日本人口学会編集委員会
日本人口学会会員みなさま
いつもお世話になっております。『人口学研究』編集委員会からのお願いです。
日本人口学会の機関誌『人口学研究』は,毎年「会員人口関係研究文献情報」を掲載しています。これは,会員から提供される情報をもとに日本における直近の人口関係の研究文献情報を網羅するものです。長年にわたって蓄積された当該情報は,学会ホームページ上でも検索可能な形で公開され(http://www.paoj.org/pajfind.htm),また学会賞検討の際にも参照されます。
Googleやresearchmapなど既存の検索サービスでも情報が収集しやすくなりましたが、人口学の分類別に文献情報が一覧できるシステムは他にはなく、運用を継続しています。
本日より、2021年の1年間に公刊された、人口関係研究文献情報(それ以前の未掲載分を含む)の登録を開始します。今回収集される「文献情報」は『人口学研究』第58号に掲載され,その後データベースに登録されます。ご多忙のところ恐縮ではありますが、ご自身が執筆・関与されました文献情報の提出を、下記の要領にてご登録ください。
どうぞよろしくお願いいたします。
日本人口学会会員各位
お世話になっております。
国立社会保障・人口問題研究所では下記の要領にて特別講演会を開催するところ、会員の皆様にお知らせいたします。ご関心のある方はぜひご参加ください。
※どなたでもご参加できます(無料)。下記から参加登録をお願いします。
※本講演会は、アジア人口学会(Asian Population Association)の共催を得て行われます。
参加申し込み:https://www.ipss.go.jp/int-sem/j/lec220411j.html
日本人口学会では、人口学分野における会員の優れた著書、論文、その他の業績に対して学会賞を授与しています。学会賞の授与は隔年行うことになっており、今回は第18回学会賞として2022年開催予定の第74回大会で授与されます(過去の受賞者・対象業績については学会ホームページの「学会賞」のページをご覧ください。
つきましては、学会賞、優秀論文賞、および普及奨励賞の候補著作にふさわしいと思われるものを会員の皆様にご推薦くださるようお願い申し上げます。推薦は何点でも結構です。推薦の締切りは2021年11月30日です。選考の対象となる業績の刊行時期は2019年1月~2020年12月です(刊行物の奥付による)。
推薦は自薦、他薦を問いません。ご記入いただいた推薦書(様式はここからダウンロード可能)は、電子メ-ルで下記へお送りください。送付の際、件名を「学会賞推薦」として、記入済み様式を添付ファイル(PDFファイルにしていただけると助かります)の形で下記のアドレスへお送りください。積極的なご推薦をお願い申し上げます。
記
学会賞選考委員会における選考の候補リストは、①『人口学研究』掲載論文、②会員からの申告による業績(『人口学研究』収載)、③会員からの推薦(推薦書の様式はここからダウンロード可能)、④学会賞選考委員の推薦、以上4通りの資料に依ります。したがって①と②は自動的に候補リストに含まれますが、それ以外の業績は会員の推薦がない場合には候補リストに挙がりません。
推薦されるにあたり、上記②すなわち機関誌『人口学研究』に掲載されている「会員人口関係研究文献情報(2019年1月~12月)」および「会員人口関係研究文献情報(2020年1月~12月)」が参考になるかと存じます。ただし、この文献情報は会員の自己申告に基づいていますので、未申告の業績もあると考えられます。会員の皆様におかれましては、このような点に留意され、とりわけご自身のご関心のある分野に目配りしていただき、積極的に推薦くださるようお願い申し上げます。
なお、各賞につき複数の推薦をすることも可能です。その場合には、必要事項(推薦書の様式を参考にして下さい)をとりまとめた独自様式のファイルでご提出いただいても構いません。どうぞよろしくお願い申し上げます。
日本人口学会編集委員会
日本人口学会会員みなさま
『人口学研究』編集委員会からのお願いです。
日本人口学会の機関誌『人口学研究』は,毎年「会員人口関係研究文献情報」を掲載しています。これは,会員から提供される情報をもとに日本における直近の人口関係の研究文献情報を網羅するものです。長年にわたって蓄積された当該情報は,学会ホームページ上でも検索可能な形で公開され(http://www.paoj.org/pajfind.htm),また学会賞検討の際にも参照されます。
Googleやresearchmapなど既存の検索サービスでも情報が収集しやすくなりましたが、人口学の分類別に文献情報が一覧できるシステムは他にはなく、運用を継続しています。
本日より、2020年の1年間に公刊された、人口関係研究文献情報(それ以前の未掲載分を含む)の登録を開始します。今回収集される「文献情報」は『人口学研究』第57号に掲載され,その後データベースに登録されます。ご多忙のところ恐縮ではありますが、ご自身が執筆・関与されました文献情報の提出を、下記の要領にてご登録ください。なお、皆様の入力の便を考え、昨年度までの様式を簡略化し、一つのシートにまとめて入力するようにいたしました。ご協力の方、よろしくお願いします。
記
01 | 人口学方法論・人口理論 |
02 | 人口問題・人口思想 |
03 | 人口史・歴史人口学 |
04 | 経済人口学 |
05 | 社会人口学 |
06 | 地域人口学 |
07 | 生物学的・医学的人口研究 |
08 | 形式人口学・数理人口学 |
09 | 人口統計論 |
10 | 人口増加・人口減少 |
11 | 人口構造・人口高齢化 |
12 | 人口移動・都市化 |
13 | 人口分布・地域人口 |
14 | 出生・少子化 |
15 | 死亡・疾病 |
16 | 結婚・離婚 |
17 | 家族・世帯 |
18 | 労働力・失業 |
19 | 人口推計 |
20 | 人口政策 |
21 | 家族計画・リプロダクティブヘルス |
22 | 応用人口学 |
23 | 人口学全般 |
24 | その他 |
どうぞよろしくお願いします。
「人口からみた社会経済の理解の新次元、新たな歴史像、地域像、民衆像の提案」に関する研究報告を募集します。詳細は,このpdfファイルをご覧ください。
2020年6月18日付けで、基準人口の検討に向けた検討会の報告書が厚生労働省HPに掲載されました。
https://www.mhlw.go.jp/stf/newpage_07161.html
厚生労働省の人口動態統計における年齢調整死亡率の算出にあたっては、平成2年より昭和60 年モデル人口(昭和60年の国勢調査人口を基に補正した人口)を用いてきましたが、高齢化が進み、当時の人口構成とは異なっていることから、新たな基準人口の改訂に係る検討を行うことを目的とした「基準人口の改訂に向けた検討会」が、2019年10月~2020年5月、厚生労働省において開催されました。この検討会では、基準人口の改訂に関し、厚生労働省から関係学会に対する意見照会が行われましたが、日本人口学会にも「意見照会(依頼).pdf」の通り依頼があり、これに対して人口学の専門家としての見地から、「意見照会(回答).pdf」の通り、日本人口学会としての意見を提出しました。
以上お知らせ申し上げます。
林玲子会員よりお知らせです。
日本人口学会のみなさま
韓国年金学会が、「韓国と日本の年金: 人口の挑戦と将来の対応」と題する国際シンポジウムを開催します。
YouTubeで登録なしでライブ視聴(日本語・韓国語)できますので、ご関心のある方、ご視聴ください。(プログラムはYouTubeの概要欄に書かれています)
青山学院大学の井上孝会員から表記講演会についてご案内がありました。演者も慶應義塾大学の石井太会員です。
2021年11月7日(日)14:00-16:00にハイブリッド開催予定で,参加費無料とのことです。
詳細及び参加申込は,青山学院大学ジェロントロジー研究所の案内ページをご覧ください。
千葉大学大学院社会科学研究院 大石亜希子会員から、公開シンポジウム「ワーク・ライフ・バランス概念の学際的再検討」についてのご案内がありましたので投稿致します。
※本シンポジウムはJSPS科研費17H02585「非典型時間帯就労に着目したワーク・ライフ・バランスの国際比較研究」 (研究代表:大石亜希子)および千葉大学リーディング研究育成プログラム「未来型公正社会研究」の一環として開催するものです。
日本人口学会 会員各位
(公財)統計情報研究開発センターの田村と申します。お世話になっております。
当財団では、統計情報及び統計理論・技術に関する知識の普及・啓発を目的として、統計情報セミナーを開催しています。以下、今年度の統計情報セミナーのご案内をさせていただきます。多くの皆様のご参加をお待ちしております。
※ 参加費無料・要事前申し込み
詳細及び参加申し込みは当財団HPをご覧ください。
(参加申し込み〆切:2月9日(金)午前11時)
問合せ先:(公財)統計情報研究開発センター(TEL 03-3234-7478)
国立社会保障・人口問題研究所では、来る2月1日(木)に第22回厚生政策セミナーを開催致します。今回は、「長寿化に関する国際シンポジウム -二大長寿国 日本とフランスの比較-」と題し、フランス国立人口研究所(INED)との共同開催で実施致します。INEDからはマグダ・トマシーニ所長とフランス・メレ上席研究員が来日され、ご登壇頂くことになっております。開催概要は以下の通りです。
参加は無料ですが、事前登録が必要です。詳しくは以下のURLをご覧下さい。
http://www.ipss.go.jp/seminar/j/seminar22/index.html
日本人口学会会員各位
University of California, BerkeleyのWilliam H. Dow教授から人口学のテニュアトラックAssistant Professorの公募情報が届きました。
我こそはという方は是非ご応募ください。
日本人口学会会員各位
国立社会保障・人口問題研究所 石井 太です。お世話になっております。
人口学研究会(http://minamiken.web.fc2.com/)は、1958年に中央大学の故・南亮三郎教授が創設した研究会で、人口および人口問題について、理論的、実証的あるいは政策的に幅広く研究しています。現在100名をこえる会員を有し、統計学、経済学、社会学、医学・生物学、地理学、歴史学など多岐にわたる視点から研究しています。
このたび、この人口学研究会が特別事業として主催し、Rを用いた人口学研究における方法論と計算手法に関する情報交換を目的とする研究会"Perfumac"(Population study Enhancement with R For Use in Methods And Computing)を、私が組織して行わせて頂くこととなりました。
近年、国連の確率推計がRのライブラリで提供されたり、Frans Willekens先生の“Multistate Analysis of Life Histories with R”など、Rが全面的に使用されている人口学の書籍が刊行されるなど、国際的には人口学研究におけるRの活用がかなり広がってきているように感じられます。ただ、現在のところ、日本はまだそこまでではないように思います。
そこで、人口学研究におけるRの活用について、皆様と一緒に学んでいく機会を設けられないだろうかと考えました。まず第1期として、RやRstudioのインストールや簡単な使用法から始め、私の活用事例のご紹介などから始めたいと考えております。そして、もし、第2期以降も続けられるようでしたら、他の方からもご報告を頂いたりしながら、人口学研究者の間でのR活用に関する情報交換の場として発展させていければと考えております。
この研究会は人口学研究会の特別事業として行いますが、人口学研究会の非会員の方々にも参加して頂けるよう、オープンにして開催します。そこで、日本人口学会の会員各位にもご連絡をさせて頂きました。なお、この研究会への参加につきましては事前登録制を取らせて頂いております。ご参加頂ける方は、以下のウエブサイトにアクセスをして頂き、ご登録をお願い致します。必ずしも予定されている全ての回に参加して頂く必要はありませんが、登録に関しては必ずして頂くようお願い致します。
http://ishii-futoshi.sakura.ne.jp/Perfumac/index.html
勉強会は、人口学研究会定例研究会の始まる前の時間に、中央大学後楽園キャンパスの同会場での開催を予定しており、第1回は9月16日(土)12:30~13:30を予定しております。なお、会場にPCはありませんが、現在、Wifi無線LANの利用に関して調整をして頂いております。Wifi環境の利用が可能となりましたら、皆様のPCをご持参頂ければ、その場で試して頂くことが可能となると思います。これを含め、勉強会の詳細につきましては、上記ウエブサイトにて随時ご連絡をしていく予定ですのでご覧頂ければと存じます。
日本人口学会会員の皆様のご参加をお待ちしております。また、本研究会にご関心のありそうな方にもこのメールを転送・回覧等して頂くなど、お伝え頂ければ幸いです。どうぞよろしくお願い致します。
石井 太
日本人口学会編集委員会
日本人口学会会員みなさま
ウイズ・コロナの毎日をいかがお過ごしでしょうか。
『人口学研究』編集委員会からのお願いです。
日本人口学会の機関誌『人口学研究』は,毎年「会員人口関係研究文献情報」を掲載しています。これは,会員から提供される情報をもとに日本における直近の人口関係の研究文献情報を網羅するものです。長年にわたって蓄積された当該情報は,学会ホームページ上でも検索可能な形で公開され(http://www.paoj.org/pajfind.htm),また学会賞検討の際にも参照されます。Googleやresearchmapなど既存の検索サービスでも情報が収集しやすくなりましたが、人口学の分類別に文献情報が一覧できるシステムは他にはなく、運用を継続しています。
本日より、2019年の1年間に公刊された、人口関係研究文献情報(それ以前の未掲載分を含む)の登録を開始します。今回収集される「文献情報」は『人口学研究』第56号に掲載され,その後データベースに登録されます。ご多忙のところ恐縮ではありますが、ご自身が執筆・関与されました文献情報の提出を、下記の要領にてご登録ください。なお、皆様の入力の便を考え、昨年度までの様式を簡略化し、一つのシートにまとめて入力するようにいたしました。ご協力の方、よろしくお願いします。
記
01 | 人口学方法論・人口理論 |
02 | 人口問題・人口思想 |
03 | 人口史・歴史人口学 |
04 | 経済人口学 |
05 | 社会人口学 |
06 | 地域人口学 |
07 | 生物学的・医学的人口研究 |
08 | 形式人口学・数理人口学 |
09 | 人口統計論 |
10 | 人口増加 |
11 | 人口構造・人口高齢化 |
12 | 人口移動・都市化 |
13 | 人口分布・地域人口 |
14 | 出生・少子化 |
15 | 死亡・疾病 |
16 | 結婚・離婚 |
17 | 家族・世帯 |
18 | 労働力・失業 |
19 | 人口推計 |
20 | 人口政策 |
21 | 家族計画・リプロダクティブヘルス |
22 | 応用人口学 |
23 | 人口学全般 |
24 | その他 |
どうぞよろしくお願いします。
日本人口学会編集委員会
日本人口学会の機関誌『人口学研究』は,毎年「会員人口関係研究文献情報」を掲載しています。これは,会員から提供される情報をもとに日本における直近の人口関係の研究文献情報を網羅するものです。長年にわたって蓄積された当該情報は,学会ホームページ上でも検索可能な形で公開され,広く活用されることによって学会の貴重な財産となっています。
本日より、2018年1年間に公刊された、人口関係研究文献情報(それ以前の未掲載分を含む)の登録を開始します。今回収集される「文献情報」は『人口学研究』第55号に掲載され,その後データベースに登録されます。この情報は、学会賞候補選考のための情報収集の対象にもなります。ご多忙のところ恐縮ではありますが,ご自身が執筆・関与されました文献情報の提出を,下記の要領にてご登録ください。
記
01 | 人口学方法論・人口理論 |
02 | 人口問題・人口思想 |
03 | 人口史・歴史人口学 |
04 | 経済人口学 |
05 | 社会人口学 |
06 | 地域人口学 |
07 | 生物学的・医学的人口研究 |
08 | 形式人口学・数理人口学 |
09 | 人口統計論 |
10 | 人口増加 |
11 | 人口構造・人口高齢化 |
12 | 人口移動・都市化 |
13 | 人口分布・地域人口 |
14 | 出生・少子化 |
15 | 死亡・疾病 |
16 | 結婚・離婚 |
17 | 家族・世帯 |
18 | 労働力・失業 |
19 | 人口推計 |
20 | 人口政策 |
21 | 家族計画・リプロダクティブヘルス |
22 | 応用人口学 |
23 | 人口学全般 |
24 | その他 |
どうぞよろしくお願いします。
第10回(平成31年度) 日本学術振興会 育志賞に日本人口学会からの推薦を希望する博士課程学生を募集します。
育志賞については、下記のリンクをご参照ください。
https://www.jsps.go.jp/j-ikushi-prize/index.html
(参考)育志賞の概要
日本学術振興会は、天皇陛下の御即位20年に当たり、社会的に厳しい経済環境の中で、勉学や研究に励んでいる若手研究者を支援・奨励するための事業の資として、平成21年に陛下から御下賜金を賜りました。
このような陛下のお気持ちを受けて、日本学術振興会では、将来、我が国の学術研究の発展に寄与することが期待される優秀な大学院博士課程学生を顕彰することで、その勉学及び研究意欲を高め、若手研究者の養成を図ることを目的として、平成22年度に「日本学術振興会 育志賞」を創設しました。
- 対象分野
- 人文学,社会科学及び自然科学にわたる全分野
- 対象者
- 以下の①②の条件を満たす者を対象としますが、推薦に当たっては、論文等の業績のみにとらわれず、将来、我が国の学術研究の発展に寄与することが期待される優秀な者、経済的に困難な状況や研究施設が必ずしも十分ではない等の厳しい研究環境の下でも創意工夫を凝らして主体的に研究を進めている者など多様な観点から推薦願います。
- ① 我が国の大学院博士課程学生であって、平成31年4月1日において34歳未満の者で、令和元年(2019年)5月1日において次の1)から4)のいずれかに該当する者
- 1)区分制の博士後期課程に在学する者
- 2)一貫制の博士課程3年次以上の年次に在学する者
- 3)後期3年のみの博士課程に在学する者
- 4)医学、歯学、薬学又は獣医学系の4年制博士課程に在学する者
- ② 大学院における学業成績が優秀であり、豊かな人間性を備え、意欲的かつ主体的に勉学及び研究活動に取り組んでいる者
- ※海外からの留学生で上記の条件を満たす者も対象にしています。
- 推薦権者
- 1)我が国の大学の長(大学長推薦)
- 推薦数:人社系、理工系、生物系各1名、その他に分野を問わず1名の計4名まで
- 2)我が国の学術団体の長(学会長推薦)
- 推薦数:1名まで
- ※学術団体については、日本学術会議協力学術研究団体となっている学術団体に限ります。
- ※自薦・個人推薦は受付けません。
- 授賞等
- 授賞総数は毎年度16名程度とし、受賞者には賞状、賞牌及び副賞として学業奨励金110万円を贈呈します。
- 受賞者は、希望により所定の申請手続きを経て受賞の翌年度から特別研究員等に採用され、研究奨励金等が支給されます。
- 採用は、翌年度の4月1日の在学年次、学位の取得状況等に応じた採用区分の特別研究員又は外国人特別研究員となります。
- 既に特別研究員として採用されている受賞者についても、希望により前記と同様の扱いを受けることが可能です。 詳細については、受賞者に対して別途お知らせします。
- なお、特別研究員または外国人特別研究員への採用に当たっては、原則として他のフェローシップ、研究費の助成等を受給することはできません。また、定められた規則等を遵守して頂きます。
日本人口学会編集委員会
日本人口学会の機関誌『人口学研究』は,毎年「会員人口関係研究文献情報」を掲載しています。これは,会員から提供される情報をもとに日本における直近1年間の人口関係の研究文献情報を網羅するものです。長年にわたって蓄積された当該情報は,学会ホームページ上でも検索可能な形で公開され,広く活用されることによって学会の貴重な財産となっています。
2017年の1年間に公刊された会員の人口関係研究文献情報(それ以前の未掲載分を含む)を募集しています。今回収集される「文献情報」は『人口学研究』第54号に掲載され,その後データベースに登録されます。この情報は、学会賞候補選考のための情報収集の対象にもなります。ご多忙のところ恐縮ではありますが,ご自身が執筆・関与されました文献情報の提出を,下記の要領にてお願い申し上げます。
記
01 | 人口学方法論・人口理論 |
02 | 人口問題・人口思想 |
03 | 人口史・歴史人口学 |
04 | 経済人口学 |
05 | 社会人口学 |
06 | 地域人口学 |
07 | 生物学的・医学的人口研究 |
08 | 形式人口学・数理人口学 |
09 | 人口統計論 |
10 | 人口増加 |
11 | 人口構造・人口高齢化 |
12 | 人口移動・都市化 |
13 | 人口分布・地域人口 |
14 | 出生・少子化 |
15 | 死亡・疾病 |
16 | 結婚・離婚 |
17 | 家族・世帯 |
18 | 労働力・失業 |
19 | 人口推計 |
20 | 人口政策 |
21 | 家族計画・リプロダクティブヘルス |
22 | 応用人口学 |
23 | 人口学全般 |
24 | その他 |
以上
研究企画委員会の活動として,『「将来人口推計の科学性について」報告書』を作成しました。(2017年10月16日掲載)
日本人口学会では、人口学分野における会員の優れた著書、論文、その他の業績に対して学会賞を授与しています。学会賞の授与は隔年行うことになっており、今回は第16回学会賞として2018年開催予定の第70回大会で授与されます(過去の受賞者・対象業績については学会ホームページの「学会賞」のページをご覧ください。
つきましては、学会賞、優秀論文賞、および普及奨励賞の候補著作にふさわしいと思われるものを会員の皆様にご推薦くださるようお願い申し上げます。推薦は何点でも結構です。推薦の締切りは2017年 11月30日です。選考の対象となる業績の刊行時期は2015年1月~2016年12月です。
推薦は自薦、他薦を問いません。ご記入いただいた推薦書(様式はここからダウンロード可能)は、電子メ-ルまたは郵便で下記へお送りください。電子メールによる送付の場合は、件名を「学会賞推薦」として、記入済み様式を添付ファイルの形で下記のアドレスへお送りください(郵送の場合は、記入済み様式を印刷して下記の住所へお送りください)。積極的なご推薦をお願い申し上げます。
記
学会賞選考委員会における選考の候補リストは、①会員人口関係研究文献情報(毎年機関誌に掲載されるもの)、②『人口学研究』掲載論文、③会員からの推薦(本推薦書をご使用ください)、④委員からの推薦、以上4通りの資料に依ります。したがって①と②は自動的に候補リストに含まれますが、それ以外の業績は会員の推薦がない場合には候補リストに挙がりません。
また推薦されるにあたり上記①すなわち機関誌『人口学研究』に掲載されている「会員人口関係研究文献情報(2015年1月~12月)」および「会員人口関係研究文献情報(2016年1月~12月)」が参考になるかと存じます。ただし、この文献情報は会員の自己申告に基づいていますので、未申告の業績もあると考えられます。会員の皆様におかれましては、このような点に留意され、とりわけご自身のご関心のある分野に目配りしていただき、積極的に推薦くださるようお願い申し上げます。 なお推薦は各賞につき複数なされてもかまいません。各賞3点以上推薦される場合は、用紙を複写してお使いください(あるいは別紙に記入されても結構です)。
日本人口学会編集委員会
日本人口学会の機関誌『人口学研究』は,毎年「会員人口関係研究文献情報」を掲載しています。これは,会員から提供される情報をもとに日本における直近1年間の人口関係の研究文献情報を網羅するものです。長年にわたって蓄積された当該情報は,学会ホームページ上でも検索可能な形で公開され,広く活用されることによって学会の貴重な財産となっています。
2016年の1年間に公刊された会員の人口関係研究文献情報(それ以前の未掲載分を含む)を募集しています。今回収集される「文献情報」は『人口学研究』第53号に掲載され,その後データベースに登録されます。この情報は、学会賞候補選考のための情報収集の対象にもなります。ご多忙のところ恐縮ではありますが,ご自身が執筆・関与されました文献情報の提出を,下記の要領にてお願い申し上げます。
記
01 | 人口学方法論・人口理論 |
02 | 人口問題・人口思想 |
03 | 人口史・歴史人口学 |
04 | 経済人口学 |
05 | 社会人口学 |
06 | 地域人口学 |
07 | 生物学的・医学的人口研究 |
08 | 形式人口学・数理人口学 |
09 | 人口統計論 |
10 | 人口増加 |
11 | 人口構造・人口高齢化 |
12 | 人口移動・都市化 |
13 | 人口分布・地域人口 |
14 | 出生・少子化 |
15 | 死亡・疾病 |
16 | 結婚・離婚 |
17 | 家族・世帯 |
18 | 労働力・失業 |
19 | 人口推計 |
20 | 人口政策 |
21 | 家族計画・リプロダクティブヘルス |
22 | 応用人口学 |
23 | 人口学全般 |
24 | その他 |
日本人口学会会員のみなさま
麗澤大学 黒須里美 です。
2016年12月9日(金)~10日(土)麗澤大学において、IUSSPセミナーを開催いたします。
国際人口学会(IUSSP)歴史人口学パネル&麗澤大学主催、日本人口学会協賛です。
Seminar organized by the IUSSP Scientific Panel on Historical Demography and Reitaku University, in collaboration with Population Association of Japan
Campus Plaza, Reitaku University, 9-10 December 2016
テーマは、本年の第68回日本人口学会大会と同じ、Linking Past to Present! 公募から選ばれた10カ国、18本のミクロレベルデータを用いた長期的視野での最新の研究成果が議論されます。
発表・討論は英語です。(日本語への通訳はつきません)
一般非公開ですが、関心のある研究者のみなさまにはオブザーバーとして参加していただけます。まだ若干席がありますので、どうぞ今月中にお申込みください。
オブザーバー席が一杯になった場合はどうぞお許しください。
お申込み、お問い合わせは、麗澤大学 人口・家族史研究プロジェクト室までどうぞ(e-mail: pfhp_office[atmark]reitaku-u.ac.jp)。
日本人口学会のみなさまへ
学会法人会員の公益法人財団ジョイセフ、石川真穂と申します。
G7世界人口開発議員会議につきましてご案内いたしますので、よろしくお願いいたします。
G7伊勢志摩サミットに向けた世界人口開発議員会議(GCPPD2016)の開催にあたり、参加者を募集しておりますので、ご案内申し上げます。
この会議は、「国際人口問題議員懇談会(JPFP)」と「人口と開発に関するアジア議員フォーラム(AFPPD)」が、世界の地域議連などと協力して開催するもので、世界70カ国から100名の代表議員、国際機代表など50名が参加します。
G7サミットに向けSDGsの視点から、(1)ジェンダー平等と女性の活躍・リプロダクティブ・ヘルス/ライツ、(2)若者への投資、(3)活力ある健康長寿社会を踏まえて、人口と持続可能開発にいかに取り組むかを問題提起する。また現在、(4)人口と開発にとって脅威となっている感染症対策・危機管理について議論します。
なお、本会議内において以下のスピーカーの方をお招きし、市民社会主催のサブセッションも開催致します。
難民支援協会 代表理事 石川えり
Japan Youth Platform for Sustainability/名古屋大学学生 久保田彩乃
NGOシェア=国際保健協力市民の会 代表理事 本田徹
環境パートナーシップ会議 副代表理事 星野智子
(敬称略・順不同)
会議概要、プログラム、参加申込方法につきましての詳細は、それぞれリンク先pdfファイルをご覧ください。
皆様のご参加をお待ちするとともに、生徒さん方にもぜひご案内いただければと思います。
どうぞよろしくお願いします。
2016年G7伊勢志摩サミットに向けた世界人口開発議員会議
- □■□日程
- 2016年4月26日(火)・27日(水)
- □■□会場
- ホテルニューオータニ
- http://www.newotani.co.jp/tokyo/access/
- 東京メトロ 赤坂見附駅 徒歩3分
- 東京メトロ 永田町駅 徒歩3分
- 東京メトロ 麹町駅 徒歩6分
- JR・東京メトロ 四ツ谷駅 徒歩8分
- □■□プログラム
- 4月26日(火)
- 08:00~08:30 受付
- 09:00~10:00 開会式
- 10:00~10:30 全体セッション
- 11:00~12:30 セッション1:リプロダクティブ・ヘルス、UHC、女性のエンパワーメント、ジェンダーの平等
- 12:30~13:30 ランチ・レセプション **ランチあり
- 13:30~15:00 セッション2:若者への投資、健康、教育、雇用と人口問題
- 15:30~17:00 セッション3:経済的に活力のある高齢化
- 17:00~18:40 セッション4:人間の安全保障と感染症危機管理体制の確立
- 17:00~18:40 サブ・セッション1:医療者も巻き込まれる感染症ケア
- 17:00~18:40 サブ・セッション2:市民社会と国会議員の対話~G7、TICADを経てSDGs達成へ~
- 4月27日(水)
- 9:00~10:30 セッション5:SDGs期におけるグローバル・パートナーシップに向けた国会議員と議員ネットワークの役割
- 11:00~12:00 セッション6:宣言文の採択
- *各セッションの登壇者、セッション内容の詳細は添付をご覧ください。
- *本会合は日・英・仏の同時通訳があります。サブセッションは日・英の同時通訳のみになります。
- □■□参加申込
- セッション単位でのご参加が可能ですので、こちらのフォームより必要事項をご記入のうえ、参加セッションをご連絡ください。
- 4月13日(水)締め切り
皆様のご参加、心よりお待ち申し上げております。
ご参加には事前登録が必要となりますので、上記フォームにてお申し込み宜しくお願い致します。
拡散・共有も大歓迎いたします。
担当は、公益財団法人ジョイセフの神谷麻美です。
Reproductive health for today and the future
Asami KAMIYA (Ms.)
Program Officer, Advocacy Group, JOICFP
以下,黒須里美会員からのお知らせです。
2016年12月9-11日に麗澤大学でホストするIUSSP国際人口学会(歴史人口学パネル)セミナーの案内と投稿募集CFPがオープンになりました!
テーマは本年の日本人口学会と共通テーマ、Linking Past to Present です。歴史人口学と現代の人口学という壁を打ち破って、ミクロデータから長期的な視点で、または現代と過去をつなく・比較するという視点で人口学的プロセスに迫ろうという意欲的なテーマです。現代と過去をつなぐ、いわゆるBig Dataの構築が世界の様々なところで試されていますが、日本は遅れを取っているように思います(というよりほぼ不可能とされているように思います)。その壁を打ち破る試みとなる機会になれば幸いです。戦後の長期的なミクロデータのアプローチでも、戦前(あるいはデータの豊富な徳川期)と戦後を比較する、ということも可能かと思います。ご質問ありましたらどうぞ遠慮なくおしらせください。日本からのご応募をお待ちしております。また、関心のありそうな方、ネットワークなどにご転送いただけると幸甚です。
International Seminar on Linking Past to Present: Long-term perspectives on micro-level demographic processes.
Seminar organized by the IUSSP Scientific Panel on Historical Demography and Reitaku University.
Kashiwa, Japan, 9-11 December 2016
日本人口学会編集委員会
日本人口学会の機関誌『人口学研究』は,毎年「会員人口関係研究文献情報」を掲載しています。これは,会員から提供される情報をもとに日本における直近1年間の人口関係の研究文献情報を網羅するものです。長年にわたって蓄積された当該情報は,学会ホームページ上でも検索可能な形で公開され,広く活用されることによって学会の貴重な財産となっています。
2015年の1年間に公刊された会員の人口関係研究文献情報(それ以前の未掲載分を含む)を募集しています。今回収集される「文献情報」は『人口学研究』第52号に掲載され,その後データベースに登録されます。ご多忙のところ恐縮ではありますが,ご自身が執筆・関与されました文献情報の提出を,下記の要領にてお願い申し上げます。
記
01 | 人口学方法論・人口理論 |
02 | 人口問題・人口思想 |
03 | 人口史・歴史人口学 |
04 | 経済人口学 |
05 | 社会人口学 |
06 | 地域人口学 |
07 | 生物学的・医学的人口研究 |
08 | 形式人口学・数理人口学 |
09 | 人口統計論 |
10 | 人口増加 |
11 | 人口構造・人口高齢化 |
12 | 人口移動・都市化 |
13 | 人口分布・地域人口 |
14 | 出生・少子化 |
15 | 死亡・疾病 |
16 | 結婚・離婚 |
17 | 家族・世帯 |
18 | 労働力・失業 |
19 | 人口推計 |
20 | 人口政策 |
21 | 家族計画・リプロダクティブヘルス |
22 | 応用人口学 |
23 | 人口学全般 |
24 | その他 |
2016年4月4日
日本人口学会は,本年度より会員情報を自己管理できるページ(会員データベース)を運用致します。
会員情報に変更があった際は,このサイトを開いてログインし,ご自分で更新してください。
ログインに必要なパスワードは,会費請求の際に個別に添付される予定となっており,会費請求は4月7日付でなされる予定ですので,今週末には会員各位に届く予定です。
具体的な操作方法は登録情報変更手続きに関するPDFをご覧ください。
2015年10月30日
日本人口学会では、人口学分野における会員の優れた著書、論文、その他の業績に対して学会賞を授与しています。学会賞の授与は隔年行うことになっており、今回は第15回学会賞として2016年開催予定の第68回大会で授与されます(過去の受賞者・対象業績については学会ホームページの「学会賞」のページをご覧ください)。
つきましては、学会賞、優秀論文賞、および普及奨励賞の候補著作にふさわしいと思われるものを会員の皆様にご推薦くださるようお願い申し上げます。推薦は何点でも結構です。推薦の締切りは2015年11月30日です。選考の対象となる業績の刊行時期は2013年1月~2014年12月です。
詳細はこのpdfファイルをご覧ください。
日本人口学会の皆さま
3月22日に日本学術会議にて下記の通りシンポジウムを行います。
ご興味のある方は、ご登録の上、奮ってご参加ください。
ダイバーシティ経営とワーク・ライフ・バランス
独立行政法人経済産業研究所 RIETI
A flyer is available.
国際間の労働移動が活発化する中、東アジア諸国では高齢化に伴う介護ニーズの高まりを受けて移民ケア労働者が増加しつつあります。日本においても一部において家事・育児・介護などの分野で外国人労働者の受け入れを広げる動きが生じつつあります。
移民ケア労働者の存在は、その社会における家族のあり方や女性の社会経済的地位と密接に結びつくとともに、正規・非正規労働者間の格差など、労働市場の問題とも関連しています。
本国際シンポジウムでは海外の経験を踏まえて「公正社会」がどのようにして移民労働者の問題に取り組むべきかを議論します。
ご関心ある方は奮ってご参加ください。事前登録不要です。
国立社会保障・人口問題研究所では、来る12月15日(火)に第20回厚生政策セミナーを開催致します。今回のテーマは「地域人口と社会保障をめぐる諸課題」です。
参加は無料ですが、事前登録が必要です。詳しくは以下のURLをご覧下さい。
http://comm.stage.ac/ipss20/index.html
2015年10月に5年に一度の国勢調査が行われます。国勢調査は日本に住むすべての人が対象となる悉皆調査ですし,他のすべての統計調査の基本となるデータを得るための重要なものなので,国勢調査キャンペーンサイトをリンクしておきます。
詳細は下記ホームページをご参照ください。
http://www.nies.go.jp/event/sympo/2014/
第18回厚生政策セミナーのお知らせが届きましたので、会員の皆様にお知らせいたします。詳細はpdfファイルをご覧ください。
台湾人口学会の林季平先生より、下記の通知を受けましたので、会員の皆様にお知らせいたします(後半に和訳あり)。
The annual conference of Population Association of Taiwan (PAT, www.paoftwn.org.tw) is scheduled to be held at National Chengchi University (www.nccu.edu.tw), 26-27 April 2013.
Below are some highlights of the 2013 PAT Annual Conference:
別途、Call for Paper (PDF)も来ています。こちらもご参照ください。
(和訳-国際交流委員会)
台湾人口学会(PAT, http://www.paoftwn.org.tw)、2013年-年次大会は、2013年4月26-27日、国立政治大学(National Chengchi University、http://www.nccu.edu.tw/)において開催される予定である。
以下に概略を記す。
別途、Call for Paper (PDF)も来ています。こちらもご参照ください。
タイ人口学会より2012年度大会について、以下のようなご案内が届いております。大会に参加することにご興味がおありになる会員は、www.thaipopulation.orgをご覧下さい。
日本人口学会国際交流委員会
To Scholars Who May Be Interested:
Anyone interested in submitting a paper (in English) to be selected for presentation at the 2012 National Conference on Population, which is scheduled to be held on 26-27 November 2012, should submit a paper by e-mail by 20 August 2012 to: thaipopulationasst[atmark]gmail.com (Note: [atmark] should be replaced by @).
The selection result will be announced on 31 August 31 2012. For more information on the Conference, please refer to: www.thaipopulation.org
Thai Population Association
Call for Abstracts for the Population Association of Korea Annual Conference 2012, Bexco, Busan
Hello.
On be half of the organizing committee, I am very pleased to inform you that the 2012 Annual Conference of Population Association of Korea (PAK) will be held in Bexco, Busan on September 7-8. The Conference will host both research and policy papers on various topics directly or indirectly related with population processes and consequences; topic examples including low fertility and population aging, international labour/marriage migration, worsening social disparities in health/mortality, urban growth in developed/developing societies, and demographic methods.
The organizing committee has decided to extend the call for abstract or intention to participate as presenter or discussant to the members of PAK’s sister population associations (Thailand, Taiwan, and Japan) as well as PAK members. The Conference official language is Korean, but the organizing committee will prepare English-friendly sessions for those foreign participants. There will be a special symposium of "Marriage migration in Korea from a demographic perspective" as a plenary session on the first day. The Conference is co-hosted by the Statistics Korea and PAK. Please refer to the following Conference information for details.
With best regards,
Hangon Kim, Ph.D.
Chair, Organizing Committee
Vice President, Population Association of Korea
Professor of Sociology, Yeungnam University
Conference Information
- Venue: Bexco, Busan Korea
- Date: September 7-8, 2012
- Deadline for abstract submission: July 23, 2012
- Acceptance notification to authors: August 6, 2012
- Deadline for full paper submission: August 25, 2012
- Submission of abstract and full paper: Dr. Yun-Suk Lee (yslee[atmark]uos.ac.kr)
- Registration fee: 30,000KRW (General), 10,000KRW (Student with ID)
- General inquiries: PAK office (office[atmark]pak.re.kr)
Thank you.
上のお知らせは,ダウンロード(Word形式 | pdf形式)できます。
下記の要領で国立社会保障・人口問題研究所の特別講演会を開催しますので、是非ともご参加ください。
国連は、10年毎の世界人口住宅センサス計画をリードすることによって、世界各国に国勢調査の実施を促してきた。
2010年ラウンド(2005-2014年)世界人口住宅センサス計画が終盤に入ったことを踏まえ、今回の報告では各国の国勢調査の実施状況を考察する。 情報通信技術の発達によって、多くの国が、効率良く、精度の高い国勢調査を実施することが出来るようになった。
その一方で、コストの上昇、個人情報秘守への関心の高まり等、新たな課題が、国勢調査のあり方を問うている。
また、ヨーロッパの国々を中心に、登録データを用いた新たな手法で国勢調査のデータを収集する試みが行われている。
本報告では、こういった新たな手法の、開発途上国への汎用性等についても触れたい。
私は、8月1日の特別講演会に出席を希望します。 氏名Name: 所属Affiliation: 連絡先(変更があったときに連絡のとれる場所 Tel Fax E-mail:
7月7日・8日にマルサス学会大会を佐賀大学本庄キャンパスで開催します。
大会には、非会員の方も登録費用なしで参加いただけますが、準備の都合上、事務局まで事前にご連絡をいただきたく存じます。
プログラムはホームページをご参照ください。
https://sites.google.com/site/malthussociety/
マルサス学会事務局(嘉悦大学 久保真)
kubo[atmark]kaetsu.ac.jp(注:[atmark]は半角の@です)
韓国人口学会のSeung Wook Lee会長から,"Invitation to the IUSSP"として,Brochure(pdf形式,3.2 MB)を頂いたので掲載します。
総務省では、平成22年国勢調査の調査結果の新たな統計ニーズに対応するため、追加作成する統計表を公募します。
なお、平成22年国勢調査においては、追加作成する統計表は今回が最終募集となります。
◇ 詳細は、平成22年国勢調査で追加作成する統計表の募集(第2回)のホームページをご覧ください。
URL http://www.stat.go.jp/data/kokusei/2010/tsuika2.htm
日本人口学会編集委員会
日本人口学会の機関誌『人口学研究』は,毎年「会員人口関係研究文献情報」を掲載しています。これは,会員から提供される情報をもとに日本における直近1年間の人口関係の研究文献情報を網羅するものです。長年にわたって蓄積された当該情報は,学会ホームページ上でも検索可能な形で公開され,広く活用されることによって学会の貴重な財産となっています。
2014年の1年間に公刊された会員の人口関係研究文献情報(それ以前の未掲載分を含む)を募集しています。今回収集される「文献情報」は『人口学研究』第51号に掲載され,その後データベースに登録されます。ご多忙のところ恐縮ではありますが,ご自身が執筆・関与されました文献情報の提出を,下記の要領にてお願い申し上げます。
記
01 | 人口学方法論・人口理論 |
02 | 人口問題・人口思想 |
03 | 人口史・歴史人口学 |
04 | 経済人口学 |
05 | 社会人口学 |
06 | 地域人口学 |
07 | 生物学的・医学的人口研究 |
08 | 形式人口学・数理人口学 |
09 | 人口統計論 |
10 | 人口増加 |
11 | 人口構造・人口高齢化 |
12 | 人口移動・都市化 |
13 | 人口分布・地域人口 |
14 | 出生・少子化 |
15 | 死亡・疾病 |
16 | 結婚・離婚 |
17 | 家族・世帯 |
18 | 労働力・失業 |
19 | 人口推計 |
20 | 人口政策 |
21 | 家族計画・リプロダクティブヘルス |
22 | 応用人口学 |
23 | 人口学全般 |
24 | その他 |
研究企画委員会内「人口関連情報に関する研究会」の報告書『非英語圏における人口統計の入手可能性』をpdf形式でダウンロードできるようにしました。
日本人口学会編集委員会
日本人口学会の機関誌『人口学研究』は,毎年1回「会員人口関係研究文献情報」を掲載しています。これは,会員から提供される情報をもとに日本における直近1年間の人口関係の研究文献情報を網羅するものです。長年にわたって蓄積された当該情報は、学会ホームページ上でも検索可能な形で公開され、広く活用されることによって学会の貴重な財産となっています。
2013年の1年間に公刊された会員の人口関係研究文献情報(それ以前の未掲載分を含む)を募集いたします。今回収集される「文献情報」は『人口学研究』第50号に掲載され、その後データベースに登録されます。ご多忙のところ恐縮ではありますが、ご自身が執筆・関与されました文献情報の提出を、下記の要領にてお願い申し上げます。
記
01 | 人口学方法論・人口理論 |
02 | 人口問題・人口思想 |
03 | 人口史・歴史人口学 |
04 | 経済人口学 |
05 | 社会人口学 |
06 | 地域人口学 |
07 | 生物学的・医学的人口研究 |
08 | 形式人口学・数理人口学 |
09 | 人口統計論 |
10 | 人口増加 |
11 | 人口構造・人口高齢化 |
12 | 人口移動・都市化 |
13 | 人口分布・地域人口 |
14 | 出生・少子化 |
15 | 死亡・疾病 |
16 | 結婚・離婚 |
17 | 家族・世帯 |
18 | 労働力・失業 |
19 | 人口推計 |
20 | 人口政策 |
21 | 家族計画・リプロダクティブヘルス |
22 | 応用人口学 |
23 | 人口学全般 |
24 | その他 |
日本人口学会編集委員会
日本人口学会の機関誌『人口学研究』は,毎年1回「会員人口関係研究文献情報」を掲載しています。これは,会員から提供される情報をもとに日本における直近1年間の人口関係の研究文献情報を網羅するものです。長年にわたって蓄積された当該情報は、学会ホームページ上でも検索可能な形で公開され、広く活用されることによって学会の貴重な財産となっています。
2012年の1年間に公刊された会員の人口関係研究文献情報(それ以前の未掲載分を含む)を募集いたします。今回収集される「文献情報」は『人口学研究』第49号に掲載され、その後データベースに登録されます。ご多忙のところ恐縮ではありますが、ご自身が執筆・関与されました文献情報の提出を、下記の要領にてお願い申し上げます。
記
01 | 人口学方法論・人口理論 |
02 | 人口問題・人口思想 |
03 | 人口史・歴史人口学 |
04 | 経済人口学 |
05 | 社会人口学 |
06 | 地域人口学 |
07 | 生物学的・医学的人口研究 |
08 | 形式人口学・数理人口学 |
09 | 人口統計論 |
10 | 人口増加 |
11 | 人口構造・人口高齢化 |
12 | 人口移動・都市化 |
13 | 人口分布・地域人口 |
14 | 出生・少子化 |
15 | 死亡・疾病 |
16 | 結婚・離婚 |
17 | 家族・世帯 |
18 | 労働力・失業 |
19 | 人口推計 |
20 | 人口政策 |
21 | 家族計画・リプロダクティブヘルス |
22 | 応用人口学 |
23 | 人口学全般 |
24 | その他 |
2004年の理事会で下記の「日本人口学会研究会規定」が承認され、『日本人口学会会報』第61号で公示されました。その後、2008~09年に会員の研究活動に対する支援を目的として「研究会」の募集を行いましたが、応募はありませんでした。
今期研究企画委員会では中断していた研究会の募集を再会することになり、応募締め切りを2013年2月28日(必着)とすることになりました。研究企画委員会で審議した後、2013年4月開催予定の理事会で採否が決定される予定です。積極的なご応募を歓迎します。
申請希望者は下記の事項を記載した申請書(形式自由)を作成し、研究企画委員長(鈴木 透)あてにE-mailまたは郵便でお申し込みください。多くの申請をお待ちしています。
日本人口学会研究会規定
日本人口学会のもとで活動する研究会(以下「研究会」とする)の設置ならびに運営に関し定める。
- (目的)
- 第1条 この規定は、日本人口学会会則第3条4項および5項に基づき、日本人口学会会員の自主的研究活動を奨励し、人口研究の発展に寄与することを目的として、日本人口学会のもとで活動する研究会(以下「研究会」とする)の設置ならびに運営に関し定める。
- (研究会の種別)
- 第2条 研究会には、次の二つのカテゴリーを設ける。カテゴリーAの研究会は、研究会発足後、文部科学省や厚生労働省等が公募する研究費補助金、ならびに民間団体が募集する研究助成に応募していくための準備研究を進めるための研究会である。カテゴリーBの研究会は、既に文部科学省や厚生労働省等が公募する研究費補助金、ならびに民間団体が募集する研究助成を受けて実施あるいは実施することが決まっている研究に学会と連携し、研究を進めて行く研究会である。
- (研究会設置条件)
- 第3条 研究会は、次の設置条件を満たさなければならない。
- 活動期間は3年以内とする。
- 研究会参加者の過半数は日本人口学会の会員でなければならない。研究会に研究会代表者を置く。ただし代表者は会員でなければならない。
- カテゴリーAの研究会は、各学会年度の研究活動を理事会に報告しなければならない。
- カテゴリーBの研究会は、研究活動期間終了後1年以内に、全会員を対象としたワークショップ等を開催しなければならない。ワークショップ等とは、(1)学会大会時のテーマ・セッション等、(2)大会とは別に開催するワークショップを指す。全ての会員はワークショップ等において、研究会のテーマに即した研究成果(フル・ペーパー)を提出できるものとする。ただし、ワークショップ等の開催方法、フル・ペーパーの採否は、研究会主催者の責とする。
- カテゴリーBの研究会の代表者は、活動期間終了後、研究成果を報告書としてまとめ、理事会に報告しなければならない。
- カテゴリーBの研究会活動に関しては、文部科学省研究費、厚生労働省科学研究費、ならびに民間研究費等に応募し、会の運営に努める。カテゴリーAの研究会活動に関しては、会運営の事務通信費等として理事会が別に定める額を補助することができる。
- (申請手続き)
- 第4条 研究会を設置しようとする会員は、下記に掲げる事項について記載した申請書を作成し、研究企画委員長あて申請する。
- (ア)研究会参加者名簿ならびに研究会代表者
- (イ)研究会カテゴリー
- (ウ)研究課題名
- (エ)研究活動の概要説明
- (オ)研究の年次計画
- (カ)ワークショップ等の開催計画
- (申請の承認)
- 第5条 研究企画委員会は、研究会の設置について審議し、理事会へ答申する。理事会は、答申に基づき研究会の設置について採否を決定する。
- 附則 従来の研究委員会は、委員会代表者の継続希望に基づき2004年度まで従来方式の活動形態で継続できるものとする。ただし、2005年度以降は、日本人口学会研究会規定に基づいて、改めて申請を行なわなければならない。
- (2012年11月17日改正)
日本人口学会編集委員会
日本人口学会の機関誌『人口学研究』は,毎年1回「会員人口関係研究文献情報」を掲載しています。これは,会員から提供される情報をもとに日本における直近1年間の人口関係の研究文献情報を網羅するものです。長年にわたって蓄積された当該情報は、学会ホームページ上でも検索可能な形で公開され、広く活用されることによって学会の貴重な財産となっています。
2011年の1年間に公刊された会員の人口関係研究文献情報(それ以前の未掲載分を含む)を募集いたします。今回収集される「文献情報」は『人口学研究』第48号に掲載され、その後データベースに登録されます。ご多忙のところ恐縮ではありますが、ご自身が執筆・関与されました文献情報の提出を、下記の要領にてお願い申し上げます。
記
01 | 人口学方法論・人口理論 |
02 | 人口問題・人口思想 |
03 | 人口史・歴史人口学 |
04 | 経済人口学 |
05 | 社会人口学 |
06 | 地域人口学 |
07 | 生物学的・医学的人口研究 |
08 | 形式人口学・数理人口学 |
09 | 人口統計論 |
10 | 人口増加 |
11 | 人口構造・人口高齢化 |
12 | 人口移動・都市化 |
13 | 人口分布・地域人口 |
14 | 出生・少子化 |
15 | 死亡・疾病 |
16 | 結婚・離婚 |
17 | 家族・世帯 |
18 | 労働力・失業 |
19 | 人口推計 |
20 | 人口政策 |
21 | 家族計画・リプロダクティブヘルス |
22 | 応用人口学 |
23 | 人口学全般 |
24 | その他 |
会員の皆様からの推薦の締め切り(9月10日)が迫っています。
推薦方法はこちらをご覧ください。
これまでの日本・韓国・台湾の3カ国協定(各国人口学会会員が他国の人口学会会員にならずに英語で報告できるようにするもの)が拡張され、タイ人口学会も加わった4カ国協定が正式に発効しました。それに伴い、タイ人口学会から下記のとおり、大会報告論文募集の案内(PDF形式ファイル)が送られて来ました。
報告を希望される会員はタイ人口学会に8月末までに報告要旨をお送りください。選考を通った場合はフル・ペーパーの事前提出が必要です。
国際交流委員会 小島 宏
記
Thailand Population Association Conference
November 17-18, 2011
Twin Tower Hotel, Phatumwan, Bangkok, Thailand
- Topics:
- 1. Elderly
- 2. Population and Health
- 3. Different Generation Population
- 4. Population and Development
- 5. Reproductive Health
- 6. Cross-border migration
- 7. Population Quality of life
- 8. Migration and Urbanization
- 9. Data Technique and Methods
- 10. Family and Marriage
- 11. Morbidity and Mortality
- 12. Climate Changes
- 13. Challenge Issues of Population in Asia
- Important dates:
- 1. Abstract submission: 31 August, 2011
- (abstract should not more than half page, A4, cordial new 12; submit through e-mail at ThaiPopulationAsst@gmail.com)
- 2. Announcement of selected abstract: 9 September, 2011
- 3. Full paper: 22 October, 2011
- (paper should not exceed 15 pages, A4, cordial new 12; submit through e-mail at ThaiPopulationAsst@gmail.com)
- Registration fee:
- 1. Member US$ 25 2. Student US$17
For more information: please visit website: www.Thaipopulation.org or e-mail to: ThaiPopulationAsst@gmail.com
日本人口学会編集委員会
日本人口学会の機関誌『人口学研究』は,毎年1回「会員人口関係研究文献情報」を掲載しています。これは,会員から提供される情報をもとに日本における直近1年間の人口関係の研究文献情報を網羅するものです。長年にわたって蓄積された当該情報は、学会ホームページ上でも検索可能な形で公開され、広く活用されることによって学会の貴重な財産となっています。
2010年の1年間に公刊された会員の人口関係研究文献情報(それ以前の未掲載分を含む)を募集いたします。今回収集される「文献情報」は『人口学研究』第47号に掲載され、その後データベースに登録されます。ご多忙のところ恐縮ではありますが、ご自身が執筆・関与されました文献情報の提出を、下記の要領にてお願い申し上げます。
記
01 | 人口学方法論・人口理論 |
02 | 人口問題・人口思想 |
03 | 人口史・歴史人口学 |
04 | 経済人口学 |
05 | 社会人口学 |
06 | 地域人口学 |
07 | 生物学的・医学的人口研究 |
08 | 形式人口学・数理人口学 |
09 | 人口統計論 |
10 | 人口増加 |
11 | 人口構造・人口高齢化 |
12 | 人口移動・都市化 |
13 | 人口分布・地域人口 |
14 | 出生・少子化 |
15 | 死亡・疾病 |
16 | 結婚・離婚 |
17 | 家族・世帯 |
18 | 労働力・失業 |
19 | 人口推計 |
20 | 人口政策 |
21 | 家族計画・リプロダクティブヘルス |
22 | 応用人口学 |
23 | 人口学全般 |
24 | その他 |
2011年1月10日
会員各位
日本人口学会 学会賞選考委員長 佐藤龍三郎
日本人口学会では、人口学分野における会員の優れた著書、論文、その他の業績に対して学会賞を授与しています。学会賞の授与は隔年行うことになっており、今回は第13回学会賞として2012年開催予定の第64回大会で授与されます(過去の受賞者・対象業績については学会ホームページの「学会賞」のページをご覧ください)。
つきましては、学会賞、優秀論文賞、および普及奨励賞の候補著作にふさわしいと思われるものを会員の皆様にご推薦くださるようお願い申し上げます。推薦は何点でも結構です。推薦の締切りは2011年9月10日です。選考の対象となる業績の刊行時期は、授賞の年の前前年と前前前年(今回の場合は2009年と2010年)です。
推薦書(様式:pdf形式 | MS-Word97-2003形式)は記名式となっていますが匿名でも結構です。また自薦、他薦を問いません。ご記入いただいた推薦書は、郵便もしくはファックスにて下記へお送りください。電子メールによる推薦も受け付けますが、その場合は推薦者(送信者)のお名前を明記の上、推薦書の内容を電子メール本文に記して下記へお送りください(件名を「学会賞推薦」としてください)。積極的なご推薦をお願いいたします。
記
日本人口学会編集委員会
日本人口学会の機関誌『人口学研究』は,毎年1回「会員人口関係研究文献情報」を掲載しています。これは,会員から提供される情報によって日本における直近1年間の人口関係の研究文献情報を網羅するものです。長年にわたって蓄積された当該情報は,学会ホームページ上でも検索可能な形で公開され,広く活用されることによって学会の貴重な財産となっています。
現在,2009年の1年間に公刊された会員の人口関係研究文献情報(それ以前の未掲載分を含む)を募集しています。今回収集される「文献情報」は『人口学研究』第44号に掲載し,その後データベースに登録されます。ご多忙のところ恐縮ではありますが,ご自身が執筆・関与されました文献情報の提出を,下記の要領にてお願い申し上げます。
記
01 | 人口学方法論・人口理論 |
02 | 人口問題・人口思想 |
03 | 人口史・歴史人口学 |
04 | 経済人口学 |
05 | 社会人口学 |
06 | 地域人口学 |
07 | 生物学的・医学的人口研究 |
08 | 形式人口学・数理人口学 |
09 | 人口統計論 |
10 | 人口増加 |
11 | 人口構造・人口高齢化 |
12 | 人口移動・都市化 |
13 | 人口分布・地域人口 |
14 | 出生・少子化 |
15 | 死亡・疾病 |
16 | 結婚・離婚 |
17 | 家族・世帯 |
18 | 労働力・失業 |
19 | 人口推計 |
20 | 人口政策 |
21 | 家族計画・リプロダクティブヘルス |
22 | 応用人口学 |
23 | 人口学全般 |
24 | その他 |
国勢調査に関わる事業仕分けの件で意見書(PDF形式ファイル)を総務省宛に提出しました。
本学会会員の速水融氏が文化勲章を受章され、11月3日の「文化の日」に皇居宮殿松の間で文化勲章の親授式が行われました。
速水融氏の受章を心よりお慶び申し上げます。
速水氏は、日本に歴史人口学を確立され、江戸時代の宗門改帳から一般庶民の人口動態と新しい近世の経済社会像を浮き彫りにされました。こうした業績が認められ、1994年紫綬褒章、1995年日本学士院賞、2000年度文化功労者、2002年には勲二等旭日重光章を受章されています。慶應義塾大学名誉教授、麗澤大学名誉教授、国際日本文化研究センター名誉教授、日本学士院の会員でもある速水氏は、昨年、フランスの国立学術団体でフランス学士院を構成する五つのアカデミーの一つ、「人文・社会科学アカデミー」(l'Académie des sciences morales et politiques)の客員に日本人として初めて選ばれています。
速水氏が代表となった大型研究プロジェクト「ユーラシア社会の人口・家族構造の比較史研究」(文部省科学研究費 創成的基礎研究H7-11)には、本学会からも多数のメンバーがかかわり、スウェーデン・ベルギー・イタリア・中国などの海外研究者も含む歴史人口学研究は、現在もさまざまな成果をだしています。
速水氏は現在も意欲的に研究を継続されています。話題の『日本を襲ったスペイン・インフルエンザ~人類とウイルスの第一次世界戦争』(藤原書店2006)に続き、『歴史人口学研究』(藤原書店 2009)他3冊の著書が日本・英国において近々出版される予定です。また、ライフワークである宗門改帳の収集に今も余念がありません。速水氏と氏が代表するプロジェクトによって収集されてきた膨大かつ貴重な人口学研究資料は、麗澤大学に寄贈され、保管されるとともに、「人口・家族史研究プロジェクト」として現在、整理とデータベース化が進められています。
速水氏の受賞は日本人口学会にとってもたいへん栄誉なことです。私たち会員も速水氏の受賞を励みとさせていただき、研究に邁進していきたいと思います。
参考:
文部科学省 平成21年度文化勲章受章者
http://www.mext.go.jp/b_menu/houdou/21/10/attach/1286271.htm
総務省では、国勢調査としては初めて、追加作成する統計表を公募しています。従来は事前に定められた統計表のみを作成していましたが、今回はこれに加えて、新たな統計ニーズに対応するため、追加で統計表を作成することとします。
なお、追加で作成する統計表の募集は、2回実施する予定であり、今回はその第1回です。
*講演は英語で行われます。
*詳しくは、国立社会保障・人口問題研究所のホームページ(http://www.ipss.go.jp/int-sem/j/lec110915j.html)をご覧ください。出席のお申込もこのホームページ記載の宛先にお願いいたします。
(お問い合わせ先)
〒100-0011 東京都千代田区内幸町2-2-3 日比谷国際ビル6階総務省統計局では,この度,東日本大震災後の復興支援に活用していただけるよう,このたび, 津波による浸水地域の人口地図を公表し,ホームページに掲載しました。
地図は,下記のサイトでご覧になれます。
http://www.stat.go.jp/data/chiri/map/index.htm
先月,国勢調査の人口速報集計の結果が公表されました。今後6月に抽出速報集計,10月に人口等基本集計(確報)…と公表が続く予定です。この度,統計局で作成した国勢調査結果の利用案内「ユーザーズガイド」が公表されましたので,ご案内申し上げます。
http://www.stat.go.jp/data/kokusei/2010/users-g.htm
http://www.stat.go.jp/data/kokusei/2010/users-g/pdf.htm
「全国消費実態調査」「就業構造基本調査」「社会生活基本調査」のオーダーメード集計の開始
総務省統計局では、本年2月28日から、「全国消費実態調査(平成16年)」「就業構造基本調査(平成14年)」「社会生活基本調査(平成18年:生活時間編)」のオーダーメード集計のサービスを開始しました。
詳細については、下記の独立行政法人・統計センターのウェブサイトをご覧ください。
<http://www.nstac.go.jp/services/order.html >
総務省統計局調査企画課
統計データ二次利用担当
TEL:03-5273-1125
e-mail:r-2jiriyou[atmark]soumu.go.jp(注:[atmark]は半角の@です)
Dr. Demenyは、世界で最も有名な人口学者のお一人です。アメリカの権威ある人口問題シンクタンクPopulation Councilの副会長(現在はDistinguished Scholar)を務めるなど、永く人口研究の各方面で指導的地位にあり、また親に子どもの数だけ投票権を与えるという提唱(Demeny voting)でも知られています。今回のご講演は、少子高齢化に直面する日本の人口政策のあり方に重要な示唆を与えていただけるものと思います。ご多忙の折とは存じますが、是非ご参加ください。
「住宅・土地統計調査」「就業構造基本調査」「社会生活基本調査」のオーダーメード集計の開始
総務省統計局では、2010年12月27日から、「住宅・土地統計調査」「就業構造基本調査」「社会生活基本調査」のオーダーメード集計のサービスを開始しました。
詳細については、下記の独立行政法人・統計センターのウェブサイトをご覧ください。
http://www.nstac.go.jp/services/order.html
総務省統計局調査企画課
統計データ二次利用担当
TEL:03-5273-1125
e-mail:r-2jiriyou[atmark]soumu.go.jp(注:[atmark]は半角の@です)
「労働力調査」「家計消費状況調査」のオーダーメード集計の開始
総務省統計局では、2010年10月25日から、「労働力調査」「家計消費状況調査」のオーダーメード集計のサービスを開始しました。(事務は、独立行政法人・統計センターに委託しています)
オーダーメード集計とは、既存の統計調査で得られた調査票情報を活用して、皆さまからの申出を受けて、そのオーダーに基づいた新たな統計を集計・作成し、提供するものです。平成19年に全面改正された統計法により新しくできた制度であり、現在、総務省統計局「国勢調査」、文部科学省「学校基本調査」等の統計調査で利用可能となっています。
今回、新たにオーダーメード集計を開始するのは、以下の2つです。
総務省統計局では、今後も、オーダーメード集計の対象となる統計調査の拡大を検討しており、「住宅・土地統計調査」「就業構造基本調査」「社会生活基本調査」「家計調査」「全国消費実態調査」について22年度中のサービス開始を目指しています。サービスの開始時期、利用可能年次等については、下記の統計局のウェブサイトでお知らせします。
http://www.stat.go.jp/info/tokumei/index.htm
オーダーメード集計の利用に当たっては、一定の手数料がかかります。また、利用目的や集計できる事項に一部制限があります。詳細については、下記の独立行政法人・統計センターのウェブサイトをご覧ください。
http://www.nstac.go.jp/services/order.html
総務省統計局調査企画課
統計データ二次利用担当
TEL:03-5273-1125
e-mail:r-2jiriyou[atmark]soumu.go.jp(注:[atmark]は半角の@です)
国際社会科学評議会(ISSC)と国際哲学・人文学会議(CPISH)の共催による国際シンポジウムが2010年12月13日,14日に名古屋で開催されます。広報活動への協力依頼があったので,pdf形式の案内文を掲載します。詳細はリンク先をご覧ください。
国土交通省国土計画局総合計画課より,「国土の長期展望に関するアンケート」についての協力依頼があり,日本人口学会として,当webサイトに掲載する形で協力することになりました。詳細はこのwebサイト(注:株式会社エンターオンに委託された調査なので,サイトは国土交通省ドメインではありません)をご覧ください。
2010年4月29日から30日まで,国立台湾大学にて,台湾人口学会の年次大会が開催される予定です。口演50題とポスター発表30題が予定されています。詳細はwebサイトをご覧ください。
国連アジア太平洋地域経済社会委員会(ESCAP)より、本学会宛に人口専門家インベントリーへの登録依頼がきています。このインベントリーは、ESCAPとUNFPAが共同でアジア諸国の人口専門家に呼びかけて作成しているもので、これまでオーストラリア,韓国など7カ国について情報が寄せられています(詳細はこのサイトを参照のこと)。しかし,残念ながら日本の研究者の情報が欠けているので、日本人口学会の会員にぜひ登録をお願いしたいとのことです。登録は任意ですが、学会としては多くの会員が登録されることを期待しています。この趣旨に賛同される会員は以下のフォームを直接ESCAPのアドレスにご送付ください。送付された情報は上記のサイトを通じて一般公開されます。
総務省から依頼がありましたので,総務省が関わる公的統計の二次利用の広報資料を掲載します。
pdf版とWordドキュメント版があります(同内容です)。
日本人口学会会員各位
日本人口学会 学会賞選考委員長 廣嶋清志
日本人口学会では、人口学分野における会員の優れた著書、論文、その他の業績に対して学会賞を授与しています。学会賞の授与は隔年行うことになっており、今回は第12回学会賞として2010年開催予定の第62回大会で授与されます(過去の受賞者・対象業績については学会ホームページの「学会賞」のページをご覧ください)。
つきましては、学会賞、優秀論文賞、および普及奨励賞の候補著作にふさわしいと思われるものをご推薦くださるようお願い申し上げます。推薦は何点でも結構です。推薦の締切りは2009年9月10日です。選考の対象となる業績の刊行時期は、授賞の年の前前年と前前前年(今回の場合は2007年と2008年)です。
推薦書(様式:pdf形式 | MS-Word形式)は記名式となっていますが匿名でも結構です。また自薦、他薦を問いません。ご記入いただいた推薦書は、郵便もしくはファックスにて、学会賞選考委員長の下記住所までお送りください。電子メールによる推薦も受け付けますが、その場合は推薦者(送信者)のお名前を明記の上、推薦書の内容を電子メール本文に記して下記へお送りください(件名の最初に「人口学会」を入れ、CCを島根大学山陰研究センターadmin-src[アットマーク]soc.shimane-u.ac.jp宛に送るようにして下さい)。積極的なご推薦をお願いいたします。
記
推薦依頼
1.学会賞候補(2007年1月~2008年12月刊行の著書)
2.優秀論文賞候補(同上期間刊行の論文)
3.普及奨励賞候補(同上期間刊行の翻訳書・研究調査報告書・一般啓蒙書)
(送り先)
〒690-8504 島根県松江市 西川津町1060
島根大学法文学部 山陰研究センター
廣嶋清志
(Email) hirosima[アットマーク]soc.shimane-u.ac.jp
(Fax) 0852-32-9833
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First drafted March 10, 2003
Last revised June 2, 2022