地域部会・過去のお知らせ
日本人口学会では、4つの地域部会が活発に活動を行ってきました。各部会のこれまでの活動についてはそれぞれのお知らせを参照ください。最新情報はこちらをご覧ください。
日本人口学会会員各位
宮城大学の萩原です。
2023年度 東日本地域部会にご発表の登録をいただきありがとうございました。
さて、プログラムのPDFを作成しました。発表者の方におかれましては、プログラムをご確認いただき、不備があれば萩原(hagi[at]myu.ac.jp)までお知らせください。
日本人口学会会員各位
宮城大学の萩原です。
2023年度東日本地域部会開催のお知らせです。昨今の地域部会への提出演題数の増加と,働き方改革を鑑みて,今回は2023年9月20日(水)の午後と9月21日(木)の午前中の2日間平日開催を予定しています。
会場は札幌市立大学サテライトキャンパスとzoomによるハイブリッド開催とします。オンラインによるご発表も歓迎します。
- 日時:2023年9月20日(水)午後 9月21日(木)午前(予定)
- 会場:
- 札幌市立大学サテライトキャンパス
- (http://www.scu.ac.jp/campus/satellite/)
- 〒060-0004 札幌市中央区北4条西5丁目アスティ45ビル12階
- Tel 011-218-7500
- または,zoomによるオンライン配信
- 報告の申し込みについて:
- 報告はすべて自由論題といたします。報告時間は質疑応答を含めて30-40分程度を予定していますが,申し込み件数によっては変動します。参加・ご報告の申込みは以下のアドレスにあるフォームにご入力または,電子メールにてお願いします。
- フォームのアドレスは以下の通りです。必要事項をご入力の上,「送信(またはsubmit)」ボタンを押してください。
- https://forms.office.com/r/hcsMma3Mpa
- ご登録後確認のメールなどありません。ご容赦ください。
- 電子メールによるご報告の申し込みの場合,以下の情報を萩原 潤(hagi[at]myu.ac.jp)までお送りください。
タイトル(副題を含む)
報告者ならびに所属(複数の場合は口頭発表者を明示して下さい)
簡単な報告内容(100-200字程度)
発表の形式(zoom or サテライトキャンパス)
- 申し込み締め切りは,2023年9月1日とします。
以上,皆様の積極的なご参加,ご報告をお待ちしております。よろしくお願いします。
- 1 テーマ
- 集落統計を考える
現在、農林業センサスにおける農業集落調査の廃止が議論されています。農業集落とは何か、町丁字・調査区・基本単位区・メッシュ等小地域統計との関りと今後の展望に関する企画セッションを日本人口学会2022年度第2回東日本地域部会として開催いたします。
- 2 日時
- 2023年2月14日(火) 14時00分~17時00分
- 3 会場
- 国立社会保障・人口問題研究所およびzoomオンライン
- 4 プログラム
- 14:00-14:10 趣旨説明 林玲子(国立社会保障・人口問題研究所)
- 14:10-14:30 草野邦明(群馬大学)「国勢調査の区域とその特徴(仮)」
- 14:30-14:50 小池司朗(国立社会保障・人口問題研究所)「ユーザーの観点からみた小地域統計の課題と展望(仮)」
- 14:50-15:10 作野広和(島根大学)「地域の階層性と住民自治組織の関係(仮)」(オンライン)
- 15:10-15:30 菖蒲川由郷(新潟大学)「十日町における集落定義の多様性(仮)」(オンライン)
- 15:30-15:40 休憩
- 15:40-16:00 佐藤周平(東京農工大学)「新潟県上越市不動地区における集落合併の要因─人口分析による把握─(仮)」
- 16:00-16:20 戸石七生(東京大学)「農業集落調査の歴史的背景と現代的意義(仮)」
- 16:20-17:00 討議
参加登録をこちらからお願いします。
みなさまのご参加をお待ちしております。
※本セッションは日本人口学会および厚生労働行政推進調査事業費補助金「長期的人口減少と大国際人口移動時代における将来人口・世帯推計の方法論的発展と応用に関する研究」の助成を受け行われます。
日本人口学会会員みなさま
現在、農林業センサスにおける農業集落調査の廃止が議論されています。農業集落とは何か、町丁字・調査区・基本単位区・メッシュ等小地域統計との関りと今後の展望に関する企画セッションを日本人口学会2022年度第2回東日本地域部会として開催いたします。指定報告を以下のようにお願いしていますが、さらに報告者の枠を設定しております。会員の方でこのテーマで報告希望のある方は企画者(社人研・林玲子 hayashi-reiko[at]ipss.go.jp)の方までご連絡ください。
- 1 テーマ
- 集落統計を考える
- 2 日時
- 2023年2月14日(火) 14時00分~17時00分
- 3 会場
- 国立社会保障・人口問題研究所およびzoomオンライン
- 4 プログラム
- 14:00-14:10 趣旨説明 林玲子(国立社会保障・人口問題研究所)
- 14:10-14:30 報告1 草野邦明(群馬大学)「国勢調査の区域とその特徴(仮)」
- 14:30-14:50 報告2 小池司朗(国立社会保障・人口問題研究所)「ユーザーの観点からみた小地域統計の課題と展望(仮)」
- 14:50-15:10 報告3 作野広和(島根大学)「地域の階層性と住民自治組織の関係(仮)」
- 15:10-15:30 報告4 菖蒲川由郷(新潟大学)「十日町における集落定義の多様性(仮)」
- 15:30-15:40 休憩
- 15:40-16:00 報告5 戸石七生(東京大学)「農業集落調査の歴史的背景と現代的意義(仮)」
- 16:00-16:20 報告6(会員報告希望者があれば)
- 16:20-16:40 報告7(会員報告希望者があれば)
- 16:40-17:00 討議
参加登録をこちらからお願いします。
みなさまのご参加をお待ちしております。
※本セッションは日本人口学会および厚生労働行政推進調査事業費補助金「長期的人口減少と大国際人口移動時代における将来人口・世帯推計の方法論的発展と応用に関する研究」の助成を受け行われます。
日本人口学会会員各位
宮城大学の萩原@東日本地域部会長です。
以下の要領で、東日本地域部会を開催したいと思います。会員の皆様の積極的なご参加をお願いいたします。今回は札幌市立大学サテライトキャンパスとzoomによるハイブリッド開催とします。オンラインによるご発表も歓迎します。
- 1 日時
- 2022年10月1日(土) 13時30分~17時30分
- 2 会場
- 札幌市立大学サテライトキャンパス
- (http://www.scu.ac.jp/campus/satellite/)
- 〒060-0004 札幌市中央区北4条西5丁目アスティ45ビル12階
- Tel 011-218-7500
- または,zoomによるオンライン配信
- 3 プログラム(報告概要はこちら)
- 13:30-13:50 久井 情在(国立社会保障・人口問題研究所)「市町村合併は人口移動を促した か―国勢調査人口移動集計を用いた旧市町村間移動量の推計―」
- 13:50-14:10 鎌田健司,小池司朗,菅桂太(国立社会保障・人口問題研究所),山内昌和(早稲 田大学)「都道府県別にみた人口増加率の要因分解:1950-2015年 (2)年齢別人口の分析結果」
- 14:10-14:30 菅桂太,小池司朗,鎌田健司(国立社会保障・人口問題研究所)「2000年代以後の地域別月別人口動態の趨勢」
- 14:30-14:50 草野邦明(群馬大学情報学部)「東京都区部における潜在的限界集落地区の抽出」
- 14:50-15:00 休憩
- 15:00-15:20 松本雄大(法政大学)「未婚率に関するベイズ型Age-Period-Cohort分析―年齢と時代の交互作用効果モデルを用いた非婚化と晩婚化の分離―」
- 15:20-15:40 松浦 司(中央大学)「Gender Difference in the Effect of Having Never Married on SWB」
- 15:40-16:00 小島 宏(早稲田大学)「英国ムスリム男女におけるコロナ・ワクチン接種躊躇の関連要因」
- 16:00-16:20 清水 昌人(国立社会保障・人口問題研究所)「東京圏の転入超過とコロナ禍」
- 16:20-16:30 休憩
- 16:30-16:50 吉次翼(東京大学),丸山洋平(札幌市立大学)「基礎自治体の行政計画におけ る人口指標の設定・測定実態」
- 16:50-17:10 セドリック・フォンテーヌ (Cedric Fontaine)「子供は高くなってきた、日本の少子化の原因としてのサービス業における子どもにかかるコストの上昇」
- 17:10-17:30 可部繁三郎(日本経済新聞社)「高齢社会における労働力不足への対応:日本の教訓」
※報告時間は質疑応答を含めて、1件の報告について20分といたします。
※※報告者の方で配布資料がある場合は、20部ほどご持参下さい。
※※※Zoomの情報は会員のメーリングリストにて周知します。また、非会員の方でオンライン参加を希望される場合、電子メールでその旨を萩原 潤(hagi[at]myu.ac.jp)までお送りください。折り返しZoomの情報をお知らせします。報告者の方で配布資料がある場合は、20部ほどご持参下さい。
日本人口学会会員各位
宮城大学の萩原@東日本地域部会長です。
以下の要領で、東日本地域部会を開催したいと思います。会員の皆様の積極的なご参加をお願いいたします。今回は札幌市立大学サテライトキャンパスとzoomによるハイブリッド開催とします。オンラインによるご発表も歓迎します。
- 日時:
- 2022年10月1日(土) 13時30分~17時(予定)
- 会場:
- 札幌市立大学サテライトキャンパス
- (http://www.scu.ac.jp/campus/satellite/)
- 〒060-0004 札幌市中央区北4条西5丁目アスティ45ビル12階
- Tel 011-218-7500
- または,zoomによるオンライン配信
- 報告の申し込みについて:
- 報告はすべて自由論題といたします。報告時間は20分程度を予定していますが、申し込み件数によっては変動します。参加・ご報告の申込みは以下のアドレスにあるフォームにご入力または,電子メールにてお願いします。
- フォームのアドレスは以下の通りです。必要事項をご入力の上,「送信(またはsubmit)」ボタンを押してください。
- https://forms.office.com/r/hcsMma3Mpa
- ご登録後確認のメールなどありません。ご容赦ください。
- 電子メールの場合,以下の情報を萩原 潤(hagi[at]myu.ac.jp)までお送りください。
タイトル(副題を含む)
報告者ならびに所属(複数の場合は口頭発表者を明示して下さい)
簡単な報告内容(100-200字程度)
- 申し込み締め切りは,2022年9月2日とします。
以上,皆様の積極的なご参加,ご報告をお待ちしております。オンラインでの発表もできますので,東日本以外の方のご参加も歓迎します。よろしくお願いします。
会員の皆様
宮城大学の萩原です。
先日は2021年度第1回東日本地域部会への参加登録申し込みありがとうございました。プログラムを作成しました。以下に掲載します。あわせて,プログラムのPDFを添付します。申し込まれたみなさまはプログラムをご確認いただき,不備がないかチェックいただきたく,よろしくお願いします。
一人当たりの発表時間は25分を予定しています。配布資料がある場合は20部ほどご持参ください。
webフォームによる登録はされていないものの,参加される予定がある方がいらしたら,是非お願いします。遠隔からのオンラインによる参加も可能です。
それでは12月5日にお会いできることを楽しみにしております。よろしくお願いします。
日本人口学会2021年度第1回東日本地域部会プログラム
- 報告1
- 13:30 - 13:55 東京西郊の私鉄沿線における駅勢圏別人口変動―2015〜2065年を対象に―
- ○井上希, 井上孝(国立社会保障・人口問題研究所, 青山学院大学)
- 東京西郊を地盤とした私鉄はターミナルへの集客ならびに沿線の住宅開発を経営戦略の1つとしてきた。しかし、それに伴う沿線の人口変動には、各私鉄の歴史的背景や沿線の地理的条件などによって種々の相違があると考えられる。一方、これまで東京西郊の私鉄沿線に着目して人口変動について詳細に議論した研究はほとんどなかった。そこで本研究では井上(2016)が開発した全国小地域別将来人口推計システム(SAPP for Japan)を使用して、それらの私鉄沿線の駅勢圏別人口変動について分析を行った。結果の詳細については当日公表する予定である。
- 13:55 - 14:20 お試し同棲後婚夫婦と見極め同棲後婚夫婦はどう違うのか
- ○小島 宏(早稲田大学)
- これまで公開ミクロのデータを用いて、2種類の同棲後婚の関連要因を直接婚と対比して分析してきたが、最近の分析では両者の関連要因がかなり違うので、新たな関連要因を加えて両者を対比する形で分析した結果を示す。
- 14:20 - 14:45 第二次世界大戦期の死亡構造の再構成―人口動態統計による日本人性別各歳コホートより
- ○林玲子(国立社会保障・人口問題研究所)
- 第二次世界大戦による死者数は310万人とも、240万人ともされているが、その性別・年齢別構造は明らかになっておらず、1944~1946年の人口動態統計にその情報はない。そこで、人口動態統計およびそれ以前の内務省戸籍局、衛生局統計等を用い、内地・外地における日本人人口を出生・死亡数から再構築し、1944~1946年における死亡構造を再構成する。
- 14:45 - 15:10 シンガポールにおける人口センサス・人口動態統計からみた出生力転換の民族格差
- ○菅 桂太(国立社会保障・人口問題研究所)
- シンガポールにおける出生力転換(1950年代後半から1970年代半ば)を主要民族別に検討しうる統計(人口センサス(パリティ分布)、人口動態統計)について紹介する。それぞれの統計の特徴や問題について整理・対処した上で、出生力転換期の民族別出生力の変動にどのような差異と共通点があるのかを示す。
- 休憩15:10 - 15:25
- 報告2(オンライン)
- 15:25 - 15:50 東北地方の人口転換と自然災害
- ○阿部 隆(東北大学大学院研究生)
- 東北地方の人口転換について、伝統的人口転換、人口移動転換、都市・集落システムの転換という3つの転換という視点から、明治後半以降の自然災害がどのような過程で発生し、どのような人口変動をもたらしたのかについて示し、東日本大震災がもたらした人口変動と人口転換過程との関係を論じる。
- 15:50 - 16:15 都道府県間人口移動の要因分解―新型コロナウイルス感染拡大に伴う最近年の変化を中心として―
- ○小池司朗(国立社会保障・人口問題研究所)
- 総務省「住民基本台帳人口移動報告」から得られる1990年代からの都道府県間移動数の変化を人口構造要因とモビリティ要因に分解する。そのなかではとくに2019年から2020年の変化に着目し,新型コロナウイルス感染拡大が国内人口移動傾向の変化に与えた影響について分析を行う。
- 16:15 - 16:40 人口移動調査と国勢調査から得られる5年間移動率の差異の検討
- ○貴志匡博(国立社会保障・人口問題研究所)
- 本研究は国勢調査(2015年)と人口移動調査(2016年)の両方に問いとして設けられている5年前居住地のデータを用い、過去5年間移動率の比較を男女地域別に行い、両統計の差異とその背景を明らかにする。なお、国勢調査の移動統計は、(印刷中)小池・菅(2021)より提供を受けた。
- 16:40 - 17:05 市区町村別の転入超過率―2010年代の動向―
- ○清水 昌人(国立社会保障・人口問題研究所)
- 本研究では、住民基本台帳の統計を使い、2010~2019年の市区町村別転入超過率の推移を観察した。今回はとくに非大都市圏の動向に着目し、地方ブロック別、人口規模別、都市圏類型別に転入超過率の変化を検討した。
- 17:05 - 17:30 2000年以降の市区町村別出生力変動の要因分析―なぜ東北地方の出生力は低水準が継続しているのか?
- ○鎌田健司、岩澤美帆(国立社会保障・人口問題研究所)
- 本研究は2000年以降の市区町村別にみた出生力変化の地域較差について、(1)2000-05年の出生率低下期、(2)2005-10年の出生率回復期、(3)2010-15年の出生率停滞期の3期間における社会経済的要因との関係をローカル推定によって分析する。
日本人口学会会員各位
宮城大学の萩原@東日本地域部会長です。
遅くなって大変恐縮ですが,2021年度 第1回東日本地域部会開催のお知らせです。
以下の要領で、東日本地域部会を開催したいと思います。会員の皆様の積極的なご参加をお願いいたします。今回は札幌市立大学サテライトキャンパスとzoomによるハイブリッド開催とします。オンラインによるご発表も歓迎します。
- 日時:
- 2021年12月5日(日) 13時30分~17時(予定)
- 会場:
- 札幌市立大学サテライトキャンパス
- (http://www.scu.ac.jp/campus/satellite/)
- 〒060-0004 札幌市中央区北4条西5丁目アスティ45ビル12階
- Tel 011-218-7500
- または,zoomによるオンライン配信
- 報告の申し込みについて:
- 報告はすべて自由論題といたします。報告時間は20分程度を予定していますが、申し込み件数によっては変動します。参加・ご報告の申込みは以下のアドレスにあるフォームにご入力または,電子メールにてお願いします。
- フォームのアドレスは以下の通りです。必要事項をご入力の上,「送信(またはsubmit)」ボタンを押してください。
- https://forms.office.com/r/hcsMma3Mpa
- ご登録後確認のメールなどありません。ご容赦ください。
- 電子メールの場合,以下の情報を萩原 潤(hagi[at]myu.ac.jp)までお送りください。
タイトル(副題を含む)
報告者ならびに所属(複数の場合は口頭発表者を明示して下さい)
簡単な報告内容(100字程度)
- 整理の都合上,2021年11月19日ころまでにご連絡ください。
以上,皆様の積極的なご参加,ご報告をお待ちしております。オンラインでの発表もできますので,東日本以外の方のご参加も歓迎します。よろしくお願いします。
延期しておりました地域部会を,2020年9月19日(土)10:00~12:00にzoomを用いたweb上で開催することとしました。人口学会会員の方はもとより,一般の方の参加も歓迎致します(参加費は無料です)。
地域部会参加には事前登録が必要です。
リンク先のフォームに必要事項をご入力ください(フォームへの入力がうまくいかない場合,萩原(hagi[ at ]myu.ac.jp: [ at ]は@に変換)までメールにてご連絡ください)。手続きの必要から,9月11日(金)までに事前登録ください。
日本人口学会2019年度第2回東日本地域部会プログラム
- 日時:2020年9月19日(土) 10時00分 ~ 12時00分
- zoomを用いたweb上での開催(詳細は事前登録をいただいた方に連絡します)
- 報告
- 企画セッション「環境と人口」趣旨説明 小西祥子
- 「2020年パンデミックと社会経済環境:人口史的アプローチ」 斎藤修
- 「人口の長期波動と環境変動」 鬼頭宏
- 「腸内細菌と寿命」 高安伶奈
- 全体討論
*報告はそれぞれ質疑応答を含めて25分,全体討論は30分を予定しています。
みなさまのご参加をお待ちしております。
会員の皆様
宮城大学の萩原です。
2019年度第2回東日本地域部会開催のお知らせを以下の通りお知らせしたところですが,コロナウイルス蔓延によるパンデミックが懸念される中,その対策として学会を含めた多くの集会の自粛の動きが出ています。
開催地が東京であり,長距離移動される方の感染リスクが心配されること,機関によっては出張などにも制限される可能性もあることなどから今回の東日本地域部会を延期することとしました。延期後の日程などは後日お知らせします。
ご予定を立てられた方には大変申し訳ありません。
お手数をおかけしますが,どうぞよろしくお願いします。
以下の要領で、2019年度第2回の東日本地域部会を開催します。今回は企画セッションとして以下のプログラムで開催することとなりました。 人口学会会員の方はもとより,一般の方の参加も歓迎致します。(参加費は無料です)。必要であればご関心のある方に本メールを転送いただければと思います。
みなさまの積極的なご参加をお願いいたします。
参加フォームにて,参加登録をお願いします。
人口学会東日本地域部会プログラム
- 日時
- 2020年3月22日(日)午後2時から4時30分
- 場所
- 東京大学医学部教育研究等13階 第5セミナー室
- https://www.u-tokyo.ac.jp/campusmap/cam01_02_09_j.html
- プログラム
- 1.企画セッション「環境と人口」趣旨説明 小西祥子
- 2.「飢饉と人口」斎藤修先生
- 3.「人口の長期波動と環境変動」鬼頭宏先生
- 4.「社会環境と妊孕力」 小西祥子・玉置えみ
- 5.「腸内細菌と寿命」 高安伶奈
*終了後、17:00頃から懇親会の開催を予定しております。参加を希望される方は上の参加フォームにて,参加登録をお願いします。
会員の皆様
宮城大学の萩原です。
延期した東日本地域部会のプログラムに変更がありますので,以下に示します。
合わせてPDFを添付します。
不備があった場合は修正しますので,ご連絡下さい。
よろしくお願いします。
- ○原俊彦(札幌市立大学 名誉教授),結婚・出生タイミングの遅れと出生力低下の関係,13:30 - 13:55
- ○清水昌人(国立社会保障・人口問題研究所)、小池司朗(国立社会保障・人口問題研究所),2地域モデルを用いた大都市圏出生者割合の分析,13:55 - 14:20
- ○小池司朗(国立社会保障・人口問題研究所),近年における外国人の地域別人口動向,14:20 - 14:45
- ○丸山洋平(札幌市立大学),札幌市の人口移動ー道内・道外移動の男女差に着目してー,14:45 - 15:10
- ○中出 章太(北海道総合政策部地域創生局地域戦略課),北海道人口ビジョンの検証と次期北海道創生総合戦略策定の方向性について,15:10 - 15:35
(休憩)15:35 - 15:50
- ○鎌田健司(国立社会保障・人口問題研究所),小池司朗(国立社会保障・人口問題研究所),山内昌和(早稲田大学),移動経歴が初婚行動に与える因果効果の推定,15:50 - 16:15
- ○貴志匡博(国立社会保障・人口問題研究所),小池司朗(国立社会保障・人口問題研究所),国勢調査人口と住基人口の差異 ―年齢、地域別の傾向―,16:15 - 16:40
- ○長谷川普一(新潟市GISセンター),国勢調査と行政情報の統合ミロデータについて,16:40 - 17:05
- ○菅桂太(国立社会保障・人口問題研究所)、石井太(慶應義塾大学)、別府志海(国立社会保障・人口問題研究所),日本版地域別死亡データベースの作成と今後の課題,17:05 - 17:30
- ○佐々木優二(北海道立総合研究機構),東川町における移住起業家と移住者の転入要因に関する研究,17:30 - 17:55
会員の皆様
宮城大学の萩原です。
以下の通り東日本地域部会を延期しましたが,その振り替えを11月24日(日)にします。場所は札幌市立大学サテライトキャンパスで変わりありません。
演題をご提出いただいた先生で11月24日のご都合が悪く参加できない場合は,恐れ入りますが萩原(hagi@myu.ac.jp@)までご連絡ください。
次はトラブルのないことを祈りつつ,札幌でお会いできることを楽しみにしております。よろしくお願いします。
会員の皆様
宮城大学の萩原です。
2019年度第1回東日本地域部会開催のお知らせを以下の通りお知らせしたところですが,今週末に台風19号が接近し,関東では12日夜から,北海道では13日午前から暴風警戒になることが予測されています。
開催地が札幌であり,飛行機の欠航による影響が大きく,リスクも高いこと,参加・発表を予定されているかたより延期の希望があることなどから,今回の東日本地域部会を延期することとしました。延期後の日程などは後日メールにてお知らせします。
ご予定を立てられた方には大変申し訳ありません。お手数をおかけしますが,どうぞよろしくお願いします。
会員の皆様
宮城大学の萩原です。
2019年度第1回東日本地域部会開催のお知らせを以下の通りお知らせしたところですが,今週末に台風19号が接近し,関東では12日夜から,北海道では13日午前から暴風警戒になることが予測されています。
開催地が札幌であり,飛行機の欠航による影響が大きく,リスクも高いこと,参加・発表を予定されているかたより延期の希望があることなどから,今回の東日本地域部会を延期することとしました。延期後の日程などは後日メールにてお知らせします。
ご予定を立てられた方には大変申し訳ありません。お手数をおかけしますが,どうぞよろしくお願いします。
会員の皆様
宮城大学の萩原です。
先日は2019年度第1回東日本地域部会への参加登録申し込みありがとうございました。プログラムを作成しました。以下に掲載します。あわせて,プログラムのPDFを添付します。申し込まれたみなさまはプログラムをご確認いただき,不備がないかチェックいただきたく,よろしくお願いします。
一人当たりの発表時間は25分を予定しています。配布資料がある場合は20分ほどご持参ください。
なお,webフォームによる登録はされていないものの,参加される予定がある方がいらしたら,是非お願いします。懇親会も催されますので,web上の登録がまだで参加される場合は萩原(hagi[at]myu.ac.jp)までご一報いただければと思います。
それでは札幌にてお会いできることを楽しみにしております。よろしくお願いします。
日本人口学会2019年度第1回東日本地域部会プログラム
- 日時:
- 2019年10月12日(土) 13時30分~18時00分
- 会場:
- 札幌市立大学サテライトキャンパス
- (http://www.scu.ac.jp/campus/satellite/)
- 〒060-0004 札幌市中央区北4条西5丁目アスティ45ビル12階 Tel 011-218-7500
- 報告:
- 1 ○原俊彦(札幌市立大学 名誉教授),結婚・出生タイミングの遅れと出生力低下の関係,13:30 - 13:55
- 2 ○清水昌人(国立社会保障・人口問題研究所)、小池司朗(国立社会保障・人口問題研究所),2地域モデルを用いた大都市圏出生者割合の分析,13:55 - 14:20
- 3 ○小池司朗(国立社会保障・人口問題研究所),近年における外国人の地域別人口動向,14:20 - 14:45
- 4 ○丸山洋平(札幌市立大学),札幌市の人口移動ー道内・道外移動の男女差に着目してー,14:45 - 15:10
- 5 ○中出 章太(北海道総合政策部地域創生局地域戦略課),北海道人口ビジョンの検証と次期北海道創生総合戦略策定の方向性について,15:10 - 15:35
- (休憩) 15:35 - 16:00
- 6 ○鎌田健司(国立社会保障・人口問題研究所),小池司朗(国立社会保障・人口問題研究所),山内昌和(早稲田大学),移動経歴が初婚行動に与える因果効果の推定,16:00 - 16:25
- 7 ○貴志匡博(国立社会保障・人口問題研究所),小池司朗(国立社会保障・人口問題研究所),国勢調査人口と住基人口の差異 ―年齢、地域別の傾向―,16:25 - 16:50
- 8 ○長谷川普一(新潟市GISセンター),国勢調査と行政情報の統合ミロデータについて,16:50 - 17:15
- 9 ○菅桂太(国立社会保障・人口問題研究所)、石井太(慶應義塾大学)、別府志海(国立社会保障・人口問題研究所),日本版地域別死亡データベースの作成と今後の課題,17:15 - 17:40
*報告時間は質疑応答を含めて、1件の報告について30分といたします。
*報告者の方で配布資料がある場合は、20部ほどご持参下さい。
*終了後、18:00頃から懇親会の開催を予定しております。参加を希望される方は萩原(hagi[at]myu.ac.jp)までご一報下さい。
日本人口学会会員各位
宮城大学の萩原@東日本地域部会長です。
夏休みのところ大変恐縮ですが,2019年度 第1回東日本地域部会開催のお知らせです。
以下の要領で、今年度の第1回の東日本地域部会を開催したいと思います。会員の皆様の積極的なご参加をお願いいたします。
- 日時:
- 2019年10月12日(土) 13時30分~17時(予定)
- 会場:
- 札幌市立大学サテライトキャンパス
- (http://www.scu.ac.jp/campus/satellite/)
- 〒060-0004 札幌市中央区北4条西5丁目アスティ45ビル12階 Tel 011-218-7500
- 報告の申し込みについて:
- 報告はすべて自由論題といたします。報告時間は20分程度を予定していますが、申し込み件数によっては変動します。参加・ご報告の申込みは以下のアドレスにあるフォームにご入力または,電子メールにてお願いします。
- フォームのアドレスは以下の通りです。必要事項をご入力の上,「送信(またはsubmit)」ボタンを押してください。
- https://forms.office.com/Pages/ResponsePage.aspx?id=mPlH9hjrv0mF4y3GV_95dVnRkpdUdltJrabsTwMr9IVUOFUxTVVYT0JYUVQyQlc0TVRWNVE3S0QyQi4u
- 電子メールの場合,以下の情報を萩原 潤(hagi[at]myu.ac.jp)までお送りください。
- タイトル(副題を含む)
- 報告者ならびに所属(複数の場合は口頭発表者を明示して下さい)
- 簡単な報告内容(100字程度)
- 整理の都合上,2019年9月20日ころまでにご連絡ください。
以上,皆様の積極的なご参加,ご報告をお待ちしております。よろしくお願いします。
日本人口学会会員の皆様
2018年度 第2回東日本地域部会開催のお知らせです。
以下の要領で、2018年度第2回の東日本地域部会を開催します。今回は企画セッションとして以下のプログラムで開催することとなりました。 人口学会会員の方はもとより,一般の方の参加も歓迎致します。(参加費は無料です)。必要であればご関心のある方に本メールを転送いただければと思います。みなさまの積極的なご参加をお願いいたします。
参加フォームにて,参加登録をお願いします。
- 日時
- 2019年3月30日(土)13:30-16:30
- 場所
- 東京大学本郷キャンパス 医学部教育研究棟 13階 第6セミナー室
- https://www.u-tokyo.ac.jp/campusmap/cam01_02_09_j.html
- 座長
- 森木美恵(国際基督教大学)
- プログラム
- 13:30-13:40 小西祥子(東京大学)「企画セッション『性に関する情報と人口』の趣旨説明」
- 13:40-14:20 林玲子(国立社会保障・人口問題研究所)「『包括的性教育 (Comprehensive Sexual Education)』をめぐる国際的な議論について」
- 14:20-15:00 橋本紀子(女子栄養大学)「世界から見た日本の性教育」
- 15:00-15:10 休憩
- 15:10-15:50 赤川学(東京大学)「明治期の性教育言説」
- 15:50-16:10 討論 仙波由加里(お茶の水女子大学)
- 16:10-16:30 総合討論
*終了後、17:00頃から懇親会の開催を予定しております。参加を希望される方は参加フォームにて,参加登録をお願いします。
- 日時:
- 2018年12月9日(日) 13時30分~18時00分
- 会場:
- 札幌市立大学サテライトキャンパス
- (http://www.scu.ac.jp/campus/satellite/)
- 〒060-0004 札幌市中央区北4条西5丁目アスティ45ビル12階
- Tel 011-218-7500
- 報告
-
1. | ベイズ型コーホートモデルによる自殺の解析 | 萩原 潤・高橋はるな(宮城大学) | 13:30 - 13:55 |
2. | 日本の地域別将来推計人口からみた将来の死亡数 | 菅桂太・小池司朗・鎌田健司・石井太(社人研)・山内昌和(早稲田大学) | 13:55 - 14:20 |
3. | 日本の地域別将来推計人口からみた将来の出生数, | 小池司朗・菅桂太・鎌田健司・石井太・岩澤美帆(社人研)・山内昌和(早稲田大学) | 14:20 - 14:45 |
4. | 近年の出生動向と再生産水準回復の可能性:日本の場合 | 原 俊彦(札幌市立大学 名誉教授) | 14:45 - 15:10 |
休憩 | 15:10 - 15:30 |
5. | 「全国小地域別将来人口推計システム」のデータを用いた人口密度別推計の試み | 井上 孝(青山学院大学経済学部) | 15:30 - 15:55 |
6. | 岩手県大槌町にみる「仮設住宅を出られない人々」に関する考察 | 飯坂正弘(農研機構・中央農業研究センター) | 15:55 - 16:20 |
7. | 近年の出生動向分析~東北地方の状況について~, | 佐々井 司(国立社会保障・人口問題研究所) | 16:20 - 16:45 |
8. | 非大都市圏に住む大都市圏出身者の特性 | 清水 昌人(国立社会保障・人口問題研究所) | 16:45 - 17:10 |
9. | 移動経験と生きづらさとの関係に関する試験的分析~よりそいホットラインの継続支援相談者を対象として~ | 丸山洋平(札幌市立大学) | 17:10 - 17:35 |
- *報告時間は質疑応答を含めて、1件の報告について25分といたします。
- *終了後、18:00頃から懇親会の開催を予定しております。参加を希望される方はご一報下さい。
2018年10月12日
日本人口学会会員各位
日本人口学会 東日本地域部会長 萩原 潤
下記の要領で、今年度の第1回の東日本地域部会を開催したいと思います。会員各位の積極的なご参加をお願いいたします。
- 日時:
- 2018年12月9日(日) 13時30分~17時(予定時刻)
- 会場:
- 札幌市立大学サテライトキャンパス
- (http://www.scu.ac.jp/campus/satellite/)
- 〒060-0004 札幌市中央区北4条西5丁目アスティ45ビル12階
- Tel 011-218-7500
- 報告の申し込みについて:
- 報告はすべて自由論題といたします。報告時間は20分を予定していますが、申し込み件数によっては変動します。参加・ご報告の申込みはこのリンク先のフォーム)にご入力ください。
- または,電子メールでタイトル(副題を含む),報告者ならびに所属(複数の場合は口頭発表者を明示して下さい),簡単な報告内容(3行程度)を添えて以下のメールアドレスまでご送信ください。
- 期日:
- 2018年11月17日(土)まで
- 送付先:
- 萩原 潤 e-mail: hagi[atmark]myu.ac.jp
- その他
- 第2回東日本地域部会は2019年3月30日に東京大学にて行うことを企画しています。詳細は後日お知らせします。
以上
人口学会 会員各位
人口学会会員の方は元より、一般の方の参加も歓迎致します。(参加無料です)。
日本人口学会2017年度第1回東日本地域部会プログラム
- 日時:
- 2017年12月3日(日) 13時00分~17時15分
- 会場:
- 札幌市立大学サテライトキャンパス
- (http://www.scu.ac.jp/campus/satellite/)
- 〒060-0004 札幌市中央区北4条西5丁目アスティ45ビル12階
- Tel 011-218-7500
- 報告
- 1. 原俊彦(札幌市立大学)・吉村暢彦(北海道大学大学院):地域別将来推計人口のGISへの投影:北海道・札幌市の人口減少,その未来への対応 その2(13:00-13:30)
- 2. 阿部隆(東北大・院)・磯田弦(東北大)・澁木智之(東北大・院):東日本大震災後の東北地方の人口移動パターンの変化-国勢調査の不詳人口按分処理の結果を利用した分析ー(13:30-14:00)
- 3. 丸山洋平(福井県立大学):新宿区の民営借家世帯は本当に減ったのか?―住宅所有関係別一般世帯数の確からしさの考察―(14:00-14:30)
- 4. 鈴木透(国立社会保障・人口問題研究所):近世以降東アジアの人口移動転換 ― 近・現代化と国内・国外移動(14:30-15:00)
- 休憩 (15:00-15:15)
- 5.小島宏(早稲田大学)フランスにおけるムスリム移民とその子孫における宗教的シンボル着用の関連要因(15:15-15:45)
- 6. 犬飼 直彦(早稲田大学大学院):婚姻の際に定める夫婦の氏について: 妻の氏を称する割合の都道府県間の差の分析(15:45-16:15)
- 7.仙田幸子(東北学院大学教養学部)近年の第1子出生後の女性の就業継続の増加についての一考察(16:15-16:45)
- 8. 菅 桂太(国立社会保障・人口問題研究所):ライフコースからみた結婚、出産と女性の就業(16:45-17:15)
*報告時間は質疑応答を含めて、1件の報告について30分といたします。
*報告者の方は、配布資料20部ほど、ご持参下さい。
*終了後、17:30頃から懇親会の開催を予定しております。
下記の通りプログラムが確定しました。
- 日時:
- 2017年12月3日(日) 13時30分~18時00分
- 会場:
- 札幌市立大学サテライトキャンパス
- (http://www.scu.ac.jp/campus/satellite/)
- 〒060-0004 札幌市中央区北4条西5丁目アスティ45ビル12階
- Tel 011-218-7500
- 報告:
- 1.丸山洋平(福井県立大学):新宿区の民営借家世帯は本当に減ったのか?―住宅所有関係別一般世帯数の確からしさの考察―(13:30-14:00)
- 2.阿部隆(東北大・院)・磯田弦(東北大)・澁木智之(東北大・院):東日本大震災後の東北地方の人口移動パターンの変化-国勢調査の不詳人口按分処理の結果を利用した分析ー(14:00-14:30)
- 3.原 俊彦(札幌市立大学)・吉村暢彦(北海道大学大学院):地域別将来推計人口のGISへの投影:北海道・札幌市の人口減少,その未来への対応 その2(14:30-15:00)
- 4.鈴木透(国立社会保障・人口問題研究所):近世以降東アジアの人口移動転換 ― 近・現代化と国内・国外移動(15:00-15:30)
- 休憩 (15:30-16:00)
- 5.小島宏(早稲田大学)フランスにおけるムスリム移民とその子孫における宗教的シンボル着用の関連要因(16:00-16:30)
- 6. 犬飼 直彦(早稲田大学大学院):婚姻の際に定める夫婦の氏について: 妻の氏を称する割合の都道府県間の差の分析(16:30-17:00)
- 7.仙田幸子(東北学院大学教養学部)近年の第1子出生後の女性の就業継続の増加についての一考察(17:00-17:30)
- 8. 菅 桂太(国立社会保障・人口問題研究所):ライフコースからみた結婚、出産と女性の就業(17:30-18:00)
*報告時間は質疑応答を含めて、1件の報告について30分といたします。
*終了後、18:30頃から懇親会の開催を予定しております。参加を希望される方はご一報下さい。
2017年10月11日
日本人口学会会員各位
日本人口学会 東日本地域部会長 原 俊彦
下記の要領で、今年度の第1回の東日本地域部会を開催したいと思います。会員各位の積極的なご参加をお願いいたします。
- 日時:
- 2017年12月3日(日) 13時30分~17時(予定時刻)
- 会場:
- 札幌市立大学サテライトキャンパス
- (http://www.scu.ac.jp/campus/satellite/)
- 〒060-0004 札幌市中央区北4条西5丁目アスティ45ビル12階
- Tel 011-218-7500
- 報告の申し込みについて:
- 報告はすべて自由論題といたします。報告時間は20分を予定していますが、申し込み件数によっては変動します。報告の申し込みはすべて電子メールで、次の要領でお願いします。申し込みの際は、タイトル(副題を含む)、報告者ならびに所属(複数の場合は口頭発表者を明示して下さい)、簡単な報告内容(3行程度)を添えて下さい。
- 期日:
- 2017年11月18日(土)まで
- 送付先:
- 原 俊彦 e-mail: t.hara[atmark]scu.ac.jp
- プログラムの公表について
- プログラムは11月20日(月)に日本人口学会のホームページ上で公表いたします。
- 会場について
- 会場についてのお問合わせは、札幌市立大学教授の原俊彦までお願いします。メールアドレスは次の通りです。原俊彦:t.hara[atmark]scu.ac.jp
以上
日本人口学会のみなさま
2016年度第2回東日本地域部会を、下記の要領で開催いたします。
- 日時:
- 2017年3月18日(土)13時30分~17時30分
- 会場:
- 国立社会保障・人口問題研究所 第四会議室
- (http://www.ipss.go.jp/pr-ad/j/info-j/map.html)
- 〒100-0011 東京都千代田区内幸町2-2-3 日比谷国際ビル6階
- ******* プログラム *******
- 13:30-13:35 開会挨拶
- < 自由論題セッション >
- 13:35-14:05
- 原 俊彦(札幌市立大学)「地方創生政策と少子化」
- 14:05-14:35
- 丸山洋平(福井県立大学)「Child Woman Ratioの分母年齢設定と将来人口推計の精度との関係」
- < 企画セッション(社人研歴史研究会との合同開催)>
- 14:35-15:05
- 飯坂正弘(国立研究開発法人 農業・食品産業技術総合研究機構)「飛騨白川村小白川区における明治初期の『北海道移住』について-入手可能な史料とl聞き取りから得られた範囲での結論-」
- 15:05-15:35
- 金子能宏(一橋大学経済研究所)「舘文庫の資料を用いた戦後の経済計画と人口問題の展開(仮)」
- 15:35-15:55 休憩
- 15:55-16:25
- 小島克久(国立社会保障・人口問題研究所)「第2次世界大戦前の台湾の医療福祉制度と日本との格差(仮)」
- 16:25-16:55
- 杉田菜穂(大阪市立大学)「日本における厚生行政の形成と展開:人口と社会保障の関連をめぐって」
- 16:55-17:25
- 林玲子(国立社会保障・人口問題研究所)「人口認識と対応 - 日本における20世紀の人口政策の変遷」
- 17:25-30 閉会挨拶
各報告30分(20分講演+10分質疑討論)です。
参加される方は、フォームからご登録ください。登録について特に返信はいたしませんが、会場変更などがあればご連絡いたします。
日本人口学会員以外でも登録したうえ参加できますので、興味がある方に周知いただければ幸いです。
皆様のお越しをお待ちしております。
日本人口学会会員の皆様
下記のプログラムで、今年度の第1回の東日本地域部会を開催したいと思います。会員各位の積極的なご参加をお願いいたします(なお、東日本地域部会は、会員はもとより、会員以外の方も、無料で参加できますので、関心のありそうな方にもご案内下さい)。
- 日時:
- 2016年11月20日(日) 13時30分~17時30分
- 会場:
- 札幌市立大学サテライトキャンパス
- 〒060-0004 札幌市中央区北4条西5丁目アスティ45ビル12階
- Tel 011-218-7500
- 報告:
- 1.飯坂正弘(中央農業総合研究センター):仮設住宅団地からの町内転居を考慮した大槌町の地区別将来人口
- 2.丸山洋平(福井県立大学):居住者の年齢分布に着目した住宅所有関係別将来住宅ストック推計の試み
- 3. 菅 桂太(国立社会保障・人口問題研究所):結婚、出産と妻の就業:第5回全国家庭動向調査(2013年)の結果
- 4.鈴木透(国立社会保障・人口問題研究所):地域別人口推計と世帯推計の統合の可能性
- 休憩
- 5.原 俊彦(札幌市立大学):北海道の人口動態 2015年?高齢者の移動と外国人居住者の影響
- 6. 林玲子(国立社会保障・人口問題研究所)高齢者の移動 - 施設人口に注目して
- 7.清水昌人(国立社会保障・人口問題研究所):市区町村における外国人の転入超過と日本人の転出超過
*報告時間は質疑応答を含めて、1件の報告について30分といたします。
*終了後、18:00頃から懇親会を予定しております。どうぞご参加ください。
*プログラム、会場と懇親会についてのお問い合わせは、についてのお問い合わせは原俊彦(t.hara[atmark]scu.ac.jp)までお願いします。
下記の要領で、今年度の第1回の東日本地域部会を開催したいと思います。会員各位の積極的なご参加をお願いいたします。
- 日時:
- 2016年11月20日(日) 13時30分~17時(予定時刻)
- 会場:
- 札幌市立大学サテライトキャンパス
- (http://www.scu.ac.jp/campus/satellite/)
- 〒060-0004 札幌市中央区北4条西5丁目アスティ45ビル12階
- Tel 011-218-7500
- 報告の申し込みについて:
- 報告はすべて自由論題といたします。報告時間は20分を予定していますが、申し込み件数によっては変動します。報告の申し込みはすべて電子メールで、次の要領でお願いします。申し込みの際は、タイトル(副題を含む)、報告者ならびに所属(複数の場合は口頭発表者を明示して下さい)、簡単な報告内容(3行程度)を添えて下さい。
- 期日:2016年10月30日(日)まで
- 送付先:原 俊彦 e-mail: t.hara[atmark]scu.ac.jp (注:[atmark]は半角の@です)
- プログラムの公表について:
- プログラムは11月5日(土)までに日本人口学会のホームページ上で公表いたします。
- 会場について:
- 会場についてのお問合わせは、札幌市立大学教授の原俊彦までお願いします。メールアドレスは次の通りです。原俊彦:t.hara[atmark]scu.ac.jp
以上
以下のプログラムはpdf形式でダウンロードできます。
日本女子大学現代女性キャリア研究所共催
日本人口学会2015年度第2回東日本地域部会
記
- 12:30
- 開場
- 13:00~13:05
- 開会の辞 阿部隆
- 13:05~14:45
- 「キャリア形成と家族形成」
- 日本女子大学 現代女性キャリア研究所
- ・ 高学歴女性のキャリア形成と家族形成 盧回男
- ・ 首都圏女性5,155人にみる初職継続支援の成果 三具淳子
- ・ 未就学児を持つ女性の就業と育児資源 御手洗由佳
- ・ 統計的差別と逆選択 大沢真知子
- ・ 質疑応答
- 14:45~15:15
- 《 休憩 》
- 15:15~15:45
- 既婚女性の就業行動―就業構造基本調査1992年、1997年、2002年を用いた分析―
- お茶の水女子大学 田中規子
- 15:45~16:15
- 戦後の日本政治における社会的連合と少子化問題
- 早稲田大学 今村由衣子
- 16:15~16:45
- 居住者の年齢分布に着目した住宅ストックの将来推計の試み
- 福井県立大学 丸山洋平
- 16:45~16:50
- 閉会の辞 大沢真知子
- 日時:
- 2016年3月19日(土)13時~17時30分
- 場所:
- 日本女子大学目白キャンパス新泉山館中会議室(3&4)
- 〒112-8681 東京都文京区目白台2-8-1
- *JR山手線 目白駅 (バス5分・徒歩18分)
- 副都心線 雑司が谷駅(徒歩8分)
- 有楽町線 護国寺駅 (徒歩10分)
- ※ 詳しくは、日本女子大学公式ホームページ(交通アクセス)のアドレスをご覧ください。
日本人口学会会員の皆様
今年度の東日本地域部会研究会(第 2 回)を下記の要領で開催いたします。
つきましては報告者を募集いたしますので、報告をしていただける方は 2016 年2月20日までに、
- ご報告テーマ
- ご氏名
- ご所属
を下記担当者まで、メールにてご連絡ください。報告者は、会員である必要はありません。
むしろ、人口に関する研究をなさっている方(大学院生も可)がお近くにおられましたら、入会を期待する意味も込めまして、この募集の件をお声掛けいただければ幸いです。あるいは、ご推薦いただければ、当方から依頼いたしますので、その節は連絡先等を下記担当者までお知らせください。
なお、報告者多数の場合は、個別連絡のうえで人数調整させていただく可能性もありますことをあらかじめご承知おきください。
報告者、報告テーマなどを示した開催通知につきましては、2016年2月下旬頃改めて配信の予定です。
日本人口学会東日本地域部会オルガナイザー 大沢真知子(日本女子大学)
記
- 日時:
- 2016 年 3 月 19 日(土)13:00-17:30
- 場所:
- 日本女子大学目白キャンパス 新泉山館中会議室(3&4)
- (東京都文京区目白台 2-8-1)
- 担当者:
- 大沢 真知子(日本女子大学)
- メール:
- osawam[atmark]fc.jwu.ac.jp(注:[atmark]は半角の@です)
以下のプログラムはpdf形式でダウンロードできます。
記
- 日時:
- 2015年12月12日(土) 13時から17時半(予定)
- 場所:
- 〒980-8578 仙台市青葉区荒巻字青葉6-3 東北大学理学部・理学研究科
- 合同C棟(H-04)2階 C204 多目的室
- *場所については、下記のサイトからキャンパスマップにアクセスして確認してください。
- http://www.sci.tohoku.ac.jp/campusmap/
- *12月6日に開通予定の地下鉄東西線青葉山駅(東西線仙台駅から八木山動物公園駅方向に向かい、5番目の駅で所要時間は約10分)の北1出口から徒歩2分です。仙台駅前の9番のバス停からバス(東北大学工学部行、宮城教育大行)も出ておりますが、約25分を要し、地下鉄の方が便利です。
- 報告(連名の場合は、報告者に*を付しています。)
- 1.佐々井 司(福井県立大学):わが国を取り巻く国際人口移動と在留外国人の現状および今後の展望
- 2.清水昌人*・中川雅貴・小池司朗(国立社会保障・人口問題研究所):市区町村における日本人と外国人の転入超過
- 3.丸山洋平(福井県立大学):市区町村別将来人口推計におけるChild Woman Ratioの分母年齢設定の検討
- 4.飯坂正弘(国立研究開発法人 農業・食品産業技術総合研究機構):手法と仮定の差異による人口推計結果の差異と、地方自治体人口の回復に向けて
- 5.原 俊彦*(札幌市立大学)・吉村暢彦(北海道大学):北海道・札幌市の人口減少、その未来への対応―地域人口分析システムの構築【その1】:地域別将来推計人口とGIS(地理情報システム)のリンク
- 休憩(約15分)
- 6.山内昌和(国立社会保障・人口問題研究所):東京大都市圏の低出生率に関する人口学的分析
- 7.鎌田健司(国立社会保障・人口問題研究所):地域別にみた出生力転換の拡散過程~空間計量経済モデルに基づく検証~
- 8.鈴木 透(国立社会保障・人口問題研究所):低出産・高齢化をめぐる東アジアの言説
- 9.萩原 潤(宮城大学):パプアニューギニア低地住民の世帯調査データのフォローアップとデータベース化
*報告者の皆様へ:報告時間は質疑応答を含めて、1件の報告について25分といたします。
*参加者全員の皆様へ:終了後に懇親会を予定しております。どうぞご参加ください。
以下のプログラムはpdf形式でダウンロードできます。
記
- 日時:
- 2015 年 3 月 21 日(土)13 時~17 時半(予定)
- 場所:
- 日本女子大学目白キャンパス新泉山館小会議室1
- 〒112-8681 東京都文京区目白台 2-8-1
- *会場は JR 山手線目白駅駅前から都営バスで新宿駅西口行に乗車し、6 分で、日本女子大前下車です。下車後、歩道橋を渡り左へ約 30m 歩きますと新泉山館です。詳しくは、日本女子大学公式ホームページをご覧下さい。
- 報告:
- 1.丸山洋平(福井県立大学):新宿区の人口移動―住民基本台帳個票データによる分析―
- 2.小池司郎(国立社会保障・人口問題研究所):標準化による都道府県間移動数変化の要因分解
- 3.飯坂正弘(農研機構・中央農研センター):飛騨白川村山家地区からの明治前期北海道移民について―最終仮説の提示―
- 4.原 俊彦(札幌市立大学):≪地方創生≫の結婚・出生促進効果について
- 休憩(15 分)
- 5.林 玲子(国立社会保障・人口問題研究所):若い女性はなぜ西日本で多く、東日本で少ないのか~人口移動調査からの分析
- 6.鈴木 透(国立社会保障・人口問題研究所):国際人口移動をめぐる東アジアの言説
- 7.市川恭子(お茶の水女子大、院):なぜ高学歴女性の就業率は低いのか?―男女別学歴ミスマッチの影響の日蘭比較―
- 8.嵐理恵子(シカゴ大大学院修了):同棲の社会的要因-2008 年と 2010 年のデータを用いて
*報告時間は質疑応答を含めて、1 件の報告について 25 分を予定しております。
*終了後に懇親会を予定しております。どうぞご参加ください。
以下のプログラムはpdf形式でダウンロードできます。
記
- 日時:
- 2014年10月25日(土)13時~17時(予定)
- 場所:
- 札幌市立大学サテライトキャンパス
- 〒060-0004 札幌市中央区北4条西5丁目アスティ45ビル12階
- http://www.scu.ac.jp/access/satellite/
- 報告:
- 1.貴志匡博(国立社会保障・人口問題研究所):非大都市圏出生者の移動パターン-出生県への帰還移動を中心として-
- 2.山内昌和(国立社会保障・人口問題研究所):人口学的要因からみた地域人口の変化と将来像
- 3.菅桂太(国立社会保障・人口問題研究所):死亡率の地域格差が将来人口推計の精度に及ぼす影響
- 4.小池司郎(国立社会保障・人口問題研究所):地域メッシュ別にみた自然社会別人口増減-東京大都市圏における1980~2010年の分析-
- 5. 清水昌人(国立社会保障・人口問題研究所):大都市圏居住者の転居可能性
- 休憩
- 6.飯坂正弘(中央農業総合研究センター):岩手県上閉伊郡大槌町、下閉伊郡山田町の人口推計-なぜ人口推計を行うのか?再考-
- 7.鈴木透(国立社会保障・人口問題研究所):近年における各国の世帯数の将来推計
- 8.佐々井司(国立社会保障・人口問題研究所):我が国における国際人口移動の動向に関する考察-近年の外国人人口の動向を中心に-
- 注記:
- *報告時間は質疑応答を含めて、1件の報告について30分といたします。
- *終了後に懇親会を予定しております。どうぞご参加ください。
- *プログラムについてのお問い合わせは、阿部隆(geo-tak[atmark]fc.jwu.ac.jp)、会場と懇親会についてのお問い合わせは、原俊彦(t.hara[atmark]scu.ac.jp)にまでお願いします。
以上
以下の案内文はpdf形式でダウンロードできます。
2014年8月22日
日本人口学会会員各位
日本人口学会東日本地域部会長 阿部 隆
2014年度第1回東日本地域部会開催のお知らせ
下記の要領で、今年度の第1回の東日本地域部会を開催したいと思います。会員各位の積極的なご参加をお願いいたします。
記
- 日時:
- 2014年10月25日(土)13時30分~17時(予定時刻)
- 場所:
- 札幌市立大学サテライトキャンパス
- 〒060-0004 札幌市中央区北4条西5丁目アスティ45ビル12階
- Tel 011-218-7500
- 報告の申し込みについて:
- 報告はすべて自由論題といたします。報告時間は20分を予定していますが、申し込み件数によっては変動します。報告の申し込みはすべて電子メールで、次の要領でお願いします。申し込みの際は、タイトル(副題を含む)、報告者ならびに所属(複数の場合は口頭発表者を明示して下さい)、簡単な報告内容(3行程度)を添えて下さい。
- 期日:2014年9月30日まで
- 送付先:阿部隆 e-mail: geo-tak[atmark]fc.jwu.ac.jp
- プログラムの公表について
- プログラムは10月10日までに日本人口学会のホームページ上で公表いたします。
- 会場について
- 会場についてのお問合わせは、日本人口学会会長、札幌市立大学教授の原俊彦先生までお願いします。メールアドレスは次の通りです。
- 原俊彦:t.hara[atmark]scu.ac.jp
以上
以下の案内文はpdf形式でダウンロードできます。
日本人口学会会員の皆様
2013年度第2回日本人口学会東日本地域部会について、下記のようにプログラムが確定しましたので、お知らせいたします。会員はもちろん、非会員でも参加できますので、ご関心のある方がいらっしゃいましたら、是非お誘いあわせの上、ご参加ください。
なお、部会終了後に、近くで懇親会を予定しております。懇親会への参加希望は、当日研究会のなかでお伺いいたします。
記
- 日時:
- 2014年3月14日(金)14:00~17:00
- 場所:
- 帝京大学霞ヶ関キャンパス
- (東京都千代田区平河町2-16-1 平河町森タワー9階教室1)
- http://www.teikyo-u.ac.jp/access/kasumigaseki.html
- 担当者:
- 大林 千一(帝京大学)
- メール:
- obay-s[atmark]main.teikyo-u.ac.jp(注:[atmark]は半角の@です)
- 【プログラム】
- 14:00~14:40
- 「高齢者居住安定確保計画策定マニュアルに関する一考察 ―孤立的高齢単身者数の将来推計―」
- 丸山 洋平(慶應義塾大学)
-
- 14:40~15:20
- 「小地域人口統計の推定に関する新しい手法 ―人口ポテンシャル概念を用いて―」
- 井上 孝(青山学院大学)
-
- --- 休憩 ---
-
- 15:40~16:20
- 「配偶関係別純移動率の推計と国勢調査結果との比較:札幌市2005年-2010年」
- 原 俊彦(札幌市立大学)
-
- 16:20~17:00
- 「初婚関数の動態化について」
- 池 周一郎(帝京大学)
以下の案内文はpdf形式でダウンロードできます。
日本人口学会会員の皆様
今年度の東日本地域部会研究会(第2回)を下記の要領で開催いたします。
つきましては報告者を募集いたしますので、報告をしていただける方は2014年1月31日までに、
1.ご報告テーマ
2.ご氏名
3.ご所属
を下記担当者まで、メールにてご連絡ください。報告者は、会員である必要はありません。むしろ、人口に関する研究をなさっている方(大学院生も可)がお近くにおられましたら、入会を期待する意味も込めまして、この募集の件をお声掛けいただければ幸いです。あるいは、ご推薦いただければ、当方から依頼いたしますので、その節は連絡先等を下記担当者までお知らせください。
なお、報告者多数の場合は、個別連絡のうえで人数調整させていただく可能性もありますことをあらかじめご承知おきください。
報告者、報告テーマなどを示した開催通知につきましては、2014年2月中旬頃改めて配信の予定です。
日本人口学会東日本地域部会長 原 俊彦(札幌市立大学)
記
- 日時:
- 2014年3月14日(金)13:00-17:00(予定)
- 場所:
- 帝京大学霞ヶ関キャンパス(東京都千代田区平河町2-16-1 平河町森タワー9階)
- 担当者:
- 大林 千一(帝京大学)
- メール:
- obay-s[atmark]main.teikyo-u.ac.jp(注:[atmark]は半角の@です)
予定通り開催されました。pdf形式で報告をダウンロードできますのでご覧ください。
ポスターをこちらからダウンロードできます。
- 日時:
- 2013年10月26日(土)10時~16時半(予定)
- 場所:
- 仙台市青葉区土樋1-3-1 東北学院大学8号館第3会議室
- 午前の部:公開シンポジウム(東北地理学会と共催)10時~12時半
- 「東北地方の将来人口」
- 組織者:阿部隆(日本女子大学)、司会者:磯田弦(東北大学)
- 趣旨説明 阿部隆(日本女子大学):「東北地方の将来人口」
- 報告
飯坂正弘(中央農業総合研究センター): | 「仮設住宅生活における問題点と、被災自治体の将来人口」 |
小池司朗(国立社会保障・人口問題研究所): | 「『日本の地域別将来推計人口(平成25年3月推計)』の概要―(1)推計の枠組みと手法についてー」 |
山内昌和(国立社会保障・人口問題研究所): | 「『日本の地域別将来推計人口(平成25年3月推計)』の概要―(2)東北地方を中心とする結果についてー」 |
山口泰史(フィデア総合研究所): | 「人口問題研究所の地域別将来人口推計結果に対する考え方―東日本大震災を踏まえて-」 |
討論 |
- 午後の部:日本人口学会東日本地域部会一般報告 13時半~16時半
- 報告
- 座長:阿部隆(日本女子大学)
- 1.丸山洋平(慶応大学):「孤立的高齢世帯の地域分布」
- 2.清水昌人(国立社会保障・人口問題研究所):「大都市圏居住者のライスステージ別居住地」
- 座長:原俊彦(札幌市立大学)
- 3.鈴木透(国立社会保障・人口問題研究所):「人口高齢化の線形モデル」
- 4.小島宏(早稲田大学):「ムスリム人口に対する意識の関連要因――日欧の比較分析」
- 交通案内
- JR仙台駅で地下鉄南北線に乗り換え、「富沢行き」に乗車し、1駅目の「五橋駅」で下車、徒歩5分です。
- 下の図をご参照下さい。
日本人口学会会員の皆様
今回、日本人口学会東日本地域部会の第2回研究会を担当しております、中央大学の和田光平です。
下記のようにプログラムが確定しましたので、お知らせいたします。会員はもちろん、非会員でも参加できますので、ご興味のある方は積極的にご参加ください。
なお、研究会終了後に、近くで懇親会を予定しております。これについての参加希望は当日研究会のなかでお伺いします。
記
日時:2013年3月23日(土)13:30-17:30
場所:中央大学後楽園キャンパス(東京都文京区春日)
3号館(詳しい教室番号は3月11日以降に改めてお知らせします。)
http://www.chuo-u.ac.jp/chuo-u/access/access_korakuen_j.html
【プログラム】
「兵庫県の還流移動(Uターン移動)―配偶関係に注目して―」
貴志 匡博(国立社会保障・人口問題研究所)
「札幌市の配偶関係別純移動率1995年-2000年:推計モデルと国勢調査再集計の
比較」
原 俊彦(札幌市立大学)
「わが国の出生率回復における地域差の要因分析」
石井 憲雄(東北大学)
---休憩(15分)---
「新宿区の将来人口推計‐将来の住宅供給を考慮したコーホート・シェア延長法
の提案-」
丸山 洋平(新宿区新宿自治創造研究所)
「日本における政治不信の拡大」
三船 毅(中央大学)、中村 隆(統計数理研究所)
「東日本大震災が被災地事業所の雇用に与えた影響」
鈴木 俊光(内閣府)
「職場環境と出産タイミングの選択について」
永瀬 伸子(お茶の水女子大学)
日本人口学会会員の皆様
今年度の東日本地域部会研究会(第2回)を下記の要領で開催いたします。
つきましては報告者を募集いたしますので、報告をしていただける方は2013年1月末までに、
1.ご報告テーマ
2.ご氏名
3.ご所属
を下記担当者までご連絡ください。報告者は、会員である必要はありません。むしろ、人口に関する研究をなさっている方(院生も可)がお近くにおられましたら、入会を期待する意味も込めまして、この募集の件をお声掛けいただければ幸いです。あるいは、ご推薦いただければ、当方から依頼いたしますので、その節は連絡先等を担当者までお知らせください。
なお、報告者多数の場合は、個別連絡のうえで人数調整させていただく可能性もありますことをあらかじめご承知おきください。
報告者、報告テーマなどを示した開催通知につきましては、来年2月中旬頃改めて配信の予定です。
*****
記
日時:2013年3月23日(土)13:30-17:00(予定)
場所:中央大学後楽園キャンパス(東京都文京区春日)
担当者:中央大学経済学部 和田 光平
wada[atmark]tamacc.chuo-u.ac.jp
東日本部会では、2012年度の第1回地域部会を下記の要領で開催いたします。学会員はもちろん、学会員以外の方もお誘い合わせの上、ふるってご参加ください。
なお、終了後に懇親会を予定しております。参加ご希望の方はご一報下さい。
2012年度 第1回 東日本部会
- 日時:
- 2012年9月1日 土曜日 13:30から18:00
- 場所:
- 札幌市立大学 サテライトキャンパス
- 詳細:
- http://www.scu.ac.jp/access/satellite/
- 〒060-0004 札幌市中央区北4条西5丁目
- アスティ45ビル12階 電話 011-218-7500/FAX 011-218-7507
- 報告/参加申込/お問い合わせ先:
- 札幌市立大学 デザイン学部(教授)原 俊彦
- 〒005-0864 札幌市南区芸術の森1丁目
- Tel:(直)011-592-5860(代)011-592-2300
- FAX:011-592-2374
- E-mail:t.hara[atmark]scu.ac.jp(注:[atmark]は半角の@です)
- http://www.scu.ac.jp/faculty/hara/
- プログラム:
- 1. 林 玲子(国立社会保障・人口問題研究所)「人口減少社会の都市化と人口移動~ハバロフスクと札幌の比較から」
- 2. 菅 桂太(国立社会保障・人口問題研究所)「シンガポールにおける出生力変動の民族格差」
- 3. 鈴木 透(国立社会保障・人口問題研究所)「東アジアの独居老人―日本・韓国・台湾の比較―」
- 4. 山内昌和(国立社会保障・人口問題研究所)「地域別将来人口推計における出生指標に関する検討-都道府県を単位としたCWRとTFRの比較-」
- 5. 小池司朗(国立社会保障・人口問題研究所)「人口ポテンシャル概念に基づく地方都市中心地の勢力変化-北海道を事例として-」
- 6. 松浦 司(中央大学経済学部)「希望子ども数の決定要因分析」
- 7. 鎌田 健司(国立社会保障・人口問題研究所)「2005年以降における出生力変動の地域格差とその要因」
- 8. 石井憲雄(東北大学大学院)「近年のTFR回復における都道府県間差異に関する研究」
東日本部会では、2012年度の第1回地域部会を、以下の要領で、9月に札幌で開催致します。つきましては報告者・参加者を募集しております。
★報告応募締め切り 8月1日(水曜日)
報告を希望される方は、氏名、所属、報告タイトルを担当理事の原(t.hara[atmark]scu.ac.jp)までご連絡下さい。なお詳細に付きましてはプログラムが確定した段階で学会HPでご連絡致します。
*ハガキによるご案内は行わず、学会HPと会員宛電子メールでお知らせしております。
*なお、2012年度の第2回地域部会は、中央大学の和田先生にお願いして2013年3月の開催を予定しております。
2012年度 第1回 東日本部会
- 日時:
- 2012年9月1日 土曜日 13:30から17:30(*報告者数により若干の変更あり)
- 場所:
- 札幌市立大学 サテライトキャンパス
- 詳細:
- http://www.scu.ac.jp/access/satellite/
- 〒060-0004 札幌市中央区北4条西5丁目
- アスティ45ビル12階 電話 011-218-7500/FAX 011-218-7507
- 報告/参加申込/お問い合わせ先:
- 札幌市立大学 デザイン学部(教授)原 俊彦
- 〒005-0864 札幌市南区芸術の森1丁目
- Tel:(直)011-592-5860(代)011-592-2300
- FAX:011-592-2374
- E-mail:t.hara[atmark]scu.ac.jp(注:[atmark]は半角の@です)
- http://www.scu.ac.jp/faculty/hara/
以下の通り2011年度第2回東日本地域部会を開催いたしますので、皆様のご参加をお待ちしております。
今回は以下のプログラムの通りGISもしくは地域人口に関する報告が集まりました。
地域部会は非会員の方の参加も歓迎いたしますので、お近くにこの分野に関心のある方がいらっしゃいましたらお誘いあわせの上ご参加ください。
- 日時:
- 3月23日(金)13:30~17:30
- 場所:
- 青山学院大学青山キャンパス11号館3階1131教室
- http://www.aoyama.ac.jp/other/map/aoyama.html
- 報告プログラム:
- 13:30~15:00
- 井上 希(青山学院大学・院):定量分析による過疎地域の雇用成長格差の解明
- 工藤 豪(日本大学):未婚化・晩婚化における地域差の動向-岩手県を中心にして
- 長谷川普一(新潟市GISセンター):GISを用いて全住民位置情報を作成し災害対応へ活用した相馬市の事例
- 15:20~16:20
- 鎌田健司(国立社会保障・人口問題研究所):人口分布を考慮した空間補間法の検討
- 小池司朗(国立社会保障・人口問題研究所):戦前市町村別人口動態の空間分析-東北地方における出生・死亡の変動パターン
- 16:30~17:30
- 井上 孝(青山学院大学):人口分布を考慮した新しいアクセシビリティ測度
- 阿部 隆(日本女子大学):東日本大震災発生後の人口移動-災害の人口地理学
- 問い合わせ先:
- 井上 孝(青山学院大学経済学部)
- email: t-inoue[atmark]cc.aoyama.ac.jp([atmark]は半角の@です)
- TEL: 03-3409-6064 FAX: 03-5485-0698
東日本部会では、2011年度の第2回会合を以下の要領で開催いたします。
つきましては、報告をご希望の方は2月23日(木)までに、氏名、所属、報告タイトルを世話人の井上までご連絡ください。
- 日時:
- 3月23日(金)13:30~17:30(*報告者数により若干の変更あり)
- 場所:
- 青山学院大学青山キャンパス11号館3階1131教室
当日のプログラムにつきましては、報告者が確定した段階でこのHPと会員向けMLを通じてご連絡いたします。
世話人連絡先:
井上 孝(青山学院大学経済学部)
email: t-inoue[atmark]cc.aoyama.ac.jp([atmark]は半角の@です)
TEL: 03-3409-6064 FAX: 03-5485-0698
東日本部会では、2011年度の第1回地域部会を下記の要領で開催いたします。学会員はもちろん、学会員以外の方もお誘い合わせの上、ふるってご参加ください。(pdf形式)
2011年度 第1回 東日本部会
- 日時:
- 2011年9月2日 金曜日 13:30から17:30
- 場所:
- 札幌市立大学 サテライトキャンパス
- 〒060-0004 札幌市中央区北4条西5丁目
- アスティ45ビル12階 電話 011-218-7500/FAX 011-218-7507
- 詳細:
- http://www.scu.ac.jp/access/satellite/
- 参加費:
- 無料
- 参加申込/お問い合わせ先:
- 札幌市立大学 デザイン学部(教授)原 俊彦
- 〒005-0864 札幌市南区芸術の森1丁目
- Tel:(直)011-592-5860(代)011-592-2300
- FAX:011-592-2374
- E-mail:t.hara[atmark]scu.ac.jp([atmark]は半角の@)
- http://www.scu.ac.jp/faculty/hara/
プログラム
- 飯坂正弘((独法)農研機構・中央農業総合研究センター)「飛騨白川村北部集落における明治初期の人口移動―村外移動・北海道移住に焦点を当てた統計資料分析―」
- 山内昌和(国立社会保障・人口問題研究所)「サーベイ調査の欠損データに関する検討―第4回全国家庭動向調査を例に―」
- 小池司朗(国立社会保障・人口問題研究所)「住民基本台帳人口移動報告にみる近年の地域間人口移動―都心回帰および震災後の動向を中心に―」
- 大林千一(帝京大学)「統計調査における「不詳」の増加とその影響」
- 菅 桂太(国立社会保障・人口問題研究所)有配偶女子のワーク・ライフ・バランスとライフコース―『第4回全国家庭動向調査(2008年)』の結果から―
- 原俊彦(札幌市立大学)「札幌市における配偶関係別移動率 1995-2005」
以上
東日本部会では、2011年度の第1回地域部会を、以下の要領で、9月に札幌で開催致します。つきましては報告者・参加者を募集しております。
★報告応募締め切り 8月1日(月曜日)
報告を希望される方は、氏名、所属、報告タイトルを担当理事の原までご連絡下さい。
なお詳細に付きましてはプログラムが確定した段階で学会HPでご連絡致します。
*昨年度からハガキによるご案内は行わず、学会HPと会員宛電子メールでお知らせしております。
2011年度 第1回 東日本部会
- 日時:
- 2011年9月2日 金曜日 13:30から17:30(*報告者数により若干の変更あり)
- 場所:
- 札幌市立大学 サテライトキャンパス(今年度から移転しましたのでご注意下さい)
- 詳細:
- http://www.scu.ac.jp/access/satellite/
- 〒060-0004 札幌市中央区北4条西5丁目
- アスティ45ビル12階 電話 011-218-7500/FAX 011-218-7507
- 報告/参加申込/お問い合わせ先:
- 札幌市立大学 デザイン学部(教授)原 俊彦
- 〒005-0864 札幌市南区芸術の森1丁目
- Tel:(直)011-592-5860(代)011-592-2300
- FAX:011-592-2374
- E-mail:t.hara[atmark]scu.ac.jp(注:[atmark]は半角の@です)
- http://www.scu.ac.jp/faculty/hara/
- 日時:
- 2011年3月10日(木) 13:30-17:30
- 場所:
- 東京大学駒場キャンパス 数理科学研究科棟1階 123講義室
- http://www.ms.u-tokyo.ac.jp/access/index.html
- 世話人連絡先:
- 稲葉寿(東京大学大学院数理科学研究科)
- Tel & Fax: 03-5465-8343
- email: inaba[atmark]ms.u-tokyo.ac.jp(注:[atmark]は半角の@です)
プログラム
- 13:30-14:20 松浦司(中央大)
- 「希望子ども数が出産行動に与える効果」
- 要旨:本稿は、希望子ども数を制約付の最適子ども数の決定の枠組みで説明したうえで、パネルデータを用いて希望子ども数とその後の出産行動の関係を部分調整モデルに基づいて分析を行う。
- 14:30-15:20 中川雅貴(早稲田大)
- 「国際人口移動研究におけるパネル調査の設計と利用:オーストラリアのLSIA 個票データを用いた分析事例を中心に」
- 要旨:本報告は、近年の国際人口移動研究における方法論的発展について、パネル調査法の導入とミクロ・レベルでの分析手法の高度化に焦点をあて、その現状と今後の課題を実例とともに検証する。具体例としては、オーストラリアにおいて1993年に調査が開始された Longitudinal Survey of Immigrants to Australia (LSIA) の概要を紹介し、その個票パネル・データを用いた国際移住者の定住過程および社会的・経済的統合過程に関する動態的分析の事例を報告する。
- 15:40-16:30 小西祥子(東京大)
- 「再生産機能の老化に関する学際的プロジェクト」
- 要旨:晩婚化の進展にともない、再生産機能の老化による不妊リスクが上昇し、その出生率への寄与も増大しつつあると推測される。本発表では、来年度からの実施を計画している学際的プロジェクトに関するアイデアを発表し、みなさまのご意見やご助言をいただきたい。
- 16:40-17:30池周一郎(帝京大学)
- 「近傍依存性に基づく初婚関数の導出」
- 要旨:これまで提案された主な初婚関数 ―畳み込み(convolution) タイプ,極値関数の外挿タイプ,微分方程式タイプ― を概観・検討し,「近傍依存性」という仮定に立脚して、新しい初婚関数を提案する。そして,この初婚関数が実際の初婚のデータに非常によく当て嵌まることを示す。
東日本部会では、2010年度の第1回地域部会を下記の要領で開催いたします。学会員はもちろん、学会員以外の方もお誘い合わせの上、ふるってご参加ください。
2010年度 第1回 東日本部会
- 日時:
- 2010年9月3日 金曜日 13:30から17:30
- 場所:
- 札幌市立大学 サテライトキャンパス(今年度から移転しましたのでご注意下さい。)
- 〒060-0004 札幌市中央区北4条西5丁目
- アスティ45ビル12階 電話 011-218-7500/FAX 011-218-7507
- 詳細:http://www.scu.ac.jp/access/satellite/
- 参加費:
- 無料
参加申込/お問い合わせ先:
札幌市立大学 デザイン学部(教授)原 俊彦
〒005-0864 札幌市南区芸術の森1丁目
Tel:(直)011-592-5860(代)011-592-2300
FAX:011-592-2374
E-mail:t.hara[atmark]scu.ac.jp(注:[atmark]は半角の@です)
http://www.scu.ac.jp/faculty/hara/
プログラム
- 石井憲雄(東北大学大学院)
- 「都道府県別合計特殊出生率の算出手法に関する一考察」
- 飯坂正弘(農研機構 中央農研)
- 「飛騨白川村における複合の家『大家族(制)』終焉期における人口移動」
- 山内昌和(国立社会保障・人口問題研究所)
- 「近年の日本における外国人の出生」
- 小池司朗(国立社会保障・人口問題研究所)
- 「地域メッシュ統計の区画変化に伴う時系列比較可能性に関する検討-日本測地系・世界測地系間およびメッシュ階層間の比較を中心として-
- 原俊彦(札幌市立大学)
- 「札幌市の人口移動:15歳-19歳の移動と高校卒業後の大学等進学率・就職率の関係」
東日本部会では、2010年度の第1回地域部会を、以下の要領で、9月に札幌で開催する予定で、報告者・参加者を募集しております。
ご希望の方は、担当理事の原までご連絡下さい。
なお、詳細に付きましてはプログラムが確定した段階で学会HPでご連絡致します。
*今年度から、ハガキ(東日本在住の会員のみ)によるご案内は止め、学会HP、または電子メールでのお知らせを検討しております。予めご了承下さい。
[2010年度 第1回 東日本部会]
- 日時:
- 2010年9月3日 金曜日 13:30から17:30(*報告者数により若干の変更あり)
- 場所:
- 札幌市立大学 サテライトキャンパス(今年度から移転しましたのでご注意下さい)
- 詳細:
- http://www.scu.ac.jp/access/satellite/
- 〒060-0004 札幌市中央区北4条西5丁目
- アスティ45ビル12階 電話 011-218-7500/FAX 011-218-7507
- **********************
- 報告/参加申込/お問い合わせ先:
- 札幌市立大学 デザイン学部(教授)原 俊彦
- 〒005-0864 札幌市南区芸術の森1丁目
- Tel:(直)011-592-5860(代)011-592-2300
- FAX:011-592-2374
- E-mail:t.hara[atmark]scu.ac.jp(注:[atmark]は半角の@)
- http://www.scu.ac.jp/faculty/hara/
2009年度・日本人口学会第2回東日本地域部会開催のお知らせ
2010年2月14日
本年度の第2回東日本地域部会を開催いたします。詳細は,MS Wordドキュメント形式開催要領をご覧ください。
2009年度・日本人口学会第1回東日本地域部会開催のお知らせ
2009年8月14日
本年度の第1回東日本地域部会を下記の要領で開催いたします。学会員はもちろん、学会員以外の方もお誘い合わせの上、ふるってご参加ください(MS Wordドキュメント形式開催要領)。
- 日時:
- 2009年9月4日(金曜日) 13:30から17:30
- 場所:
- 札幌市立大学 サテライトキャンパス
- 詳細:
- http://www.scu.ac.jp/news/satellite01.html
- 札幌市中央区北3条西4丁目 日本生命札幌ビル 5階
- 地下鉄さっぽろ駅徒歩1分、JR札幌駅徒歩4分、地下鉄大通駅徒歩7分
- プログラム
- 司会 阿部隆(日本女子大学)・西岡八郎(国立社会保障・人口問題研究所)
- 1. 山内昌和(国立社会保障人口問題研究所)
- 「CWRを利用したTFRの推定」
- 2. 小池司朗(国立社会保障人口問題研究所)
- 「首都圏における自然社会別メッシュ人口変化-小地域別人口動態分析の試み」
- 3. 菅桂太(国立社会保障人口問題研究所)
- 「離家とパートナーシップ形成タイミングの日米比較」
- 4. 佐々井司(国立社会保障人口問題研究所)
- 「東アジアにおける出生動向と人口政策」
- 5. 飯坂正弘 (独立行政法人/農業・食品産業技術総合研究機構)
- 「近年と戦前の帰農パターンの差違に関する予備的考察」
- 6. 原俊彦(札幌市立大学)
- 「札幌市の配偶関係別純移動率 2000年-2005年の推計」
- 7. 大林千一(帝京大学)
- 「市町村別にみた産業別従業者数について-人口分布と産業別従業者分布など」
- 場所:
- 札幌市立大学・サテライトキャンパス案内図

2009年度・日本人口学会第1回東日本地域部会
2009年6月10日
2009年度第1回東日本部会の開催と報告者募集のお知らせ
日本人口学会東日本部会では、2009年度の第1回地域部会を、以下の要領で9月に開催する予定です。つきましては、報告者を募集しております(札幌市立大学原俊彦先生のご協力により札幌駅に近い同大学のサテライトキャンパスを利用させて頂きます)。報告をご希望の方は下記までご連絡下さい。申し込み期限は2009年8月5日(水)とします。なお、詳細につきましてはプログラムが確定次第学会HPとハガキ(東日本在住の会員のみ)でご連絡致します。
東日本部会担当
阿部 隆
西岡八郎
[2009年度第1回東日本部会]
- 日時/場所:
- 日時:2009年9月4日(金曜日)13:30から17:30の予定
- 場所:札幌市立大学 サテライトキャンパス(札幌駅近く)
- 札幌市中央区北3条西4丁目 日本生命札幌ビル5階
- [地下鉄さっぽろ駅徒歩1分、JR札幌駅徒歩4分、地下鉄大通駅徒歩7分]
- 場所の詳細については:http://www.scu.ac.jp/news/satellite01.htmlを参照してください。
- 報告/参加申込/問い合わせ先:
- 国立社会保障・人口問題研究所 西岡八郎
- TEL:03-3595-2984
- FAX:03-3591-9817
- E-mail:nishioka-8[at]ipss.go.jp(注:[at]は半角の@です)
2008年度・日本人口学会第2回東日本地域部会
- テーマ:
- 「地域人口推計の現状と課題」
- 日時:
- 2009年3月21日(土)13:30~
- 会場:
- 日本女子大学生涯学習センター(西生田キャンパス)、1階・中研修室
- 住所 〒214-8565 川崎市多摩区西生田1-1-1(Tel 044-966-2121)
- *次のURLには日本女子大学生涯学習センターへのアクセス方法が示されています。駐車場もあります。
- http://llc.jwu.ac.jp/exl/frame02.html
- 座長・組織者:
- 阿部隆(日本女子大学)・西岡八郎(国立社人研)
- 討論者:
- 原俊彦(札幌市立大学)、江崎雄治(専修大学)
- テーマと報告者:
- 1.趣旨説明-地域人口推計の役割と課題-組織者
- 2.推計手法の現状と課題-小池司朗(国立社人研)
- 3.推計の役割と手法の国際比較-菅桂太(国立社人研)
- 4.推計の実例、推計結果の分析(1)-山内昌和(国立社人研)
- 5.推計の実例、推計結果の分析(2)-山口泰史(荘銀総研)
- [趣 旨]
森岡仁会長の今期理事会体制では、とくに「地方公共団体(都道府県・市町村)職員等」をターゲットとする会員の掘起こしを企図されています。2008年度第2回の東日本地域部会ではこれに呼応し、「地域人口推計の現状と課題」をテーマにしたセッションを開催します(2008年度第1回理事会(2008年10月11日)議事録、会報第64号掲載)。
地域の将来人口は、自治体の総合計画、地域福祉計画、少子化関連事業、あるいは介護事業の見直し計画等で幅広く活用される人口情報です。国による推計、自治体独自の推計、あるいは民間推計など、それぞれに目的や推計手法は異なります。研究者、実務者を問わず、地域人口推計の現状と課題について、一度、その役割や手法などについて、忌憚のない意見交換の場を持ちたいと考えました。本テーマについて、基調報告を手がかりに、報告者と討論者を中心に全員で討議をする形式で行うことを企画しました。年度末の開催で誠に恐縮ですが、テーマに関心のある方であれば、本学会の会員以外の方もお誘い合わせの上、ご参加いただきますようお願い申し上げます。
2008年度・日本人口学会第1回東日本地域部会
- 日時:
- 2008年9月12日(金曜日) 13:30から17:00
- 場所:
- 札幌市立大学 サテライトキャンパス
- 詳細:
- http://www.scu.ac.jp/news/satellite01.html
- 札幌市中央区北3条西4丁目 日本生命札幌ビル 5階
- 地下鉄さっぽろ駅徒歩1分、JR札幌駅徒歩4分、地下鉄大通駅徒歩7分]
- プログラム
- 1. 山内昌和・西岡八郎・鈴木透・菅桂太(国立社会保障人口問題研究所)
- 「所属世帯別高齢人口の将来動向と変化要因の分析-日本の世帯数の将来推計(全国推計:2008年3月推計)の結果分析-」
- 2. 小池司朗(国立社会保障人口問題研究所)
- 「都道府県間人口移動流のモデル化とその経年変化分析」
- 3. 飯坂正弘 (独立行政法人/農業・食品産業技術総合研究機構)
- 「団塊世代の農村定住条件と就農条件-郵送調査とインターネット調査の比較による考察」
- 4. 大林千一(帝京大学)
- 「2005年の市町村間通勤マトリックスと通勤圏設定の試み」
- 5. 阿部隆(日本女子大学)
- 「1970年代までの東北と北海道の間の『移民』と『出稼ぎ』」
札幌市立大学・サテライトキャンパス案内図

2008年度第1回東日本部会の報告募集と
開催のお知らせ(2008年6月20日)
人口学会東日本部会では、2008年度の第1回地域部会を、以下の要領で9月に札幌で開催する予定です。つきましては、報告者・参加者を募集しております(札幌市立大学原俊彦先生のご協力により札幌駅に近い同大学のサテライトキャンパスを利用させて頂きます)。ご希望の方は、下記までご連絡下さい。期限は2008年8月15日とします。
なお、詳細に付きましてはプログラムが確定した段階で学会HPとハガキ(東日本在住の会員のみ)でご連絡致します。
東日本部会担当
阿部 隆
西岡八郎
2008年度 第1回 東日本部会
日時:2008年9月12日(金曜日)13:30から17:30の予定
場所:札幌市立大学 サテライトキャンパス(札幌駅近く)
詳細については:http://www.scu.ac.jp/news/satellite01.html を参照してください。
札幌市中央区北3条西4丁目 日本生命札幌ビル5階
[地下鉄さっぽろ駅徒歩1分、JR札幌駅徒歩4分、地下鉄大通駅徒歩7分]
報告/参加申込/お問い合わせ先:
国立社会保障・人口問題研究所 西岡八郎
Tel:(直)03-3595-2991(代)03-3595-2984
FAX:03-3591-9817
E-mail:nishioka-8@ipss.go.jp
2007年度・第2回東日本地域部会:
「人口学の現在と未来」開催のお知らせ
日時:2007年12月22日(土)13:30~17:30
場所:東京大学医学系研究科教育研究棟第1・2セミナー室(地図参照)
基調講演:河野稠果(麗澤大学名誉教授)
コメンテータ(50音順)と主たるコメントの視点:
稲葉 寿(東京大学):数理人口分析
金子隆一(社会保障・人口問題研究所):形式人口分析・人口推計
佐藤龍三郎(社会保障・人口問題研究所):人口転換論
西川由比子(城西大学):アジア(とくにインド)人口論
和田光平(中央大学):経済人口分析
司会・進行:大塚柳太郎(東日本地域部会担当理事、国立環境研究所)
主旨:出生率を中心とする人口動態は、先進国・途上国を問わず急激に変化しています。先進国における少子・高齢化社会は人類が未経験な状況を引き起こしており、途上国においても今世紀中に起こる変化はまったく予断を許しません。このように、人口は社会経済さらには人間の生存そのものを考えるうえでのキーになってきたといえます。
この状況のなかで、人口学・人口研究への期待は高まり、今まで以上に総合的な視点が求められていると思います。本企画は、異なる視点に基づく考えを自由に述べながら、人口学の視点やアプローチを考える場にすることを目的にしています。コロキウムとしたのも、その表れです。
本コロキウムでは、「人口学への招待」(中公新書、2007年8月刊)で多くの示唆に富む内容を提示されている河野稠果先生に、基調講演として口火を切っていただき、その後で5名のコメンテータに発言していただきます。そして、できるだけ多くの時間を参加者の自由討論に当てたいと考えていますので、多くの皆様のご参加をお願いする次第です。
連絡先:
東京大学大学院医学系研究科人類生態学教室・福山祥子
E-mail: moe@humeco.m.u-tokyo.ac.jp
Fax: 03-5841-3395
(2007年11月20日以降にご連絡ください)
<会場案内>
丸ノ内線本郷3丁目駅下車、本郷通りを赤門に向かいます(徒歩5分)。赤門より東大の本郷キャンパスに入り、突き当たり右側に13階建ての教育研究棟があります。南側の玄関より建物に入り、正面のエレベーターで2階にお越しください。なお、大江戸線本郷3丁目駅も丸ノ内線本郷3丁目駅近くに位置しており、ご利用いただけます。
<キャンパスマップ>
2007年度・第1回 東日本地域部会開催のお知らせ
本年度の第1回東日本地域部会を下記の要領で開催いたします。学会員はもちろん、学会員以外の方もお誘い合わせの上、ふるってご参加ください。
記
日時:2007年9月10日 月曜日 13:30から17:30
場所:札幌市立大学 サテライトキャンパス 札幌市中央区北3条西4丁目 日本生命札幌ビル 5階 [地下鉄さっぽろ駅徒歩1分、JR札幌駅徒歩4分、地下鉄大通駅徒歩7分]
(http://www.scu.ac.jp/news/satellite01.html)次ページ参照
お問い合わせ先:
札幌市立大学 デザイン学部(教授)原 俊彦
〒005-0864 札幌市南区芸術の森1丁目
Tel:(直)011-592-5860(代)011-592-2300
FAX:011-592-2374 E-mail:t.hara@scu.ac.jp(http://www.scu.ac.jp/faculty/hara/)
プログラム
- 井上孝(青山学院大学)「タンザニアにおけるセンサスデータのエイジヒーピングについて」
- 山内昌和・西岡八郎・小池司朗(国立社会保障人口問題研究所)「地方自治体における人口および世帯数の将来推計の実施状況と人口関連施策への対応」
- 西岡八郎・小池司朗・山内昌和・菅桂太(国立社会保障人口問題研究所)・江崎雄治(専修大学)「日本の都道府県別将来推計人口(平成19年5月推計)の推計結果について」
- 小池司朗・西岡八郎・山内昌和・菅桂太(国立社会保障人口問題研究所)「人口移動による出生数分布の変化について?日本の都道府県別将来推計人口(平成19年5月推計)」の推計結果から?」
- 菅桂太・西岡八郎・小池司朗・山内昌和(国立社会保障人口問題研究所)「国勢調査の精度に関する一考察?2005年国勢調査を中心に」
- 清水昌人(国立社会保障人口問題研究所)「市町村合併と通勤・通学圏」
- 飯坂正弘 (独立行政法人 農業・食品産業技術総合研究機構)「定年帰農」は起こりうるか??世論調査とインターネット調査結果の比較による考察??」
札幌市中央区北3条西4丁目 日本生命札幌ビル 5階?[地下鉄さっぽろ駅徒歩1分、JR札幌駅徒歩4分、地下鉄大通駅徒歩7分]電話 011-218-7500 ファクス 011-218-7507

2007年度の第1回人口学会・東日本部会開催
ならびに報告者募集のお知らせ
東日本部会では、2007年度の第1回地域部会を、以下の要領で、9月に札幌で開催する予定で、報告者・参加者を募集しております。ご希望の方は、担当理事の原
までご連絡下さい。なお、詳細に付きましてはプログラムが確定した段階で学会
HPとハガキ(東日本在住の会員のみ)でご連絡致します。
日時:2007年9月10日 月曜日 14:00から17:30
場所:札幌市立大学 サテライトキャンパス
詳細:http://www.scu.ac.jp/news/satellite01.html
札幌市中央区北3条西4丁目 日本生命札幌ビル 5階
[地下鉄さっぽろ駅徒歩1分、JR札幌駅徒歩4分、地下鉄大通駅徒歩7分]
報告/参加申込/お問い合わせ先:
札幌市立大学 デザイン学部(教授)原 俊彦
〒005-0864 札幌市南区芸術の森1丁目
Tel:(直)011-592-5860(代)011-592-2300
FAX:011-592-2374
E-mail:t.hara@scu.ac.jp
http://www.scu.ac.jp/faculty/hara/
2006年度・第1回東日本地域部会開催のお知らせ
本年度の第1回東日本地域部会を下記の要領で開催いたします。学会員はもちろん、学会員以外の方もお誘い合わせの上、ふるってご参加ください。
記
日時:2006年 9月16日 土曜日 14:00から17:30まで
場所:札幌市立大学看護学部 桑園キャンパス 2F 講義室4
〒060-0011 札幌市中央区北11条西13丁目
tel.011-726-507 Fax011-726-2506
http://www.scu.ac.jp/access/index.html
JR札幌駅からJR函館本線・小樽方面行き、またはJR学園都市線に乗車(約3 分)
JR桑園駅下車徒歩2分(下図参照のこと)
連絡先:札幌市立大学 デザイン学部(教授) 原 俊彦
Tel:(直)011-592-5860(代)011-592-2300 FAX:011-592-2374
E-mail:t.hara@scu.ac.jp
プログラム
1.山内昌和(国立社会保障・人口問題研究所)「戦前の沖縄県の死亡力と出生力は低水準だったのか??1920?35年の分析を中心に?」
2.清水昌人(国立社会保障・人口問題研究所)「新規学卒者と退職年齢層の人口比」
3.小池司郎、西岡八郎、山内昌和(国立社会保障・人口問題研究所)「平成17年国勢調査要計表との比較による『日本の市区町村別将来推計人口(平成15年12月推計)』の中間評価?北海道を中心として?」
4. 原 俊彦(札幌市立大学)「札幌市の少子化?その特徴と要因」
2006年度・第1回東日本地域部会開催
ならびに報告者募集のお知らせ
東日本地域部会では、以下の予定で、2006年度の第1回部会を開催する予定です。現在、報告予定者3名ほど集まっておりますが、まだ報告枠に余
裕がありますので、会員の方の報告お申し込みを御待ちしております。
*8月21日頃には開催はがきを発送したいと考えておりますので、お早めにお申
し込み下さい。
日時:2006年 9月16日 土曜日 14:00から17:30まで
場所:札幌市立大学看護学部 桑園キャンパス2F講義室4
〒060-0011 札幌市中央区北11条西13丁目
tel.011-726-2507 Fax011-726-2506
http://www.scu.ac.jp/access/index.html
JR札幌駅からJR函館本線・小樽方面行き、またはJR学園都市線に乗車(約3分)
JR桑園駅下車。徒歩2分。
報告申込先:
原 俊彦(はら としひこ)
札幌市立大学 デザイン学部 (教授)
〒005-0864
札幌市南区芸術の森1丁目
Tel:(直)011-592-5860(代)011-592-2300
FAX:011-592-2374
E-mail:t.hara@scu.ac.jp
http://www.scu.ac.jp/faculty/hara/
2005年度・第2回東日本地域部会
本地域部会は、人口研究と社会疫学・公衆衛生学などの境界領域にかかわるテーマとして、健康格差に焦点をあて、話題提供者とコメンテーターを中心に全員で討議をする形式で行うことを企画しました。本学会員以外の方もお誘い合わせの上、ご参加いただきますようお願い申し上げます。
テーマ:健康格差の分析
日時:5月13日(土)14:00―17:00
場所:東京大学医学部教育研究棟2階第1セミナー室
座長:大塚柳太郎(国立環境研究所)
中澤 港(群馬大学大学院医学系研究科社会環境医療学)
話題提供:社会疫学の立場から
福田吉治(東京医科歯科大学大学院健康推進医学)
梅崎昌裕(東京大学大学院医学系研究科人類生態学)
コメント1:保健医療政策の立場から
林 謙治(国立保健医療科学院)
コメント2:人口学の立場から
金子隆一(国立社会保障・人口問題研究所)
コメント3:人類生態学の立場から
高坂宏一(杏林大学総合政策学部)
責任者:東日本地域部会担当理事 大塚柳太郎
連絡先:福山祥子
〒113-0033 東京都文京区本郷 7-3-1
東京大学大学院医学系研究科人類生態学教室
E-mail:
moe@humeco.m.u-tokyo.ac.jp
Fax:
03-5841-3395
本年度の第1回東日本地域部会を下記の要領で開催いたします。学会員はもちろん、学会員以外の方もお誘い合わせの上、ふるってご参加ください。
日時:2005年11月12日(土)14:00から17:00
場所:北海道東海大学 札幌校舎 M406
〒 005-8061 札幌市南区南沢5条1-1-1
TEL:011-571-5111 or 571-5112(473)
FAX 011-571-7879 E-mail:hara@di.htokai.ac.jp
お問合せ先:北海道東海大学 原 俊彦
プログラム
1.山内昌和 (国立社会保障・人口問題研究所)
「地域出生力指標に関する新たな試み-夫婦出生力に注目して」
2.小山泰代、西岡八郎、鈴木透、山内昌和 (国立社会保障・人口問題研究所)
「都道府県別世帯数の将来推計-手法と結果について」
3.原 俊彦(北海道東海大学)
「年齢別出生率・年齢別順位別出生率の時系列変化-サーモグラフ化による分析の試み」
空路 約90分 JR千歳線 約40分JR札幌駅から地下鉄南北線で真駒内駅下車(所要時間20分)、同駅よりじょうてつバス(南96番または環96番)にて北海道東海大学前下車(所要時間:中の沢先回り15分・南の沢先回り20分)
2004年度・第2回東日本地域部会のご案内
本年度第2回の東日本地域部会を下記のように開催いたします。お二人の会員から、リプロダクティブヘルスに関する、国内外のまさに最近の動きをめぐる話題を提供いただきますので、会員の皆様はもちろん、会員以外の方々もお誘い合わせの上、ご参加されるのをお待ちしております。
記
2004年度・第2回東日本地域部会
- 日時:2005年5月7日(土)14:00~16:30
場所:東京大学医学系研究科教育研究棟13階第6セミナー室
東京大学本郷キャンパス内で、東京メトロ丸の内線あるいは都営大江戸線の本郷三丁目駅から徒歩10分。
学会ホームページ(http://wwwsoc.nii.ac.jp/paj/)に地図掲載
講演者と講演テーマ:
林 謙治(国立保健医療科学院)
「リプロダクティブヘルス?最近の国内事情」
池上清子(国連人口基金東京事務所)
「リプロダクティブヘルスとミレニアム開発目標」
参加費無料(人口学会員以外の方も歓迎いたします)
開催責任者:大塚柳太郎(東日本地域部会担当理事)
2004年度・第1回東日本地域部会のご案内
本年度の第1回東日本地域部会を下記の要領で開催いたします。 学会員はもちろん、学会員以外の方もお誘い合わせの上、ふるってご参加ください。
記
2004年度・第1回東日本地域部会
- 2004年10月30日(土)14:00から17:00
- 場所:北海道東海大学 札幌校舎 M406教室
- プログラム
- セリーテル・エルデネツール(麗澤大学) 「モンゴルの人口転換と経済発展」
- 山内昌和、西岡八郎(国立社会保障・人口問題研究所) 「1980~2000年における日本の地域出生力の変化とその要因」
- 小池司郎、西岡八郎、山内昌和(国立社会保障・人口問題研究所) 「日本の市区町村別将来人口推計の手法と結果について―仮定値設定の考え方を中心に―」
- 原 俊彦(北海道東海大学) 「テンポとカンタムーRyder指数と簡易法の比較」
- お問合せ先:北海道東海大学 原 俊彦
北海道東海大学 札幌校舎
〒 005-8061 札幌市南区南沢5条1-1-1
TEL:011-571-5111 or 571-5112(473) ,FAX 011-571-7879
E-mail:hara@di.htokai.ac.jp
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日本人口学会の皆さま
関西地域部会幹事の平井です。
今年度の関西地域部会は3月16日(土)に開催します
場所は神戸大学文学部+オンラインです。
オンライン参加の方は3月10日までに下記から申し込んでください。当日、会場にお越しの方は申込不用です。
- 12:00 - 12:05
- 開会のあいさつ(中澤港・神戸大学)
- 12:05 – 13:15
- ○自由報告 司会:中島満大(明治大学)
- 小島 宏(早稲田大学) 関西在留外国人でコロナの濃厚接触確率が高く、感染確率が低めなのはなぜか
- 佐藤龍三郎(中央大学経済研究所)日本におけるマルサス受容と人口論の形成:日本人口学会2024年大会企画セッションに向けて
- 13:30 – 17:20
- ○シンポジウム:日本の出生転換はいかに進展したのか
- 13:30 特別講演 (司会:平井晶子)
- 大出春江(大妻女子大学) 近代日本の乳幼児死亡と出産の医療化-産婆と産院の制度化の視点から
- 14:30 第一部 司会:中澤港(神戸大学)
- 小池司朗(社人研) 戦前における市区町村別出生力の空間パターン-東京圏・大阪圏の比較分析
- 村越一哲(駿河台大学) 戦前期における農家の結婚出生力(仮)
- 15:40 第二部 討論 司会:平井晶子
- コメント 佐藤龍三郎(中央大学経済研究所)
- 中島満大(明治大学)
- リプライ
- 16:30 総合討論
【オンライン参加申込】
2023年度関西地域部会(オンライン参加)Google formからお申し込みください。
皆さまのお越しをお待ちしています。
*ご質問のある方は平井(hirai[at]penguin.kobe-u.ac.jp)までお問い合わせください。
2023年11月12日
人口学会の皆さま
関西地域部会の平井です。
今年度の関西地域部会は、自由報告とシンポジウム「お産と妊産婦死亡と胎児観(仮)」の二本立てでの実施を予定しています。シンポジウムでは社会学者の大出春江先生(大妻女子大学)をゲストスピーカーにお迎えし、昨年度のシンポジウムでの議論を近代へと接続していきたいと思っています(詳細は後日MLとHPでお知らせします)。
本日はその自由報告を募集します。ふるってご応募ください。
- 開催日:
- 2024年3月16日(土)
- 開催場所:
- 神戸大学文学部・オンライン併用
- *報告25分、質疑応答10分を予定(応募数により変更の可能性あり)
- 応募方法:
- メールにて次の内容をお知らせください。
- 報告者(所属)・タイトル・簡単な報告内容(3-5行程度)
- 送り先:
- 平井晶子:hirai[at]penguin.kobe-u.ac.jp
- 〆切:
- 1月12日(金)
それではお待ちしております。
平井 晶子
- 1 テーマ
- お産と妊産婦死亡と胎児観
今年の関西部会では「お産と妊産婦死亡と胎児観」をテーマにシンポジウムを行います。日本史の横田冬彦先生をゲストにお迎えし、日本史と歴史人口学の対話を軸に行います。対面(神戸大学文学部)とオンラインを併用しますので、ぜひお越しください。(会員以外の方も歓迎しますので、関心のありそうな方には転送してください)
- 2 日時
- 2023年3月21日(火・祝日) 13時00分~17時30分
- 3 会場
- 神戸大学文学部(B132教室)およびzoomオンライン
- 4 プログラム
- 13:00-13:10 開会のあいさつ 中澤港(神戸大学)
- 13:10-14:30 特別講演 横田冬彦(京都大学)「近世〜近現代における妊産婦死亡と死産・乳児死亡について」 (司会:平井晶子)
- 14:30-14:40 休憩
- 14:40-16:10 第Ⅰ部 歴史人口学からの応答(司会:中澤港)
- 中島満大(明治大学)「徳川村落における配偶関係と死亡―妊産婦死亡への間接的アプローチ―」
- 平井晶子(神戸大学)「徳川農村における女性の年齢別死亡率とその変化―「妊産婦」死亡率を考えるために―」
- 溝口常俊(名古屋大学)「信州北内田村の宗門改帳による17世紀後半の世帯構成」
- 16:10-16:20 休憩
- 16:20-17:30 第Ⅱ部 討論 討論者:鬼頭宏(上智大学)・高橋美由紀(立正大学) (司会:平井晶子)
オンライン参加の方は。こちらより事前申込をお願いします。後日、Zoom情報を送ります。
みなさまのご参加をお待ちしております。
※(共催)科学研究費「徳川家族人口構造の地域的多様性に関する社会学的研究」(代表:平井晶子)
2022年11月16日
人口学会の皆さま
関西地域部会の平井です。
今年度も関西地域部会では、自由報告とシンポジウム「お産と産婦死亡と胎児観(仮)」の二本立てで実施します。シンポジウムでは日本史の横田冬彦先生をゲストスピーカーにお迎えし、人口学と日本史の対話が展開できればと思っています(詳細は後日MLとHPでお知らせします)。
本日はその自由報告を募集します。ふるってご応募ください。
- 開催日:
- 2023年3月21日(火・春分の日)
- 開催場所:
- 神戸大学文学部・オンライン併用
- *報告25分、質疑応答10分を予定(応募数により変更の可能性あり)
- 応募方法:
- メールにて次の内容をお知らせください。
- 報告者(所属)・タイトル・簡単な報告内容(3-5行程度)
- 送り先:
- 平井晶子:hirai[at]penguin.kobe-u.ac.jp
- 〆切:
- 1月9日(月)
それではお待ちしております。
平井 晶子
2022年2月24日
会員の皆様
すでにお知らせしましたように関西地域部会は3月13日(日)11:30-18:30に実施します。神戸大学文学部(B132教室)の会場とオンラインのハイブリッド方式で行いたいと思います(直前に全面オンラインの可能性は否定できませんが)。どうぞ無理のない方法でご参加ください。
会場は日曜日ということで食堂は閉まっています。ランチはご持参ください。
・神戸大学文学部へのアクセス(ランチは持参ください)http://www.lit.kobe-u.ac.jp/information/access.html
・オンライン参加を希望の方は3月10日までに登録してください。https://docs.google.com/forms/d/e/1FAIpQLSeMpsvpJjCLWmZhSBWLq0etD8eOxI-V64mdTBBaFXU9fjSFLA/viewform
ご質問などありましたら平井晶子(hirai[atmark]penguin.kobe-u.ac.jp)までお問い合わせください。
2022年1月5日
会員の皆さま
あけましておめでとうございます。平井@神大です。
今年の神戸大会では、ぜひ直接お目にかかれるよう願っています。
さて、本日は一足早く3月13日に開催する関西地域部会についてお知らせします。今年も、自由報告とシンポジウム「疫病と人口と社会」の2本立てで開催します。ふるってご参加ください。会員でない先生方にもお願いし、テーマに即したご報告をいただける形になりました。医学史・科学史分野から尾鍋先生、社会経済史がご専門の二谷先生、みなさんご存じの樋上先生、日韓の医学史・衛生史がご専門の金先生です。金先生がイギリスからの参加となるため、少し変則的な時間になっています。
今のところ対面中心のハイブリッド開催を予定しています。参加方法などは2月以降にお知らせします。まずは日程の確保を!
以下、プログラムです(詳細はPDFをご覧下さい)。
日時:
2022年3月13日(日) 11:30~18:30
開始時刻 | 内容 |
11:30 | 開会の挨拶 |
11:40 | 自由報告① 翟亜蕾(テキ アライ)(信州大学)「中国の少子化対策と『一人っ子エリート主義』」―『天津市民生育意識調査』に基づいて」 |
12:15 | 自由報告②衣笠智子(神戸大学)・増本康平(神戸大学)・安田公治(青森公立大学・神戸大学)・勇上和史(神戸大学)・羽森茂之(神戸大学)’The effect of change in subjective mortality due to COVID-19 on saving in Japan’ |
12:50 | お昼休み |
14:00 | シンポジウム「疫病と人口と社会」
- 14:10 司会:中島 満大(明治大学)
- 第1報告 尾鍋智子(桃山学院大学)「眼の感染症とジェンダー」
- 第2報告 樋上惠美子(部落問題研究所)「梅毒と死産・乳児死亡」
- 15:40 休憩
- 15:50 司会: 平井 晶子
- 第3報告 二谷智子(愛知学院大学)「旧金沢藩領におけるコレラ流行と地域社会」
- 第4報告 金貞蘭Kim Jeongran(University of Oxford:イギリスから参加)「境界、浸透、そして排除:戦後日本におけるコレラの流行と朝鮮人の密航者」
- 17:20 休憩
- 17:30 全体討論 司会 川口洋(帝塚山大学)
- 討論者 溝口常俊(名古屋大学) 逢見憲一(国立保健医療科学院)
|
18:30 | 閉会 |
以上です。
平井 晶子
2021年11月15日
人口学会の皆さま
関西地域部会の平井です。
今年度の関西地域部会も、自由報告(午前)とシンポジウム「疫病と人口と社会」の二本立てで実施します。(シンポジウムの案内は遠からずお知らせします!)
本日はその自由報告を募集します。ふるってご応募ください。
- 開催日:
- 2021年3月13日(日)
- 開催場所:
- 神戸大学文学部(対面)またはオンライン
- *報告25分、質疑応答10分を予定(応募数により変更の可能性あり)
- 応募方法:
- メールにて次の内容をお知らせください。
- 報告者(所属)・タイトル・簡単な報告内容(3-5行程度)
- 送り先:
- 平井晶子:hirai[at]penguin.kobe-u.ac.jp
- 〆切:
- 12月20日(月)
それではお待ちしております。
平井 晶子
2021年2月27日
会員の皆さま
1月にお知らせしたように関西地域部会を3月14日に開催します。午前は自由報告、午後はシンポジウム「疫病と人口と社会」です。(詳細はプログラムをご覧ください)
参加ご希望の方は、下記のURLから参加登録をしてください。(登壇者は登録の必要ありません)
〆切は3月10日です。
参加登録申し込み
多数のご参加、お待ちしています。
関西部会長
平井 晶子
神戸大学大学院人文学研究科
657-8501 神戸市灘区六甲台町1-1
hirai[atmark]penguin.kobe-u.ac.jp
2021年1月20日
2020年度日本人口学会関西地域部会
平井晶子・中澤 港
- ■日時:
- 2021年3月14日(日) 10:00~17:20
- ■研究会の方法:
- Zoomによるオンライン開催(参加申込については後日案内を送ります)問い合わせ先:平井晶子(hirai[atmark]penguin.kobe-u.ac.jp)
- ■プログラム
- 10:00 開会の挨拶 平井晶子(神戸大学)
- 10:10 司会:中澤 港(神戸大学)
- 10:10 自由報告① 吉田俊文(慶應義塾大学)
- 「青年前期における離家意欲――家庭内の葛藤と親密さの影響」
- 10:50 自由報告② 林玲子(国立社会保障・人口問題研究所)
- 「戦前の人口移動に関わるデータについて-寄留統計と海外在留邦人数統計の例」
- 11:30 お昼休み
- 12:30 シンポジウム「疫病と人口と社会」 趣旨説明 平井晶子
- 第I部(12:40~14:00)司会:丸山洋平(札幌市立大学)
- 12:40 第一報告 中澤 港(神戸大学)
- 「人口規模と感染症の関係」
- 13:20 第二報告 逢見憲一(国立保健医療科学院)
- 「スペインかぜ流行とわが国の衛生行政:内務省衛生局『流行性感冒予防心得』と大日本私立衛生会『予防注意書』の比較を中心に」
- 休憩
- 第II部(14:10~15:30) 司会:平井晶子
- 14:10 第三報告 沢山美果子(岡山大学)
- 「中津川の村々の天然痘流行と米沢藩の人口増加政策」
- 14:50 第四報告 中島満大(明治大学)
- 「長崎野母村における死亡クライシスとその波及」
- 休憩
- 第III部(15:40~16:20)司会:高橋美由紀(立正大学)
- 15:40 第五報告 溝口常俊(名古屋大学)
- 「信州松本『北内田村宗門改帳』にみる家族構成とその変化」
- 全体討論(16:20-17:20)
- 討論者:川口洋(帝塚山大学)・中里英樹(甲南大学)
人口学会会員の皆さま
関西地域部会長の平井です。
今年度の関西地域部会では、自由報告とシンポジウム「疫病と人口と社会」の二本立てで実施します。(シンポジウムの案内は遠からずお知らせします!)
本日はその自由報告を募集します。ふるってご応募ください。
- ■開催日程
- 開催日:2021年3月14(日)
- 開催場所:オンライン(または神戸大学文学部)
- *報告25分、質疑応答10分を予定(応募数により変更の可能性あり)
- ■応募方法
- メールで次の内容をお知らせください。
- 報告者(所属)・タイトル・簡単な報告内容(3-5行程度)
- 送り先:平井晶子:hirai@penguin.kobe-u.ac.jp
- 〆切:1月11日(月)
それではお待ちしております。
日本人口学会会員の先生方
梅雨に入りましたが,先生方には益々ご清栄のことと存じます。
早速ですが、2019年度の関西地域部会は,2020年3月14日(土)に神戸大学文学部で開催予定でしたが,学会HPとMLからお知らせしたように,コロナウイルス感染防止の観点から,延期させていただきました。ご心配をおかけいたしました。
延期しておりました2019年度の関西地域部会を,2020年8月8日(土)8:00~13:40に,下記の要領でZoomを利用したオンラインで開催します。アメリカの研究者に御登壇いただくため,時差を考慮して,日本時間の早朝から昼過ぎまでの開催といたします。Zoomを御利用いただくためには事前登録が必要です。下記5のgoogleフォームURLから8月7日(金)17:00までに事前登録していただけますよう,お願い申し上げます。事前登録しなければ,Zoomを御利用できません。
日本人口学会関西地域部会
川口 洋・中澤 港・平井晶子
記
- 1.活動計画(2018-2020)
- 今期の研究課題として,(1)人口学からみた過去・現在・未来,(2)隣接分野との対話を掲げたい。
- 人口学の役割は,過去・現在の人口変動を総合的にとらえ,人口変動が生じた要因を時間軸と空間軸のなかに位置づけ,将来予測につなげることとみられる。そのためには,人口変動の要因となる自然環境,社会環境に注目して,人口学に隣接する専門分野との対話が不可欠とみられる。
- 上記の研究課題を達成するために,毎年1回程度の研究会を企画運営する。研究会の会告や報告要旨などを日本人口学会HPや「人口学研究」などに掲載して広報に努める。研究会では,会員・非会員を問わず,幅広い年齢層の研究者から御報告いただき,十分な討論時間を取って議論を深める。参加者が30人を超え,会員の増加に繋がるよう,人口学の活性化に努めたい。
- 2.2019年度研究会の日時:
- 2020年8月8日(土)8:00~13:40
- 3.研究会の開催方法:
- Zoomを利用したオンライン研究会とします。
- ・会員に事前登録していただき,ホストから参加希望者にZoomの招待状を送ります。
- ・参加者には,著作権,肖像権保護のため,録画,録音,画像のキャプチャーを禁止します。
- 4.Zoomのホスト:
- 平井晶子(神戸大学文学部)
- 問い合わせ先:hirai[AT]penguin.kobe-u.ac.jp ([AT]を@に変更してください)
- 5.事前申し込みの方法:
- 参加を希望される会員は,次のGoogleフォームURLから事前登録してください。
- https://docs.google.com/forms/d/e/1FAIpQLSc8GSufrIHXUP-GjrENRZyfUst_ZOuH6TNUhhF4xa7tB--g0Q/viewform
- 事前登録しなければ,Zoomを御利用できません。参加希望者は必ず事前登録してください。
- 6.事前登録の期限:
- 2020年8月7日(金)17:00
- 7.テーマ:
- 近代移行期の人口移動 -人口移動からみた過去・現在-
- 8.共催:
- 科研費「300年から読み解く日本の家族/人口論」の構築へむけた実証研究」(2017-2019,代表:平井晶子),
- 麗澤大学・歴史人口学セミナー
- 9.趣旨:
- 研究課題(1)に掲げた課題の理解を深めるために,18-19世紀の国内人口移動に関する研究成果を報告していただき,人口移動研究の専門家を討論者として御登壇いただくことによって,過去から現在を見通す人口移動研究の視点と研究方法について討論したい。
- 10.プログラム:
- 開会の挨拶・趣旨説明 川口 洋(帝塚山大学)8:00-8:10 (19:00-19:10 in South Carolina)
- 第1報告,司会:村越一哲(駿河台大学)8:10-8:50
- 幕末の大都市周辺地域における人口移動の分析―丹波国桑田郡馬路村を事例として―
- (長島雄毅・宮崎産業経営大学)
- 第2報告,司会: 村越一哲(駿河台大学)8:50-9:30 (19:50-20:30 in South Carolina)
- 幕末期の京都における人口移動(Mary Louise Nagata, Francis Marion University)
- 休憩:9:30-9:40 (20:30-20:40 in South Carolina)
- 第3報告,司会: 中澤 港(神戸大学)9:40-10:20 (20:40-21:20 in South Carolina)
- 19世紀の越後国からの出稼ぎ ‐越後漁村旧角田浜村の事例分析‐(張婷婷・東北大学)
- 第4報告,司会:中澤 港(神戸大学)10:20-11:00 (21:20-22:00 in South Carolina)
- 近世東北における人口移動の空間的な広がり ‐二本松藩町村の比較を通して‐(長岡 篤・麗澤大学)
- 第5報告,司会:平井晶子(神戸大学)11:00-11:40 (22:00-22:40 in South Carolina)
- 近代期の都市村落間人口移動をとらえる視点(鈴木 允・横浜国立大学)
- 昼休み 11:40~12:10 (22:40-23:10 in South Carolina)
- 総合討論:司会:平井晶子(神戸大学)12:10-13:30 (23:10-24:30 in South Carolina)
- 指定討論者:高橋眞一(新潟産業大学),丸山洋平(札幌市立大学)
- 閉会の挨拶 川口 洋(帝塚山大学)13:30-13:40 (24:30-24:40 in South Carolina)
以上。
日本人口学会会員の先生方
2019年度の関西地域部会を3月14日(土)に神戸大学文学部で開催予定でしたが、コロナウイルス蔓延によるパンデミックが懸念される中,その対策として学会を含めた多くの集会の自粛の動きが出ています。
長距離移動される方の感染リスクが心配されること,研究機関によっては出張などにも制限される可能性もあることなどから、今回の関西地域部会を延期することとしました。延期後の日程などは後日お知らせします。
ご予定を立てられた方には大変申し訳ありません。
ご理解のほど、お願い申し上げます。
関西地域部会
川口 洋
帝塚山大学文学部
日本人口学会関西地域部会
川口 洋・中澤 港・平井晶子
- 1.活動計画(2018-2020)
- 今期の研究課題として,(1)人口学からみた過去・現在・未来,(2)隣接分野との対話を掲げたい。
- 人口学の役割は、過去・現在の人口変動を総合的にとらえ,人口変動が生じた要因を時間軸と空間軸のなかに位置づけ,将来予測につなげることとみられる。そのためには,人口変動の要因となる自然環境,社会環境に注目して,人口学に隣接する専門分野との対話が不可欠とみられる。
上記の研究課題を達成するために,毎年1回程度の研究会を企画運営する。研究会の会告や報告要旨などを日本人口学会HPや「人口学研究」などに掲載して広報に努める。研究会では,会員・非会員を問わず,幅広い年齢層の研究者から御報告いただき,十分な討論時間を取って議論を深める。参加者が30人を超え,会員の増加に繋がるよう,人口学の活性化に努めたい。
- 2.2019年度研究会の日時:
- 2020年3月14日(土)10:00~17:30
- 3.会場:
- 神戸大学文学部B135教室
- 4.会場のPC環境:
- スクリーン、PC(windows)、パワーポイント使用できます。
- 5.会場校の御担当:
- 平井晶子
- 6.テーマ:
- 近代移行期の人口移動 -人口移動からみた過去・現在-
- 7.共催:
- 科研費「300年から読み解く日本の家族/人口論」の構築へむけた実証研究」(2017-2019、代表:平井晶子)、麗澤大学・歴史人口学セミナー
- 8.趣旨:
- 研究課題(1)に掲げた課題の理解を深めるために,18-19世紀の国内人口移動に関する研究成果を報告していただき,人口移動研究の専門家を討論者として御登壇いただくことによって、過去から現在を見通す人口移動研究の視点と研究方法について討論したい。
- 9.プログラム
- 開会の挨拶・趣旨説明 川口 洋(帝塚山大学)
- 第1報告,報告30分,討論20分,司会:村越一哲(会員:駿河台大学)
- 幕末の大都市周辺地域における人口移動の分析 ―丹波国桑田郡馬路村を事例として―
- (長島雄毅・愛知工業大学)
- 第2報告,司会: 村越一哲(駿河台大学)
- 幕末期の京都における人口移動(Mary Louise Nagata, Francis Marion University)
- 昼休み 12:00~13:00
- 第3報告,司会: 中澤 港(神戸大学)
- 19世紀の越後国からの出稼ぎ ―越後漁村旧角田浜村の事例分析―
- (張婷婷・東北大学)
- 第4報告,司会:中澤 港(神戸大学)
- 近世東北における人口移動の空間的な広がり ―二本松藩町村の比較を通して―
- (長岡 篤・麗澤大学)
- 第5報告,司会:平井晶子(神戸大学)
- 近代期の都市村落間人口移動をとらえる視点(鈴木 允・横浜国立大学)
- 総合討論:コメント各10分,討論60分,司会:平井晶子(神戸大学)
- 指定討論者:高橋眞一(新潟産業大学),丸山洋平(札幌市立大学)
- 閉会の挨拶 川口 洋(帝塚山大学)
- 10.配布資料
- 資料を配布したい先生は,25部持参してください。
- 11.資料の事前配布
- 報告者は、配布資料、パワーポイントのスライドをあらかじめ、討論者に送ってください。
- 12.懇親会会場:
- 未定
- 13.報告要旨
- 報告者の皆様は、1000字程度,2020年4月10日までに川口宛にwordで提出してください。
※上記内容は,pdfファイルでもご覧頂けます。
日本人口学会関西地域部会
川口 洋・中澤 港・平井晶子
- 1.活動計画(2018-2020)
- 今期の研究課題として,(1)人口学からみた過去・現在・未来,(2)隣接分野との対話を掲げたい。
- 人口学の役割は,過去・現在の人口変動とその要因を総合的にとらえ,人口変動を時間軸と空間軸のなかに位置づけ,将来予測につなげることにある。そのためには,人口変動の要因となる自然環境,社会環境に注目して,人口学に隣接する諸分野と対話を始めることが喫緊の課題である。
- 上記の研究課題を達成するために,毎年1回程度の研究会を企画運営する。研究会の会告や報告要旨などを日本人口学会HPや「人口学研究」などに掲載して広報に努める。研究会では,会員・非会員を問わず,幅広い年齢層の研究者から御報告いただき,十分な討論時間を取って議論を深める。参加者が30人を超え,会員の増加に繋がるよう,人口学の活性化に努めたい。
- 2.2018年度研究会の日時:
- 2019年3月23日(土)10:00~17:30
- 3.会場:
- 京都大学人文科学研究所4階大会議室 http://www.zinbun.kyoto-u.ac.jp/access/access.htm
- 4.会場のPC環境:
- 会場にPCがありません。パワ―ポイントなどを使って報告される場合には、各自windowsのノートパソコンを御持参ください。macの場合はコネクターを準備します。HDMIの端子は使えない可能性が高いです。
- 5.会場校の御担当:
- 藤原辰史・瀬戸口明久(非会員:京都大学人文科学研究所)
- 6.テーマ:
- 天明‐天保期の東北地方における気候と人口 -歴史気候学との対話-
- 7.共催:
- 環境史研究会,麗澤大学・歴史人口学セミナー
- 8.趣旨:
- 研究課題(2)に掲げた課題の理解を深めるために,歴史気候学の研究成果を報告していただき,東北地方で多くの死者が発生した天明‐天保期の気候と人口変動との関係について討論する。今年度研究会は6月1-2日に香川大学で開催される日本人口学会企画セッションの準備会とする。
- 9.プログラム
- 開会の挨拶・趣旨説明 川口 洋(帝塚山大学)
- 第1報告,報告40分,討論20分,司会:藤原辰史(京都大学人文科学研究所)
- 日射量でみる天保期 ‐日記天候記録を用いた気候復元‐(市野美夏・人文学オープンデータ共同利用センター)
- 第2報告,司会:藤原辰史(京都大学人文科学研究所)
- 18-19世紀の歴史気候資料による気候復元(平野淳平・帝京大学)
- 昼休み 12:10~13:00
- 第3報告,司会:瀬戸口明久(京都大学人文科学研究所)
- 18-19世紀の会津郡高野組における天候・作況・農業・人口(川口洋・帝塚山大学)
- 第4報告,司会:瀬戸口明久(京都大学人文科学研究所)
- 18-19世紀の飢饉・短期経済変動と二本松藩の人口(黒須里美・麗澤大学)
- 第5報告,司会:髙橋美由紀(立正大学)
- 東北地方の過去帳からみた18-19世紀の死亡危機(溝口常俊・元名古屋大学)
- 総合討論:コメント各10分,討論60分,司会:中澤 港(神戸大学)
- 討論者:池本裕行(高野山大学),佐藤廉也(大阪大学)、増田耕一(首都大学東京)
- 閉会の挨拶 村山 聡(香川大学)
- 10.配布資料
- 資料を配布したい先生は,25部持参してください。
- 11.懇親会会場:
- 未定
- 12.報告要旨
- 1000字程度,4月10日までに川口宛にwordで提出してください。
日本人口学会関西地域部会
川口 洋・中澤 港・平井晶子
2017年度の研究会は下記の要領で実施します。参加費無料でどなたにも開かれた研究会なので、非会員の学生・院生・一般の方々の参加も歓迎します。
- 日時:
- 2018年3月17日(土)10:00-17:00
- 会場:
- 大阪大学文学部大会議室
- 会場のPC環境:
- 大型スクリーン,液晶プロジェクタ
- 会場校の担当者:
- 堤 研二(大阪大学)
- テーマ:
- 人口現象の空間分析
- 共催:
- 麗澤大学・歴史人口学セミナー,総合地球環境学研究所・村山FS "Living Spaces Project"
- 趣旨:
- 研究課題(1)に掲げた研究課題の理解を深めるために,人口現象を空間分析した研究成果を報告していただき,討論する。
- プログラム
- 開会の挨拶(10:00-10:10)川口 洋(帝塚山大学)
- 第1報告(10:10-11:00,報告20分,討論30分,司会:平井晶子(神戸大学))
- 高島正憲(東京大学):8-19世紀における日本列島の長期の都市化と経済成長
- 第2報告(11:00-11:50,司会:高橋美由紀(立正大学))
- 長岡 篤(麗澤大学):前近代における在郷町郡山を中心とした人口移動の空間的広がりとその要因
- 昼休み(11:50-12:50)
- 村山プロジェクトの趣旨説明(12:50-13:00)村山 聡(香川大学)
- 第3報告(13:00-13:50,司会:村山 聡(香川大学))
- 青木高明(香川大学): 実地形空間における都市・道路網のパターン形成
- 第4報告(13:50-14:40,司会:山本千映(大阪大学)
- 藤原直哉(東京大学):人の流動データによる人口動態解析
- 第5報告(14:40-15:30,司会:堤 研二(大阪大学))
- 浅田晴久(奈良女子大学):インド・アッサム州の生態環境と多民族社会の人口分布
- 特別講演(15:50-16:50,報告30分,討論30分,司会:中澤 港)
- 蒋 宏偉(総合地球環境学研究所): 集落の住居分布とマラリア感染リスクの分析
- 閉会の挨拶(16:50-17:00)川口 洋
- 配布資料
- 資料を配布したい先生は,25部持参してください。
- 懇親会会場:
- (担当者:堤 研二)
- 報告要旨
- 1000字程度,4月10日までに川口宛にwordで提出してください。
日本人口学会関西地域部会
川口 洋・中澤 港・平井晶子
2016年度の研究会は下記の要領で実施します。
- 活動計画(2016-2018):
- 今期の研究課題として,(1) 人口学方法論の再検討,(2) 人口学からみた過去・現在・未来を掲げたい。
- 人口学の成果と課題が『人口大事典』で展望されてから10年以上が経過した。この間,隣接諸科学も著しい発展を遂げ,日本周辺の社会・経済的状況も一変した。隣接分野で深化した研究方法の理解に努め,人口学の方法論を見直す時期が来た。一方,人文・社会科学が新たな視座を打ち出すことのできない要因の一つとして,専門分化した研究課題の精緻な資料分析に力を尽くし,歴史的変化のなかで日常生活の全体像を総合的に叙述する方向を目指していない研究動向が指摘できる。過去・現在の人口変動を総合的にとらえ、人口変動が生じた要因を時間軸と空間軸のなかに位置づけ、将来予測につなげることが、人口学の重要な役割とみられる。
- 上記の研究課題を達成するために,毎年1回程度の研究会を企画運営する。研究会の会告や報告要旨などを日本人口学会HPと「人口学研究」に掲載して広報に努める。研究会では,会員・非会員を問わず,幅広い年齢層の研究者から御報告いただき,十分な討論時間を取って議論を深める。参加者が30人を超え,会員の増加に繋がるよう,人口学の活性化に努めたい。
- 日時:
- 2017年3月25日(土)9:30-17:10
- 会場:
- 神戸大学文学部 B135小ホール(B棟1階)
- PC環境
- OS:Windows10
- パワーポイント:PowerPoint2013
- PC持込の場合、お持ちになられるPCがDVI接続ケーブル、またはHDMI接続ケーブルに対応していれば、スクリーンに投影可能です。他OSの場合につきましても、DVIかHDMIケーブルへの変換コネクタ等をご準備いただきましたら、接続することは可能となっております。
- 会場校の担当者:
- 平井晶子(神戸大学)
- 共催:
- 麗澤大学歴史人口学セミナー
- テーマ:
- 人口学からみた近代移行期
- 趣旨:
- 研究課題(2)に掲げた研究課題の理解を深めるために,19-20世紀の人口再生産とその変容に関わる歴史人口学の研究成果を報告していただき,討論する。
- プログラム:
- 開会の挨拶(9:30-9:40)川口 洋(帝塚山大学)
- 第1報告(9:40-10:30、報告20分、討論30分、司会:平井晶子(神戸大学))
- 長島雄毅(京都大学・院):職分調査結果にみる明治初期の下京第四区における住民の労働移動
- 第2報告(10:30-11:20、司会:平井晶子)
- 鈴木 允(横浜国大):大正期における農山村地域からの人口流出の実態―愛知県東加茂郡賀茂村「寄留届綴」の分析から―
- 第3報告(11:30-12:20、司会:高橋美由紀(立正大学))
- 樋上恵美子(博士(経済学)):周産期死亡率と乳児の先天的な死亡 ―20世紀前半の大阪の母胎の状態―
- 昼休み(12:20-13:00)
- 第4報告(13:00-13:50、司会:高橋美由紀)
- 森本一彦(高野山大学):近世における先祖祭祀と家
- 第5報告(13:50-14:40、司会:中澤 港(神戸大学))
- 廣嶋清志(島根大学・名誉教授):石見・出雲の人口にみる近代への移行
- 第6報告(14:40-15:30、司会:中澤 港)
- 溝口常俊(名古屋大学・名誉教授):寺院資料に見る災害列島日本
- 特別講演(15:40-17:00、講演50分、質疑30分、座長:鬼頭宏(静岡県立大学学長))
- 金城 善(元糸満市立中央図書館長):琉球・沖縄における人口調査と戸籍資料
- 閉会の挨拶(17:00-17:10)川口 洋
- 配布資料:
- 資料を配布したい先生は、25部持参してください。
- 懇親会:
- 場所:六甲苑(阪急六甲駅前)078-821-4868(担当者:平井晶子)
日本人口学会関西地域部会
川口 洋・中澤 港・平井晶子
2015年度の研究会は下記の要領で実施します。
- 日時:
- 2016年3月5日(土)10:00-17:15
- 会場:
- 総合地球環境学研究所・セミナー室3・4
- PC環境
- ・たいがいのOSにプロジェクタが対応していますが、念のため、事前にテストしてください。
- ・無線LANが利用可能
- 会場校の担当者:
- 関野樹(総合地球環境学研究所)
- 共催団体:
- H-GIS研究会(京都大学地域研究統合情報センター)
- テーマ:
- 人口研究におけるGISの活用
- 趣旨:
- 人口研究におけるGISの活用をテーマとして,地域人口学、歴史人口学、空間疫学に関わる成果を報告していただき,討論する。
- プログラム:
- 開会の挨拶(10:00-10:10): 川口洋(帝塚山大学)
- 第1報告(10:10-11:00、報告20分、討論30分、司会:平井晶子(神戸大学)
- ・酒井高正(奈良大学):昨今のGISデータと人口分析
- 第2報告(11:00-11:50、司会:平井晶子)
- ・奥貫圭一(名古屋大学):江戸・明治初期の村ポリゴンデータの作成とその分析
- 昼休み(11:50-12:40):会場周辺に食堂・コンビニ等がありません。各自昼食をご準備ください。
- 第3報告 H-GISセッション:時空間分析のための情報技術
- (12:40-14:10、各報告15分、討論15分、司会:川口洋)
- ・関野樹(総合地球環境学研究所):時間に基づいた情報の可視化と解析
- ・山田太造(東京大学):テキストデータを使うとどのようにフィールドが分類できるか?
- ・原正一郎(京都大学):データベース構築支援ツール「Myデータベース」
- 第4報告(14:10-15:00、司会:中澤港(神戸大学))
- ・川口 洋(帝塚山大学)・加藤常員(大阪電気通信大学):牛痘種痘法の普及過程を復原する歴史GISの構築
- 第5報告(15:00-15:50、司会:中澤港)
- ・飯島渉(青山学院大学): 医療・公衆衛生資料の整理・保存と利用の可能性
- 特別講演(16:00-17:10、御講演40分、質疑:30分、司会:原正一郎(京都大学))
- ・谷村晋(三重大学):人の移動と感染症流行のモデリング
- 閉会の挨拶(17:10-17:15):原正一郎(京都大学)
- 配布資料:
- 資料を配布したい先生は、25部持参してください。
- 懇親会(詳細未定):
- (18:00-20:00、担当者:関野樹・平井晶子)
- 報告要旨:
- 各発表者は,1000字程度の報告要旨を,3月28日(月)までに川口宛にwordファイルで提出してください。『人口学研究』に掲載される予定です。
2014年度関西地域部会は,2015年3月14日に大阪大学豊中キャンパスにおいて開催されました。参加者は17名でした。報告内容要旨は,2015年6月刊行予定の学会誌『人口学研究』第51号に掲載される予定です。
日本人口学会関西地域部会
川口 洋・中澤 港・平井晶子
- 2014 年度研究会の日時:
- 2015 年 3 月 14 日(土)9:00-17:00
- 会場:
- 大阪大学豊中キャンパス・法経文講義棟3階31番講義室
- 会場校の担当者:
- 友部謙一(大阪大学大学院)
- テーマ:
- 人口再生産と衛生環境の変容
- 趣旨:
- 人口変動の理解を深めるために,人口再生産と衛生環境の変容をテーマとして,歴史人口学、疾病史,公衆衛生に関わる成果を報告していただき,討論する。
- プログラム
- (注)第7報告キャンセルに伴い時間が変更されています。
- 開会の挨拶(9:00-9:10)
- 第 1 報告(9:10-10:00、報告 20 分、討論 30 分、司会:川口洋(帝塚山大学))
- 長島雄毅(京都大学・院):江戸時代後期の京都における商家奉公人の雇用
- 第 2 報告(10:00-10:50、司会:川口洋)
- 中島満大(神戸大学・学振特別研究員):近世海村における人口再生産
- 第 3 報告(11:00-11:50、司会:平井晶子(神戸大学))
- 沢山美果子(岡山大学大学院・客員研究員):女・子どものいのちからみた近世から近代へ―岡山県邑久地域を対象に
- 第 4 報告(11:50-12:40、司会:平井晶子)
- 樋上恵美子(博士(経済学)):1930 年代の大阪市の不良住宅と乳児死亡
- 昼休み(12:40-13:40)
- 第 5 報告(13:40-14:30、司会:中澤港(神戸大学))
- 花島誠人(防災科学技術研究所):戦間期日本の疾病と死亡率の地域差
- 第 6 報告(14:30-15:20、司会:中澤港)
- 逢見憲一(国立保健医療科学院):地域健康指標としての生命表の精度-沖縄の出生・死亡と平均寿命の長期推移の分析例-
第 7 報告(司会:中澤港)(キャンセルされました)
飯島渉(青山学院大学):20 世紀後半、フィリピン・レイテ島における寄生虫対策の系譜
- 特別講演(15:30-16:45、講演 45 分、質疑 30 分、司会:山本千映(大阪大学))
- 安元稔(駒澤大学・名誉教授):工業化・都市化と環境破壊 ― 19 世紀イングランド工業都市の疾病と死亡率 ―
- 閉会の挨拶(16:45-16:50)
- 配付資料
- 資料を配付したい報告者は25部ご用意ください。
- 懇親会
- (17:30-19:30、担当者:平井晶子)
報告者は,報告要旨を1000字程度にまとめ,4月13日(月)までに川口洋部会長宛に提出してください(※6月刊行予定の人口学研究51号に掲載される予定です)。
記
- 日時:
- 2012年12月1日(土)
- 場所:
- 報告者およびテーマ
- 連絡先
- 関西大学経済学部 松下 敬一郎
- Tel: 06-6368-0628
- e-mail: uyen[atmark]kansai-u.ac.jp(注:[atmark]は半角の@です)
今年度の関西地域部会研究会を下記の要領で開催いたします。今回は、リプロダクティブ・セキュリティからみた出産の自由、オーストラリアの移民政策の歴史と現状、植民地時代マレー半島における移民の死亡について、研究成果の一端をご報告いただきます。会員の諸先生方のご参加をお待ちしています。なお、非会員のご参加も可能です。
なお、現時点において、来年度の関西地域部会研究会は2012年11月24日(土)に開催する予定です。
記
- 日時:
- 2011年11月26日(土)
- 14:00 ~ 17:00
- 場所:
- 大阪大学豊中キャンパス 法経大学院総合研究棟 7階大会議室
- (13:30以降、研究棟西側の入口より入館可能(院生の待機をお願いしています))
- http://www.econ.osaka-u.ac.jp/map/econ-buils.htmlを参考にしてください。
- 報告者およびテーマ
- 1.谷口真由美(大阪国際大学):「産む自由は確保されているのか ― リプロダクティブ・セキュリティの視点から‐」
- 2.浅川晃広(名古屋大学):「オーストラリアの移民政策 ― 歴史と現状」
- 3.坪内良博(京都大学名誉教授)「つくられた風土病 ― 植民地時代マレー半島における脚気とマラリアによる移民の死亡を中心に」
- 連絡先
- 関西大学経済学部 松下 敬一郎
- Tel: 06-6368-0628
- e-mail: uyen[atmark]kansai-u.ac.jp(注:[atmark]は半角の@です)
今年度の関西地域部会研究会を下記の要領で開催いたします。今回は、HDSS研究会と合同のセッションとして、ケニアとラオスのHDSSについてもご報告いただきます。
記
- 日時:
- 2010年11月27日(土)
- 14:00 ~ 18:00 (例年よりも1時間延長)
- 場所:
- 総合地球環境学研究所・講演室
- (京都・地下鉄・国際会館からバス約10分)
- 報告者およびテーマ
- 1.西村 智(関西学院大学):「フランス企業のワークライフバランス施策」
- 2.厳 善平(桃山学院大学):「中国における地域間人口移動の実態とインパクト」
- 3.西本 太(総合地球環境学研究所):「ラオス少数民族の過去50年の人口復元」
- 4.金子 聰(長崎大学):「ケニアとラオスにおけるHealth and Demographic Surveillance Systemの構築」
日本人口学会2009年度関西地域部会開催のお知らせ
2009年度の日本人口学会関西地域部会を、下記のとおり開催いたします。会員各位には是非、ご出席をお願いします。Lai先生は英語で発表される予定です。なお、現時点において2010年度の関西地域部会は2010年11月27日(土)に開催する予定です。発表を希望される会員(学会加入希望者を含む)は、随時、部会世話人(関西大学:松下敬一郎、uyen[atmark]kansai-u.ac.jp)までお知らせください。
記
- 日時:
- 2009年11月28日(土)
- 14:00-17:00
- 場所:
- 関西学院大学西宮上ヶ原キャンパス(阪急甲東園駅徒歩15分)
- 第2教授研究館1階第1会議室
- 研究報告:
- 1.中島満大(京都大学)
- 人口増加と婚外出生 ―近世後期の野母村を事例に―
- 2.On-Kwok Lai(関西学院大学)
- Position the Old Virtue of Filial Piety in Asian Demographic Transitions
- New Media and Inter-Generational Dynamics in the Information Age
- 3.門司 和彦(総合地球学研究所)
- DSS: Demographic Surveillance Systemについて
日本人口学会2009年度関西地域部会の開催と報告者募集のお知らせ
2009年度の関西地域部会は、下記のとおり開催する予定です。会員各位にはご出席をお願いいたします。なお、現在、研究発表者を募集しています。発表を希望される会員(学会加入希望者を含む)は、2009年9月30日までに、報告タイトルと要旨(200字程度)を部会世話人(関西大学:松下敬一郎、uyen[atmark]kansai-u.ac.jp,[atmark]は半角の@)までお知らせください。また、2010年度の発表を希望される方も随時ご連絡ください。
記
- 日時:
- 2009年11月28日(土)
- 14:00-17:00
- 場所:
- 関西学院大学西宮キャンパス(阪急甲東園駅徒歩15分)
- 第2教授研究館1階第1会議室
- [開催地が変更になりました]
2008年度関西部会研究会のお知らせ
2008年度の関西地域部会研究会を下記の要領で開催いたします。今回は、経済学・社会学・地理学を背景とする最近の研究成果の一端をご報告いただきます。会員の諸先生方のご参加をお待ちしています。
記
- 日時
- 2008年11月29日(土)14:00 ~ 17:00
- 場所
- 奈良県立大学3号館1階会議室
- 大学ホームページ(http://www.narapu.ac.jp)の「アクセスガイド」に、駅からの経路の記載があります。
- 報告者およびテーマ
- 1 坂爪聡子(京都女子大学)
- 経済的支援の効果-保育サービス利用への補助と児童手当-
- 2 中里英樹(甲南大学)
- オーストラリアにおける「夫婦」の就業状態および家事参加が
- 出生に与える影響:公共利用データHILDAを用いた予備的考察
- 3 中川聡史(神戸大学)・高橋眞一(新潟産業大学)
- ラオスからタイへの国際人口移動-サバナケート県農村での調査をもとに
- 連絡先:
- 関西大学経済学部 松下 敬一郎
- Tel: 06-6368-0628
- e-mail: uyen@kansai-u.ac.jp
2008年度関西部会研究会の発表者募集について
2008年度関西地域部会は、2008年11月29日(土)に奈良県立大学にて開催される予定です。現在、研究発表者を募集しております。発表をご希望の方は、8月11日までに、要旨(400-800字)をuyen@kansai-u.ac.jpまでご送付ください。また、2009年度について発表をご希望される方は、随時その旨をお知らせください。(松下敬一郎・関西大学)
2007年度関西部会研究会のお知らせ
2007年度の関西部会研究会を下記の要領で開催いたします。今回は、人口地理・労働力・婚姻に関する研究成果の一端をご報告いただきます。会員の諸先生方のご参加をお待ちしています。
記
日時 2007年11月24日(土)
14:00 ~ 17:00
場所 キャンパスプラザ京都 5階 第4演習室
報告者およびテーマ
1 山神達也・矢野桂司(立命館大学)
Geodemographicsからみる日本における教育の地域間格差
-高校の所在地と高校生の居住地のデータをもとに-
2 坂西明子(奈良県立大学)
大都市圏の年齢別人口と産業別従業者の分布の変化
-GISを用いた小地域分析-
3 James M. Raymo(ウィスコンシン大学・大阪大学)
日本における同居と初婚
連絡先:関西大学経済学部 松下 敬一郎
Tel: 06-6368-0628
e-mail: uyen@kansai-u.ac.jp
2006年度関西部会研究会のお知らせ
今年度も関西部会研究会を下記の要領で開催いたします。今回は、少子化の経済理論的背景、明治期人口の地域特性、形式人口学理論の応用について研究成果の一端をご報告いただきます。会員の諸先生方のご参加をお待ちしています。
記
日時 2006年12月2日(土)
14:00 ~ 17:00
場所 関西大学100周年記念会館 第1特別会議室
報告者およびテーマ
1 野坂博南(関西大学)チーム生産と女性の自発的離職の理論的考察
2 高橋眞一(神戸大学)明治17-19年郡区別人口を利用した出生率・死亡率の地域パターン
3 廣嶋清志(島根大学)2次元コーホート生命表関数による人口動態事象の分析
連絡先:関西大学経済学部 松下 敬一郎
Tel: 06-6368-0628
e-mail: uyen@kansai-u.ac.jp
関西部会研究会のお知らせ
今年度も関西部会研究会を下記の要領で行います。今回は歴史人口学および地理学の人口研究者による研究成果をご報告いただきます。会場も便利なところにありますので,どうぞ奮ってご出席いただきますようご案内申し上げます。
記
日時 2005(平成17)年12月10日(土)
午後2時-5時
場所 大阪府商工会館6階602号室
(地下鉄御堂筋線・中央線・四つ橋線「本町」17番出口すぐ上。17番出口が大阪府商工会館地下1階につながっています。)
報告者およびテーマ
1 Fabian Drixler(Havard University and Tezukayama University):”The variation of fertility across time and space in Eastern Japan, 1650-1872”
2 酒井高正(奈良大学):「小地域統計を用いた関西学研都市地域の人口分析」
連絡先
神戸大学大学院経済学研究科
高橋 眞一
Tel&Fax 078-803-6847
takahashi@econ.kobe-u.ac.jp
日本人口学会関西部会研究会のお知らせ
今年度も関西部会研究会を下記の要領で行います。
ご多忙中とは存じますが、ご出席いただきますようご案内申し上げます。
記
- 2004(平成16)年12月4日(土)
午後1時30分-5時
- 場 所: 西宮市大学交流センター講義室1
(阪急西宮北口駅北東徒歩2分ACTA西宮東館6階)
- 報告者およびテーマ:
- 衣笠智子(神戸大学)
:Adult Mortality Transition and National Saving
- 山本千映(関西大学)
:英国におけるセンサスの成立-1841年センサスを中心に-
- 木村良夫(兵庫県立大学)
:合計特殊出生率の推計方法とその応用
- 連絡先:
神戸大学大学院経済学研究科
高橋 眞一
Tel&Fax 078-803-6847
Mail: takahasi@econ.kobe-u.ac.jp
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日本人口学会員の皆様
2023年度中部地域部会を下記のとおり開催します。
オンラインのみの開催となります。
よろしくお願いします。
- 1 日時
- 令和5年12月2日(土)13:30-16:00
- (13:00-13:20 中部地域部会総会)
- 2 会場
- Zoomによるオンライン会議
- 参加される方にはURLをお伝えしますので、12月1日までに水落までお申し込みください。
- 3 会議
- 13:00-13:20 中部地域部会総会
- 4 報告会
- 13:30-14:05 森田陽子(名古屋市立大学)「19世紀イングランドにおける有配偶女性の労働供給行動」
- 14:05-14:40 水落正明(南山大学)「仕事と健康の多チャンネル・シークエンス分析」
- 14:40-14:50 休憩
- 14:50-15:25 佐々井司(福井県立大学)「中部地域における人口動向と今後の展望」
- 15:25-16:00 甲斐康輝(パリ第一大学)「福井県からみる結婚支援政策の公共活動器具分析(仮)」
※報告20分、質疑15分
連絡先 水落正明 mizuochi[at]nanzan-u.ac.jp
日本人口学会員の皆様
2023年度中部地域部会を下記のとおり開催しますので、研究報告の募集をしたいと思います。
- 1 日時
- 2023年12月2日(土)13時30分~17時
- (13時~13時20分 中部地域部会総会)
- 2 会場
- 南山大学名古屋キャンパス(ハイブリッド会議)
- 3 報告の申し込みについて
- 報告はすべて自由論題とします。
- 報告時間は20分程度を予定しています。
- 報告の申し込みは電子メールで、①タイトル、②報告者名・所属、③簡単な報告内容(100字程度)、④報告場所(会場or会場外)をお知らせください。
- なお、報告希望が多数の場合、申し込み順に採択させていただきます。
- 締切:2022年11月15日(水)
- 送信先:水落正明 e-mail: mizuochi[at]nanzan-u.ac.jp
- 4 プログラムの公表について
- プログラムは11月下旬に日本人口学会のホームページ上で公表する予定です。
日本人口学会員の皆様
中部地域部会長の水落です。
2022年度中部地域部会を下記のとおり開催します。
よろしくお願いします。
- 1 日時
- 令和4年12月3日(土)13:30-16:35
- (13:00-13:20 中部地域部会総会)
- 2 会場
- Zoomによるオンライン会議
- 参加される方にはURLをお伝えしますので、12月2日までに水落までお申し込みください。
- 3 会議
- 13:00-13:20 中部地域部会総会
- 4 報告会
- 13:30-14:05 松田茂樹(中京大学)「新型コロナウイルスの感染拡大が東アジア諸国の結婚・出生に与えた影響」
- 14:05-14:40 工藤豪(日本大学)「家族に関する意識・規範は少子化や人口減少にどのような影響を与えているのか?」
- 14:40-15:15 奥田純子(北陸大学)「テレワークの実施は地方移住希望を高めるのか」
- 15:15-15:25 休憩
- 15:25-16:00 狭間諒多朗(南山大学)「若年層における還流移動メカニズムについての一考察:Uターン者と流出者の比較から」
- 16:00-16:35 佐々井司(福井県立大学)「人口動向からみた地方創生と第2期総合戦略の課題について」
※報告20分、質疑15分
連絡先 水落正明 mizuochi[at]nanzan-u.ac.jp
日本人口学会員の皆様
中部地域部会長の水落です。
2022年度中部地域部会を下記のとおり開催します。会員各位のご参加・ご報告をお待ちしております。中部地域以外の方のご報告も歓迎します。
- 1 日時
- 2022年12月3日(土)13時30分~17時
- (13時~13時20分 中部地域部会総会)
- 2 会場
- オンライン会議
- 具体的な方法は第2報で連絡します。
- 参加者には事前に参加申し込みをお願いする予定です。
- 3 報告の申し込みについて
- 報告はすべて自由論題とします。
- 報告時間は20分程度を予定しています。
- 報告の申し込みは電子メールで、タイトル、報告者(所属)、簡単な報告内容(3行程度)をお知らせください。
- なお、報告希望が多数の場合、申し込み順に採択させていただきます。
- 締切:2022年11月16日(水)
- 送信先:水落正明 e-mail: mizuochi[at]nanzan-u.ac.jp
- 4 プログラムの公表について
- プログラムは11月下旬に日本人口学会のホームページ上で公表する予定です。
日本人口学会員の皆様
中部地域部会長の水落です。
2021年度中部地域部会を下記のとおり開催します。
よろしくお願いします。
- 1 日時
- 令和3年12月4日(土)13:30-17:10
- (13:00-13:30 中部地域部会総会)
- 2 会場
- Zoomによるオンライン会議
- 参加される方にはURLをお伝えしますので、12月2日までに水落までお申し込みください。
- 3 会議
- 13:00-13:30 中部地域部会総会
- 4 報告会
- 13:30-14:05 松田茂樹(中京大学)「大都市居住者のUターン意向の規定要因」
- 14:05-14:40 狭間諒多朗(南山大学)「若年流出者に関する基礎的分析」
- 14:40-15:15 靳璇(お茶の水女子大学)「中国における既婚女性の労働供給と子育てに関する実証分析―「二人っ子政策」を背景に―」
- 15:15-15:25 休憩
- 15:25-16:00 江天瑶(お茶の水女子大学)「夫婦の家事分担の日中韓比較」
- 16:00-16:35 佐々井司(国立社会保障・人口問題研究所)「コロナ禍のなかで地域人口はどう変化してきたのか?」
- 16:35-17:10 水落正明(南山大学)"Retirement trajectory and health outcome in Japan"
※報告20分、質疑15分
連絡先 水落正明 mizuochi[at]nanzan-u.ac.jp
日本人口学会員の皆様
中部地域部会長の水落です。
2021年度中部地域部会を下記のとおり開催します。会員各位のご参加・ご報告をお待ちしております。中部地域以外の方のご報告も歓迎します。
- 1 日時
- 令和3年12月4日(土)14時~17時
- (13時30分~13時50分 中部地域部会総会)
- 2 会場
- オンライン会議(予定)
- 具体的な方法は第2報で連絡します。
- 参加者には事前に参加申し込みをお願いする予定です。
- 新型コロナウイルスの今後の感染状況によって、通常の対面会議に変更(オンラインとの併用はしません)して開催する可能性もあります。
- 3 報告の申し込みについて
- 報告はすべて自由論題とします。
- 報告時間は20分程度を予定しています。
- 報告の申し込みは電子メールで、タイトル、報告者(所属)、簡単な報告内容(3行程度)をお知らせください。
- 申し込みの際、対面会議に変更した場合に、参加・報告可能か否かについてもお知らせください。
- なお、報告希望が多数の場合、申し込み順に採択させていただきます。
- 締切:令和3年11月17日(水)
- 送信先:水落正明 e-mail: mizuochi[at]nanzan-u.ac.jp
- 4 プログラムの公表について
- プログラムは11月下旬に日本人口学会のホームページ上で公表する予定です。
日本人口学会員の皆様
中部地域部会長の松田です。
- 1 日 時
- 令和2年12月5日(土) 14:00~16:40
- (13時30分~13時50分 中部地域部会総会)
- 2 会 場
- オンライン会議(Google Meetを使用予定)
- ※オンライン会議の参加人数の制約があるため、参加者を希望される方でまだ申し込みをされていない方は、11月30日までに松田に参加申し込みをしてください。
- ※参加者には、前日までに会議URLをお知らせします。
- 3 会議
- 13:30〜13:50 中部地域部会総会
- 4 報告会
- 14:00〜14:40 丸山洋平(札幌市立大学)「孤立的高齢者の分析-住宅所有関係別に見た遠居子と無子の地域差」
- 14:40〜15:20 狭間諒多朗(南山大学)「若年Uターン者に関する基礎的分析」
- 15:20〜16:00 佐々井司(国立社会保障・人口問題研究所)「コロナ禍の人口動態に関する一考察」
- 16:00〜16:40 吉田俊文(慶應義塾大学大学院)「未婚期における親元同居率の趨勢――「国勢調査(1975-2015)」公表集計を用いた二次分析」
- ※各報告につき報告25分、質疑15分を予定しています。
松田茂樹 email: matsuda_z113[at] yahoo.co.jp
日本人口学会員の皆様
中部地域部会長の松田です。
2020年度中部地域部会を下記のとおり開催します。会員各位のご参加・ご報告をお待ちしております。中部地域以外の方のご報告も歓迎いたします。
- 1 日 時
- 令和2年12月5日(土) 14時~17時(予定時刻)
- (13時30分~13時50分 中部地域部会総会)
- 2 会 場
- オンライン会議
- ※具体的な方法は第2報にてご連絡致します。
- ※オンライン会議の参加人数の制約があるため、参加者(報告者含む)には事前に参加申し込みをお願いする予定です。
- ※新型コロナウイルスの今後の感染状況が変化した場合、通常の対面会議に変更して開催する可能性もあります。
- 3 報告の申し込みについて
- 報告はすべて自由論題といたします。
- 報告時間は20分を予定していますが、申し込み件数によっては変動します。
- 報告の申し込みはすべて電子メールで、タイトル(副題を含む)、報告者ならびに所属(複数の場合は口頭発表者を明示)、簡単な報告内容(3行程度)をお知らせください。
- 申し込みの際、対面会議に変更した場合に、参加・報告可能か否かについてもお知らせください。
- なお、報告希望が多数の場合、申し込み時期の早い方から順に採択させていただきます。
- 期日:令和2年11月16日(月)まで
- 送付先:松田茂樹 email: matsuda_z113[at] yahoo.co.jp
- 4 プログラムの公表について
- プログラムは11月下旬に日本人口学会のホームページ上で公表する予定です。
2019年度中部地域部会を下記のとおり開催します。
会員各位のご参加をお待ちしております。
- 1 日 時
- 令和元年12月7日(土) 14:00~17:30
- 2 会 場
- 中京大学名古屋キャンパス センタービル8F 08A
- 愛知県名古屋市昭和区八事本町101−2
- キャンパスマップは下記URL参照。地下鉄「八事駅」5番出口すぐのビルです。
- https://nc.chukyo-u.ac.jp/campusguide/nagoya.html
- 3 会議
- 14:00〜14:20 中部地域部会総会
- 4 報告会
- 14:30〜15:20 丸山洋平(札幌市立大学)「福井県高浜町の人口移動と家族形成−原発関係労働者の就業移動の影響」
- 15:20〜16:00 工藤 豪(日本大学)「地方自治体の結婚支援における特徴と課題」
- 16:00〜16:10 休憩
- 16:10〜16:50 佐々井司(国立社会保障・人口問題研究所)「外国人人口の動向と多文化共生の地域づくりに関する一考察」
- 16:50〜17:30 松田茂樹(中京大学)「アジア諸国における少子化の特徴と背景要因」
※各報告につき報告25分、質疑15分を予定しています。
※終了後、懇親会(名古屋駅周辺で)を予定しております。
※報告会に参加をご希望される方は、懇親会の出欠も含めて、12月4日(水)までに松田にご連絡ください。
松田茂樹 email: matsuda_z113[at]yahoo.co.jp
以上の内容は,pdfでも提供しております。
2019年度中部地域部会を下記のとおり開催します。 会員各位のご参加・ご報告をお待ちしております。中部地域以外の方のご発表・ご報告も歓迎いたします。
- 1 日 時
- 令和元年12月7日(土) 14時~17時(予定時刻) (13時30分~13時50分 中部地域部会総会)
- 2 会 場
- 中京大学名古屋キャンパス 愛知県名古屋市昭和区八事本町101−2
- ※使用する会議室は第2報にてご連絡致します。
- 3 報告の申し込みについて
- 報告はすべて自由論題といたします。報告時間は20分を予定していますが、申し込み件数によって変動します。報告の申し込みはすべて電子メールで、タイトル(副題を含む)、報告者ならびに所属(複数の場合は口頭発表者を明示)、簡単な報告内容(3行程度)をお知らせ下さい。
- 期日:令和元年11月24日(日)まで
- 送付先:松田茂樹 email: matsuda_z113[at] yahoo.co.jp
- 4 プログラムの公表について
- プログラムは11月29日(金)までに日本人口学会のホームページ上で公表いたします。
日本人口学会会員の皆様
2018年度中部地域部会を下記の通り開催します。
- 日時
- 平成30年12月8日(土) 13:30~17:30
- 会場
- 南山大学名古屋キャンパスQ棟5階会議室 名古屋市昭和区山里町18
- 会議
- 13:30〜13:50 中部地域部会総会
- 報告会
- 14:00〜14:40 松浦司(中央大学)“Fertility Intention and Birth Behavior in Japan and Korea”
- 14:40〜15:20 片山梨奈(青山学院大学)井上孝(青山学院大学)「全国における小地域別慢性腎不全患者数の将来推計(2015-60年)」
- 15:20〜16:00 小松真治(青山学院大学)井上孝(青山学院大学)「東急電鉄沿線における人口変動と少子高齢化の展望」
- 16:00〜16:10 休憩
- 16:10〜16:50 佐々井司(国立社会保障・人口問題研究所)「近年における外国人労働者の動向〜中部地方の状況を中心に〜」
- 16:50〜17:30 吉田俊文(慶應義塾大学)「親元同居率の趨勢 国勢調査(1975-2015)を用いた二次分析」
※終了後、懇親会(名古屋駅または栄周辺)を予定しております。
報告会に参加をご希望される方は、懇親会の出欠も含めまして水落までご連絡ください。
締切は12月3日(月)とさせていただきます。
皆様のご参加をお待ちしております。
水落正明
中部地域部会長
mizuochi[atmark]nanzan-u.ac.jp
2018年度中部地域部会を下記のとおり開催します。
会員各位のご参加・ご報告をお待ちしております。
- 1 日 時
- 平成30年12月8日(土) 14時~17時(予定時刻)
- (13時20分~13時40分 中部地域部会総会)
- 2 会 場
- 南山大学名古屋キャンパスQ棟5階会議室(地図)
- 名古屋市昭和区山里町18
- 3 報告の申し込みについて
- 報告はすべて自由論題といたします。報告時間は20分を予定していますが、申し込み件数によっては変動します。報告の申し込みはすべて電子メールで、タイトル(副題を含む)、報告者ならびに所属(複数の場合は口頭発表者を明示)、簡単な報告内容(3行程度)をお知らせ下さい。
- 期日:平成30年11月24日(土)まで
- 送付先:水落正明 email: mizuochi[at]nanzan-u.ac.jp
- 4 プログラムの公表について
- プログラムは11月30日(金)までに日本人口学会のホームページ上で公表いたします。
- 5 会場までのアクセス
- 交通アクセス http://www.nanzan-u.ac.jp/Information/access.html
以上
この情報は,pdfファイルでもダウンロードできます。
日本人口学会 会員の皆様
2017年度中部地域部会を下記の通り開催します。
- 日時:
- 2017年12月9日(土) 13時20分-17時00分
- 会場:
- 長良川国際会議場3階 第3会議室(http://www.g-ncc.jp/)
- 岐阜市長良福光2695-2(TEL 058-296-1200)
- 会議
- 13:20-13:40 中部地域部会総会
- 報告会
- 14:00-14:30 東川薫(四日市看護医療大学)「舘稔先生資(史)料について」
- 14:30-15:00 大西信行(四日市看護医療大学)「精神科医療における統合失調症患者の現状と課題-長期入院患者に対する地域移行に向けた支援-」
- 15:00-15:15 休憩
- 15:15-15:45 丸山洋平(福井県立大学)「北陸3県人口移動の時系列比較」
- 15:45-16:15 佐々井司(福井県立大学)「わが国における外国人人口の近年の動向」
- 16:15-16:30 休憩
- 16:30-17:00 伊藤亮平・清水浩二(岐阜県庁)「国勢調査から見た就業者の年齢構造」
終了後、懇親会の開催を予定しております。
報告会および懇親会への参加をご希望される方は12/4(月)までに水落までご連絡ください。
多くの方のご参加をお待ちしております。
中部地域部会長の水落(南山大)です。下記の通り中部地域部会の報告募集をさせていただきます。
会員各位の積極的なご参加をお願いいたします。
- 1 日 時
- 平成29年12月9日(土) 14時~17時(予定時刻)
- (13時20分~13時40分 中部地域部会総会)
- 2 会 場
- 長良川国際会議場 3階 第3会議室(http://www.g-ncc.jp/)
- 岐阜市長良福光2695-2(TEL 058-296-1200)
- 3 報告の申し込みについて
- 報告はすべて自由論題といたします。報告時間は20分を予定していますが、申し込み件数によっては変動します。報告の申し込みはすべて電子メールで、次の要領でお願いします。申し込みの際は、タイトル(副題を含む)、報告者ならびに所属(複数の場合は口頭発表者を明示して下さい)、簡単な報告内容(3行程度)を添えて下さい。
- 期日:平成29年11月25日(土)まで
- 送付先:水落正明 email: mizuochi[atmark]nanzan-u.ac.jp
- 4 プログラムの公表について
- プログラムは11月30日(木)までに日本人口学会のホームページ上で公表いたします。
- 5 会場までのアクセス
- ○公共交通機関(岐阜バス)
- JR岐阜駅→長川国際会議場北口(所要時間20~25分、運賃210円)
- ・市内ループ線(JR岐阜駅11番乗り場:10分間隔)
- ・三田洞線(JR岐阜駅10番:30分間隔)
- 交通案内:http://www.g-ncc.jp/wp-content/uploads/2017/01/bus29-7s.pdf
- ○タクシー(所要時間約15分、運賃約1500円)
以上
この情報は,pdfファイルでもダウンロードできます。
中部地域部会担当 丸山洋平
2016年度の中部地域部会総会・研究会を下記の要領で開催いたしますので、どうぞご参集ください。
記
- 日時:
- 2016年12月3日(土)13時から17時(予定)
- 1時から1時30分までは総会(予定)となります。
- 場所:
- 福井市地域交流プラザ研修室604 (AOSSA 6F)
- 福井駅から徒歩1分です。下記のWebサイトもご参照ください。
- http://www.kouryu.fukui.jp/
- http://www.aossa.jp/
- 報告:
- 1.丸山洋平(福井県立大学)「1980年以降の都道府県別GDP増加率格差の要因分解」
- 2.水落正明(南山大学)「中高生の就業レディネスに関する分析」
- 3.佐々井司(福井県立大学)「中部地域における外国人人口の動向」
※この地域部会への参加を希望される会員は11月28日(月)までに丸山洋平(marucom[atmark]fpu.ac.jp)までご連絡ください。(注:[atmark]は半角の@です)
※部会終了後、懇親会を予定しております。福井はカニやフグのおいしい季節です。どうぞご参加ください。
中部地域部会長 吉田 良生
2015年度の中部地域部会総会・研究会を下記の要領で開催いたしますので、どうぞご参集ください。
記
- 日 時:
- 2015年12月5日(土)13時から17時(予定)
- ただし1時から1時30分までは総会(予定)となります。
- 場 所:
- 近鉄四日市市駅前 県施設「じばさん」会議室
- 場所については、下記のサイトからアクセスマップを参照してください。
- http://jibasanmie.or.jp/access.html
- *近鉄名古屋駅から特急で約30分です。駅から都ホテルのある側に出て、都ホテルの先になります。駐車場はありません。
- 報告予定:
- (1)「中部5県マクロ計量モデルの開発と応用」鈴木雅勝氏
- (2)「2025年問題と三重県」東川薫氏
- (3)「岐阜県人口ビジョンについて」清水浩二氏
- (順不同)。
この地域部会への参加を希望される会員は11月30日(月)までに中部地域部会担当の東川薫 e-mail: higashi[atmark]y-nm.ac.jp までご連絡ください(注:[atmark]は半角の@です)。
今年度の中部地域部会研究会・総会を下記の要領で開催いたします。つきましては報告者を募集いたしますので、11/28(金)までに担当者までご連絡ください。
記
- 日時:
- 2014年12月6日(土)13:30-17:00(予定)
- 場所:
- 南山大学名古屋キャンパスR59教室(名古屋市昭和区山里町18)
- 担当者:
- 南山大学 水落正明(mizuochi[atmark]ps.nanzan-u.ac.jp)(注:[atmark]は半角の@です)
今年度の中部地域部会研究会・総会を下記の要領で開催いたします。
記
- 日時:
- 2013年12月7日(土)午後1時から5時までを予定。
- 開催場所:
- 岐阜聖徳学園大学岐阜キャンパス(岐阜県岐阜市中鶉1-38)
報告希望者は11月24日までに、また当日参加希望者の詳細な交通経路等についてはお早目に四日市看護医療大学 東川薫(higashi[atmark]y-nm.ac.jp)までご連絡ください(注:[atmark]は半角の@です)。
宜しくお願い申し上げます。
中部地域部会長 東川 薫
今年度の中部地域部会研究会・総会を下記の要領で開催いたします。つきましては報告者を募集いたしますので、担当者まで速やかにご連絡ください。
記
- 日時:
- 2012年12月1日(土)13:30-17:00(予定)
- 場所:
- 三重大学人文学部(三重県津市栗真町屋町1577)
- 担当者:
- 三重大学 水落正明(mizuochi[atmark]human.mie-u.ac.jp)(注:[atmark]は半角の@です)
今年度の中部地域部会研究会・総会を下記の要領で開催いたします。つきましては報告者を募集いたしますので、担当者まで速やかにご連絡ください。
記
- 日時:
- 2011年12月3日(土)13:30 ~17:00(予定)
- 場所:
- 椙山女学園大学 現代マネジメント学部棟1階会議室(名古屋市千種区星が丘元町17-3)
- 担当者・連絡先:
- 四日市看護医療大学 東川 薫(higashi[atmark]yokkaichi-u.ac.jp)(注:[atmark]は半角の@です)
拝啓 季節が実りの秋へと変わりましたが、ますますご清栄のこととお慶び申し上げます。
さて、今年も中部地域部会開催の時期を迎えました。昨年度の総会において開催時期を10月末にと決めておりましたが、準備に時間がかかり今年も12月開催になりましたことをお詫び申し上げます。第4回日本人口学会中部地域部会の総会と研究報告会を次のように開催いたしますので、万障お繰り合わせの上ご参加ください。
記
- 1 日時:
- 2005年12月3日(土) 14:00~17:00
- 2 場所:
- 朝日大学名古屋サテライト「小会議室」
- 〒460-0018 名古屋市中区丸の内3-21-20朝日丸の内ビル地下1階
- (連絡先:058-329-1345(吉田良生))
- 3 総会:
- (ア) 会計報告について
- (イ) 2006年度中部地域部会開催について
- (ウ) その他
- 4 報告会:
- (1) 中村徹(朝日大学大学院)「新来外国人の受け入れの課題~労働者としての受け入れから住民としての受け入れへ~」
- (2) 清水浩二・澤崎昌利(岐阜県庁)「岐阜県の少子化対策について」
日本人口学会会員各位
第82回日本人口学会九州地域部会のプログラムが決まりました。
リモートのアドレスは近日中に送付します。
日本人口学会理事 九州地域部会長 草野洋介
会員の皆様にはますますご清祥のこととお慶び申し上げます。
本年度の地域部会を9月24日日曜日に西九州大学佐賀キャンパスにおいてハイブリッド形式にて開催します。
特別講演として山本和子琉球大学第一内科教授に「新型コロナウイルスのプラネタリーヘルス」をお願いするとともに、人口学関連近著紹介として佐藤龍三郎先生「SDGsの人口学(原書房)」、原俊彦先生「サピエンス減少:縮減する未来の課題を探る(岩波文庫)」について講演していただきます。また多くの研究報告をお待ちしています。
多数の会員各位、また学会員以外の方もお誘い合わせの上、ご参加を戴きますようお願い申し上げます。下記の要領で参加・不参加・未定、参加の場合は発表の有無のいずれかを記入されてお知らせください。
所属 :
お名前:
報告会:会場にて参加 リモートにて参加 不参加・未定
発表: あり なし
懇親会: 参加 不参加
メール アドレス:
- 日 時
- 2023年9月24日(日)12時30分(12時受付開始)
- 場 所
- 西九州大学 佐賀キャンパス3号館4階会議室
- 開催方式
- ハイブリッド
- プログラム
- 特別講演「新型コロナウイルスのプラネタリーヘルス」
- 山本和子(琉球大学第一内科教授)
- 近著紹介1「SDGsの人口学(原書房)」
- 佐藤龍三郎先生
- 近著紹介2「サピエンス減少:縮減する未来の課題を探る(岩波文庫)」
- 原俊彦先生
- 一般研究報告(現在報告者募集中)
- 近著紹介2「サピエンス減少:縮減する未来の課題を探る(岩波文庫)」
- 会員による報告
- 会場参加費
- 1,000円
- 懇親会
- ヴィノバル・TOCCO 会費等は後日
- 演題締め切り
- 9月1日金曜日(要旨をA4一枚で作成し添付ください)
- 参加申し込み
- 概数を知るため9月15日金曜日までに申し込みください。当日参加も歓迎します。
- 連絡先
- 〒845-0001 佐賀県小城市小城町176-27 西九州大学看護学部
- 草野 洋介 (tantan811[atmark]yahoo.co.jp)
第80回日本人口学会九州地域部会のご案内
- 日 時
- 2019 年2月3日(日)13時30分(13時受付開始)
- 場 所
- 長崎大学医学部公衆衛生学講座集会室(医学部基礎棟7階)
- プログラム
- 1.「子どもの体格・体組成と食行動」
- 中村晴信(神戸大学大学院人間発達環境学研究科)
- 2.「長崎県壱岐市における慢性腎臓病(CKD)予防の取り組み」
- 有馬久富(福岡大学医学部衛生・公衆衛生学講座)
- 3.「国際人口移動の概況と移民政策の課題:移民の定義と類型をめぐって」
- 佐藤龍三郎(中央大学経済研究所)
- 参加費
- 1,000円
- 懇親会
- ベイエリアにある出島ワーフ サルターレ で終了後開催します。 会費 5000円
- 連絡先
- 〒842-8595 佐賀県神埼市神埼町尾崎4490-9 西九州大学健康栄養学部
- 草野 洋介 (tantan811[atmark]yahoo.co.jp)
- 1、日 時
- 2017年 9月 2日(土) 14:00~17:30
- 2、場 所
- 福岡大学医学部研究棟本館1階B会議室
- 3、報告会(敬称略、順不同)1人当たり約30~40分:含む討論時間)
- 報告1 逢見 憲一(国立保健医療科学院生涯健康研究部)
- 沖縄長寿説の成立と展開
- ―水島治夫『<公刊前>1921-25年分府県別生命表』を発端として―
- 報告2 有馬 久富(福岡大学医学部衛生・公衆衛生)
- オーストラリアで経験した大規模臨床試験
- 報告3 草野 洋介(長崎女子短期大学)
- 長崎県の健康寿命
- 報告4 宗 亜里沙(宗像市教育子ども部子ども家庭課子ども保健係)
- ウガンダでの母子保健の現状および日本での母子保健の法制度の現状と課題
- (宗像市の経験を通じて)
- 4、参加費
- 1,000円
- 5、懇親会
- 18:30~ 会費7,000円程度/ 場所:中央区薬院の高倉ホテル花万を検討
会員の皆様にはますますご清祥のこととお慶び申し上げます。
昨年は福岡大学において開催し、多分野から3題の報告がありました。本年は長崎大学の門司先生のお世話で、下記の通り開催いたします。つきましては、多数の会員各位、また学会員以外の方もお誘い合わせの上、ご参加を戴きますようお願い申し上げます。ご都合の程を2016年 8月25日(木)までにお知らせ下さい。
- 1、日 時
- 2016年 9月 3日(土) 14:00~17:30
- 2、場 所
- 長崎大学坂本キャンパスグローバルヘルス研究棟4階会議室
- アクセス:http://www.nagasaki-u.ac.jp/ja/access/sakamoto1/
- (キャンパス地図で14番の建物です。)
- 3、報告会(順不同)1人当たり約50分(含:討論時間)
- 報告1 中澤 港(神戸大学)
- 「健康寿命について改めて考える」
- 報告2 本田歩美(長崎大学)
- 「高齢者を介護している就労者が介護形態を選択する時にもたらされる潜在的経済価値」
- パネルディスカッション:司会:門司和彦(長崎大学)・中澤港(神戸大学)
- 「高齢化,過疎化する地域での就業,生活,保健,介護,医療」
- パネリスト:
- 本村京子(小規模多機能型居宅介護事業所ふるさと・NPOふるさと)
- 澤田洋子(西海市・教育委員会)
- 本田歩美(長崎大学)
- (他、全参加者で議論します。)
- 4、参加費 1,000円(資料代、リフレッシュメント込)
- 5時半から5Fラウンジでお茶をしながら、議論します。
- 5、懇親会 18:30~ 会費5,000円程度/ 場所未定
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Last revised November 16, 2024