戸・明治初期の村ポリゴンデータの作成とその分析
昼休み(11:50-12:40):会場周辺に食堂・コンビニ等がありません。各自昼食をご準備ください。
第3報告 H-GISセッション:時空間分析のための情報技術
(12:40-14:10、各報告15分、討論15分、司会:川口洋)
・関野樹(総合地球環境学研究所):時間に基づいた情報の可視化と解析
・山田太造(東京大学):テキストデータを使うとどのようにフィールドが分類できるか?
・原正一郎(京都大学):データベース構築支援ツール「Myデータベース」
第4報告(14:10-15:00、司会:中澤港(神戸大学))
・川口 洋(帝塚山大学)・加藤常員(大阪電気通信大学):牛痘種痘法の普及過程を復原する歴史GISの構築
第5報告(15:00-15:50、司会:中澤港)
・飯島渉(青山学院大学): 医療・公衆衛生資料の整理・保存と利用の可能性
特別講演(16:00-17:10、御講演40分、質疑:30分、司会:原正一郎(京都大学))
・谷村晋(三重大学):人の移動と感染症流行のモデリング
閉会の挨拶(17:10-17:15):原正一郎(京都大学)
配布資料:
資料を配布したい先生は、25部持参してください。
懇親会(詳細未定):
(18:00-20:00、担当者:関野樹・平井晶子)
報告要旨:
各発表者は,1000字程度の報告要旨を,3月28日(月)までに川口宛にwordファイルで提出してください。『人口学研究』に掲載される予定です。


関西地域部会2014年度研究会のお知らせ



2014年度関西地域部会は,2015年3月14日に大阪大学豊中キャンパスにおいて開催されました。参加者は17名でした。報告内容要旨は,2015年6月刊行予定の学会誌『人口学研究』第51号に掲載される予定です。



日本人口学会関西地域部会
川口 洋・中澤 港・平井晶子

2014 年度研究会の日時:
 2015 年 3 月 14 日(土)9:00-17:00
会場:
 大阪大学豊中キャンパス・法経講義棟3階31番講義室
会場校の担当者:
 友部謙一(大阪大学大学院)
テーマ:
 人口再生産と衛生環境の変容
趣旨:
 人口変動の理解を深めるために,人口再生産と衛生環境の変容をテーマとして,歴史人口学、疾病史,公衆衛生に関わる成果を報告していただき,討論する。
プログラム
(注)第7報告キャンセルに伴い時間が変更されています。
開会の挨拶(9:00-9:10)
第 1 報告(9:10-10:00、報告 20 分、討論 30 分、司会:川口洋(帝塚山大学))
長島雄毅(京都大学・院):江戸時代後期の京都における商家奉公人の雇用
第 2 報告(10:00-10:50、司会:川口洋)
中島満大(神戸大学・学振特別研究員):近世海村における人口再生産
第 3 報告(11:00-11:50、司会:平井晶子(神戸大学))
沢山美果子(岡山大学大学院・客員研究員):女・子どものいのちからみた近世から近代へ―岡山県邑久地域を対象に
第 4 報告(11:50-12:40、司会:平井晶子)
樋上恵美子(博士(経済学)):1930 年代の大阪市の不良住宅と乳児死亡
昼休み(12:40-13:40)
第 5 報告(13:40-14:30、司会:中澤港(神戸大学))
花島誠人(防災科学技術研究所):戦間期日本の疾病と死亡率の地域差
第 6 報告(14:30-15:20、司会:中澤港)
逢見憲一(国立保健医療科学院):地域健康指標としての生命表の精度−沖縄の出生・死亡と平均寿命の長期推移の分析例−
第 7 報告(司会:中澤港)(キャンセルされました)
飯島渉(青山学院大学):20 世紀後半、フィリピン・レイテ島における寄生虫対策の系譜
特別講演(15:30-16:45、講演 45 分、質疑 30 分、司会:山本千映(大阪大学))
安元稔(駒澤大学・名誉教授):工業化・都市化と環境破壊 ― 19 世紀イングランド工業都市の疾病と死亡率 ―
閉会の挨拶(16:45-16:50)
配付資料
資料を配付したい報告者は25部ご用意ください。
懇親会
 (17:30-19:30、担当者:平井晶子)

報告者は,報告要旨を1000字程度にまとめ,4月13日(月)までに川口洋部会長宛に提出してください(※6月刊行予定の人口学研究51号に掲載される予定です)。



日本人口学会2012年度関西地域部会研究会のお知らせ




日時:
2012年12月1日(土)
場所:
報告者およびテーマ
連絡先
関西大学経済学部 松下 敬一郎
Tel: 06-6368-0628
e-mail: uyen[atmark]kansai-u.ac.jp(注:[atmark]は半角の@です)


日本人口学会2011年度関西地域部会研究会のお知らせ


今年度の関西地域部会研究会を下記の要領で開催いたします。今回は、リプロダクティブ・セキュリティからみた出産の自由、オーストラリアの移民政策の歴史と現状、植民地時代マレー半島における移民の死亡について、研究成果の一端をご報告いただきます。会員の諸先生方のご参加をお待ちしています。なお、非会員のご参加も可能です。

なお、現時点において、来年度の関西地域部会研究会は2012年11月24日(土)に開催する予定です。

日時:
2011年11月26日(土)
14:00 〜 17:00
場所:
大阪大学豊中キャンパス 法経大学院総合研究棟 7階大会議室
(13:30以降、研究棟西側の入口より入館可能(院生の待機をお願いしています))
http://www.econ.osaka-u.ac.jp/map/econ-buils.htmlを参考にしてください。
報告者およびテーマ
1.谷口真由美(大阪国際大学):「産む自由は確保されているのか ― リプロダクティブ・セキュリティの視点から‐」
2.浅川晃広(名古屋大学):「オーストラリアの移民政策 ― 歴史と現状」
3.坪内良博(京都大学名誉教授)「つくられた風土病 ― 植民地時代マレー半島における脚気とマラリアによる移民の死亡を中心に」
連絡先
関西大学経済学部 松下 敬一郎
Tel: 06-6368-0628
e-mail: uyen[atmark]kansai-u.ac.jp(注:[atmark]は半角の@です)


日本人口学会2010年度関西地域部会研究会のお知らせ


今年度の関西地域部会研究会を下記の要領で開催いたします。今回は、HDSS研究会と合同のセッションとして、ケニアとラオスのHDSSについてもご報告いただきます。

日時:
2010年11月27日(土)
14:00 〜 18:00 (例年よりも1時間延長)
場所:
総合地球環境学研究所・講演室
(京都・地下鉄・国際会館からバス約10分)
報告者およびテーマ
1.西村 智(関西学院大学):「フランス企業のワークライフバランス施策」
2.厳 善平(桃山学院大学):「中国における地域間人口移動の実態とインパクト」
3.西本 太(総合地球環境学研究所):「ラオス少数民族の過去50年の人口復元」
4.金子 聰(長崎大学):「ケニアとラオスにおけるHealth and Demographic Surveillance Systemの構築」


日本人口学会2009年度関西地域部会開催のお知らせ


2009年度の日本人口学会関西地域部会を、下記のとおり開催いたします。会員各位には是非、ご出席をお願いします。Lai先生は英語で発表される予定です。なお、現時点において2010年度の関西地域部会は2010年11月27日(土)に開催する予定です。発表を希望される会員(学会加入希望者を含む)は、随時、部会世話人(関西大学:松下敬一郎、uyen[atmark]kansai-u.ac.jp)までお知らせください。

日時:
2009年11月28日(土)
14:00−17:00
場所:
関西学院大学西宮上ヶ原キャンパス(阪急甲東園駅徒歩15分)
第2教授研究館1階第1会議室
研究報告:
1.中島満大(京都大学)
人口増加と婚外出生 ―近世後期の野母村を事例に―
2.On-Kwok Lai(関西学院大学)
Position the Old Virtue of Filial Piety in Asian Demographic Transitions
New Media and Inter-Generational Dynamics in the Information Age
3.門司 和彦(総合地球学研究所)
DSS: Demographic Surveillance Systemについて


日本人口学会2009年度関西地域部会の開催と報告者募集のお知らせ


2009年度の関西地域部会は、下記のとおり開催する予定です。会員各位にはご出席をお願いいたします。なお、現在、研究発表者を募集しています。発表を希望される会員(学会加入希望者を含む)は、2009年9月30日までに、報告タイトルと要旨(200字程度)を部会世話人(関西大学:松下敬一郎、uyen[atmark]kansai-u.ac.jp,[atmark]は半角の@)までお知らせください。また、2010年度の発表を希望される方も随時ご連絡ください。

日時:
2009年11月28日(土)
14:00−17:00
場所:
関西学院大学西宮キャンパス(阪急甲東園駅徒歩15分)
第2教授研究館1階第1会議室
[開催地が変更になりました]


2008年度関西部会研究会のお知らせ


2008年度の関西地域部会研究会を下記の要領で開催いたします。今回は、経済学・社会学・地理学を背景とする最近の研究成果の一端をご報告いただきます。会員の諸先生方のご参加をお待ちしています。

日時
 2008年11月29日(土)14:00 〜 17:00
場所
 奈良県立大学3号館1階会議室
 大学ホームページ(http://www.narapu.ac.jp)の「アクセスガイド」に、駅からの経路の記載があります。
報告者およびテーマ
1 坂爪聡子(京都女子大学)
    経済的支援の効果−保育サービス利用への補助と児童手当−
2 中里英樹(甲南大学)
    オーストラリアにおける「夫婦」の就業状態および家事参加が
    出生に与える影響:公共利用データHILDAを用いた予備的考察
3 中川聡史(神戸大学)・高橋眞一(新潟産業大学)
    ラオスからタイへの国際人口移動−サバナケート県農村での調査をもとに
連絡先:
関西大学経済学部  松下 敬一郎
Tel: 06-6368-0628
e-mail: uyen@kansai-u.ac.jp


2008年度関西部会研究会の発表者募集について


2008年度関西地域部会は、2008年11月29日(土)に奈良県立大学にて開催される予定です。現在、研究発表者を募集しております。発表をご希望の方は、8月11日までに、要旨(400-800字)をuyen@kansai-u.ac.jpまでご送付ください。また、2009年度について発表をご希望される方は、随時その旨をお知らせください。(松下敬一郎・関西大学)



2007年度関西部会研究会のお知らせ


2007年度の関西部会研究会を下記の要領で開催いたします。今回は、人口地理・労働力・婚姻に関する研究成果の一端をご報告いただきます。会員の諸先生方のご参加をお待ちしています。

 

 

日時 2007年11月24日(土)

   14:00 〜 17:00

 

場所 キャンパスプラザ京都 5階 第4演習室

 

報告者およびテーマ

 

1 山神達也・矢野桂司(立命館大学)

    Geodemographicsからみる日本における教育の地域間格差

      −高校の所在地と高校生の居住地のデータをもとに−

2 坂西明子(奈良県立大学)

    大都市圏の年齢別人口と産業別従業者の分布の変化

      −GISを用いた小地域分析−

3 James M. Raymo(ウィスコンシン大学・大阪大学)

    日本における同居と初婚

 

連絡先:関西大学経済学部 松下 敬一郎

                          Tel: 06-6368-0628

                          e-mail: uyen@kansai-u.ac.jp

 

                                          

2006年度関西部会研究会のお知らせ


今年度も関西部会研究会を下記の要領で開催いたします。今回は、少子化の経済理論的背景、明治期人口の地域特性、形式人口学理論の応用について研究成果の一端をご報告いただきます。会員の諸先生方のご参加をお待ちしています。


日時 2006年12月2日(土)

   14:00 〜 17:00

場所 関西大学100周年記念会館 第1特別会議室


報告者およびテーマ


1 野坂博南(関西大学)チーム生産と女性の自発的離職の理論的考察

2 高橋眞一(神戸大学)明治17-19年郡区別人口を利用した出生率・死亡率の地域パターン

3 廣嶋清志(島根大学)2次元コーホート生命表関数による人口動態事象の分析


連絡先:関西大学経済学部  松下 敬一郎

Tel: 06-6368-0628

e-mail: uyen@kansai-u.ac.jp

 

関西部会研究会のお知らせ

今年度も関西部会研究会を下記の要領で行います。今回は歴史人口学および地理学の人口研究者による研究成果をご報告いただきます。会場も便利なところにありますので,どうぞ奮ってご出席いただきますようご案内申し上げます。

日時  2005(平成17)年1210日(土) 

       午後2時−5時

場所  大阪府商工会館6階602号室

     (地下鉄御堂筋線・中央線・四つ橋線「本町」17番出口すぐ上。17番出口が大阪府商工会館地下1階につながっています。)

報告者およびテーマ

Fabian DrixlerHavard University and Tezukayama University):The variation of fertility across time and space in Eastern Japan, 1650-1872”

2 酒井高正(奈良大学):「小地域統計を用いた関西学研都市地域の人口分析

連絡先

    神戸大学大学院経済学研究科

  高橋 眞一

  TelFax 078-803-6847

  takahashi@econ.kobe-u.ac.jp

 

日本人口学会関西部会研究会のお知らせ



 今年度も関西部会研究会を下記の要領で行います。
 ご多忙中とは存じますが、ご出席いただきますようご案内申し上げます。




  • 2004(平成16)年12月4日(土)
         午後1時30分−5時

  • 場 所: 西宮市大学交流センター講義室1
    (阪急西宮北口駅北東徒歩2分ACTA西宮東館6階)

  • 報告者およびテーマ:

    1. 衣笠智子(神戸大学)
      :Adult Mortality Transition and National Saving

    2. 山本千映(関西大学)
      :英国におけるセンサスの成立−1841年センサスを中心に−
    3. 木村良夫(兵庫県立大学)
      :合計特殊出生率の推計方法とその応用

  • 連絡先:
     神戸大学大学院経済学研究科
     高橋 眞一
     Tel&Fax 078-803-6847
     Mail: takahasi@econ.kobe-u.ac.jp




button中部部会



日本人口学会2015年度中部地域部会総会・研究会のお知らせ

中部地域部会長 吉田 良生

2015年度の中部地域部会総会・研究会を下記の要領で開催いたしますので、どうぞご参集ください。



日 時:
2015年12月5日(土)13時から17時(予定)
ただし1時から1時30分までは総会(予定)となります。
場 所:
近鉄四日市市駅前 県施設「じばさん」会議室
場所については、下記のサイトからアクセスマップを参照してください。
http://jibasanmie.or.jp/access.html
*近鉄名古屋駅から特急で約30分です。駅から都ホテルのある側に出て、都ホテルの先になります。駐車場はありません。
報告予定:
(1)「中部5県マクロ計量モデルの開発と応用」鈴木雅勝氏
(2)「2025年問題と三重県」東川薫氏
(3)「岐阜県人口ビジョンについて」清水浩二氏
(順不同)。

この地域部会への参加を希望される会員は11月30日(月)までに中部地域部会担当の東川薫 e-mail: higashi[atmark]y-nm.ac.jp までご連絡ください(注:[atmark]は半角の@です)。



日本人口学会2014年度中部地域部会研究会・総会開催ならびに報告者募集のお知らせ

今年度の中部地域部会研究会・総会を下記の要領で開催いたします。つきましては報告者を募集いたしますので、11/28(金)までに担当者までご連絡ください。

日時:
2014年12月6日(土)13:30-17:00(予定)
場所:
南山大学名古屋キャンパスR59教室(名古屋市昭和区山里町18)
担当者:
南山大学 水落正明(mizuochi[atmark]ps.nanzan-u.ac.jp)(注:[atmark]は半角の@です)


日本人口学会2013年度中部地域部会研究会・総会開催ならびに報告者募集のお知らせ

今年度の中部地域部会研究会・総会を下記の要領で開催いたします。

日時:
2013年12月7日(土)午後1時から5時までを予定。
開催場所:
岐阜聖徳学園大学岐阜キャンパス(岐阜県岐阜市中鶉1-38)

報告希望者は11月24日までに、また当日参加希望者の詳細な交通経路等についてはお早目に四日市看護医療大学 東川薫(higashi[atmark]y-nm.ac.jp)までご連絡ください(注:[atmark]は半角の@です)。

宜しくお願い申し上げます。

中部地域部会長 東川 薫



日本人口学会2012年度中部地域部会研究会・総会開催ならびに報告者募集のお知らせ

今年度の中部地域部会研究会・総会を下記の要領で開催いたします。つきましては報告者を募集いたしますので、担当者まで速やかにご連絡ください。

日時:
2012年12月1日(土)13:30-17:00(予定)
場所:
三重大学人文学部(三重県津市栗真町屋町1577)
担当者:
三重大学 水落正明(mizuochi[atmark]human.mie-u.ac.jp)(注:[atmark]は半角の@です)


日本人口学会2011年度中部地域部会研究会・総会開催ならびに報告者募集のお知らせ

今年度の中部地域部会研究会・総会を下記の要領で開催いたします。つきましては報告者を募集いたしますので、担当者まで速やかにご連絡ください。

日時:
2011年12月3日(土)13:30 〜17:00(予定)
場所:
椙山女学園大学 現代マネジメント学部棟1階会議室(名古屋市千種区星が丘元町17−3)
担当者・連絡先:
四日市看護医療大学 東川 薫(higashi[atmark]yokkaichi-u.ac.jp)(注:[atmark]は半角の@です)


2005年度中部地域部会開催のお知らせ


拝啓 季節が実りの秋へと変わりましたが、ますますご清栄のこととお慶び申し上げます。

さて、今年も中部地域部会開催の時期を迎えました。昨年度の総会において開催時期を10月末にと決めておりましたが、準備に時間がかかり今年も12月開催になりましたことをお詫び申し上げます。第4回日本人口学会中部地域部会の総会と研究報告会を次のように開催いたしますので、万障お繰り合わせの上ご参加ください。

1 日時:
2005年12月3日(土) 14:00〜17:00
2 場所:
朝日大学名古屋サテライト「小会議室」
〒460-0018 名古屋市中区丸の内3-21-20朝日丸の内ビル地下1階
(連絡先:058-329-1345(吉田良生))
3 総会:
(ア) 会計報告について
(イ) 2006年度中部地域部会開催について
(ウ) その他
4 報告会:
(1) 中村徹(朝日大学大学院)「新来外国人の受け入れの課題〜労働者としての受け入れから住民としての受け入れへ〜」
(2) 清水浩二・澤崎昌利(岐阜県庁)「岐阜県の少子化対策について」


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